出版物販売額の実態 2019
国内ニュース

2018年度のインターネットルート(紙媒体のみ)は2094億円、電子出版物は3035億円 ~ 日販『出版物販売額の実態 2019』より ~

 日本出版販売株式会社の営業推進室 出版流通学院は9月12日、『出版物販売額の実態 2019』を発行した。2018年度の書店ルート販売額は9454億6600万円(前年比92.2%)、インターネットルート(紙媒体のみ)は2094億円(同105.3%)、電子出版物は3035億円(同125.2%)と推定している。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「パブーをデザインエッグが事業譲受」「フィーチャーフォン向けコミックシーモアサービス終了へ」など、出版業界気になるニュースまとめ #389(2019年9月2日~8日)

 2019年9月2日~8日は「パブーをデザインエッグが事業譲受」「フィーチャーフォン向けコミックシーモアサービス終了へ」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「Microsoft EdgeのEPUBサポート終了」「米オーディブルのテキスト表示が出版社から訴えられる」など、出版業界気になるニュースまとめ #388(2019年8月26日~9月1日)

 2019年8月26日~9月1日は「Microsoft EdgeのEPUBサポート終了」「米オーディブルのテキスト表示が出版社から訴えられる」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

Kobo Libra H2O
国内ニュース

楽天Kobo、7型防水見開き表示可能な電子ペーパー端末「Kobo Libra H2O」の予約受付開始 ~ 販売開始は9月18日から

 楽天グループの Rakuten Kobo Inc. は9月5日、新型電子ペーパー端末「Kobo Libra H2O(コボ リブラ エイチツーオー)」を発表、予約受付を開始した。7インチ防水で見開き表示可能な電子ペーパーディスプレイを搭載したスタンダードモデルで、国内販売開始は9月18日を予定している。

LINEノベル
国内ニュース

「LINEノベル」Androidアプリが提供開始 ~ リリース記念で読書時間がいちばん長いユーザーに現金10万円プレゼントのグランプリ開催

 LINE株式会社は9月3日、同社が展開する小説プラットフォーム「LINEノベル」Android版アプリの提供を開始した。また、リリースを記念し、読書時間がいちばん長いユーザーに現金10万円をプレゼントする「読書時間グランプリ」を8日まで開催している。

パブー
国内ニュース

閉店予定だった「パブー」を「MyISBN」のデザインエッグが事業譲受

 デザインエッグ株式会社は9月2日、大日本印刷グループの株式会社トゥ・ディファクトが運営する電子書籍の作成・販売サービス「パブー」を、9月30日をもって事業譲受することに合意したことを発表した。パブーは4月に、9月30日での閉店予定を発表していたが、デザインエッグが事業継承することにより、存続することになった。

月尾嘉男氏(東京大学名誉教授)
コラム

情報の洪水と捏造の時代におけるデジタルアーカイブの意義

 デジタルアーカイブ推進コンソーシアム(DAPCON)は7月18日、2019年デジタルアーカイブ産業賞授賞式典を開催した。1990年代半ばに世界で初めて「デジタルアーカイブ」という言葉を提唱した月尾嘉男氏(東京大学名誉教授)に特別功労賞が授与され、「デジタルアーカイブの危機」と題した記念講演会が行われた。本稿では、その講演の模様を私見を交えつつレポートする。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「図書館司書の非正規雇用問題」「サリンジャーの著書がようやく電子化」など、出版業界気になるニュースまとめ #386(2019年8月12日~18日)

 2019年8月12日~18日は「図書館司書の非正規雇用問題」「サリンジャーの著書がようやく電子化」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

週刊ニュースまとめ&コラム
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「Yahoo!ショッピング版ebookjapan開始」「LINEノベルiPhoneアプリ提供開始」など、出版業界気になるニュースまとめ #385(2019年8月5日~11日)

 2019年8月5日~11日は「Yahoo!ショッピング版ebookjapan開始」「LINEノベルiPhoneアプリ提供開始」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

週刊ニュースまとめ&コラム
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「NewsPicksパブリッシング」「ジャパンサーチを使い倒せ」「図書館向けEブックの値段設定」など、出版業界気になるニュースまとめ #384(2019年7月29日~8月4日)

 2019年7月29日~8月4日は「NewsPicksパブリッシング」「ジャパンサーチを使い倒せ」「図書館向けEブックの値段設定」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

週刊ニュースまとめ&コラム
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「2018年度電子出版市場3122億円」「2019年上期出版市場7743億円、電子は1372億円」など、出版業界気になるニュースまとめ #383(2019年7月22日~28日)

 2019年7月22日~28日は「2018年度電子出版市場3122億円」「2019年上期出版市場7743億円、電子は1372億円」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

国立国会図書館
コラム

美術館、図書館、公文書館、博物館などのデジタルアーカイブを分野横断で検索できる「ジャパンサーチ」を使い倒せ!

 国立国会図書館と内閣府知的財産戦略推進事務局は7月17日、分野横断型のデジタルアーカイブ検索ポータル「ジャパンサーチ」試験版の説明会を開催した。本稿では、まだ発展途上ではあるが、現時点でもいろいろ“楽しむ”ことが可能なジャパンサーチについて紹介する。

BookLive
国内ニュース

BookLive、ボイジャー「BinB」の縦スクロール閲覧機能に対応

 株式会社BookLiveは7月25日、運営する電子書店「BookLive!」「BookLive!コミック」「Liveコミック」のブラウザービューアに、縦スクロール閲覧機能を追加した。固定レイアウト型のマンガ・雑誌・写真集などを閲覧する際に、メニューから任意で横読み表示・縦読み表示を切り替えられる。

週刊出版ニュースまとめ&コラム
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「マンナビ正式運営開始」「イースト、PDFをリフロー型EPUBに変換するサービス開始」など、出版業界気になるニュースまとめ #382(2019年7月15日~21日)

 2019年7月15日~21日は「マンナビ正式運営開始」「イースト、PDFをリフロー型EPUBに変換するサービス開始」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

『出版月報』7月号より
国内ニュース

2019年上期の紙+電子出版市場は前年同期比1.1%減の7743億円、電子は22.0%増の1372億円 ~ 出版科学研究所調べ

 公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所は7月25日発行の「出版月報」7月号で、2019年上半期(1月から6月)の書籍・雑誌分野別動向と電子出版市場調査結果を発表した。紙+電子出版市場は7743億円(前年同期比1.1%減)、電子出版市場は1372億円(同22.0%増)と大幅に伸長している。

電子書籍・電子雑誌の市場規模予測
国内ニュース

2018年度電子出版市場は3122億円で前年度比12.2%増と推計 ~ インプレス総合研究所『電子書籍ビジネス調査報告書2019』

 株式会社インプレスのシンクタンク部門であるインプレス総合研究所は7月23日、2018年度電子出版市場の動向調査結果概要を発表した。2018年度の電子出版市場は3122億円と前年度比12.2%増で、うち電子書籍市場は2826億円と同26.1%の急増、逆に電子雑誌市場は296億円と同6.0%の減少傾向と推計されている。また、2023年には電子出版市場が4610億円、うち電子書籍市場は4330億円にな […]

出版広報センタートップページより
国内ニュース

人気マンガのキャラクターと正規版配信サービスの証「ABJマーク」がコラボ ~ STOP! 海賊版キャンペーン第4弾

 出版関連9団体で構成される出版広報センターは7月19日、「STOP! 海賊版」キャンペーンの第4弾として「ABJマーク×人気キャラコラボ動画」の公開を発表した。正規の出版物が配信されていることを示す「ABJマーク」普及のため、人気マンガのキャラクターとコラボしている。

週刊出版ニュース&コラム
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「漫画村元運営者、逃亡先で拘束」「作家や出版社の法務を支援するリーガルテックサービスとは」など、出版業界気になるニュースまとめ #381(2019年7月8日~14日)

 2019年7月8日~14日は「漫画村元運営者、逃亡先で拘束」「作家や出版社の法務を支援するリーガルテックサービスとは」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

株式会社Jコミックテラスのプレスリリース
国内ニュース

【追記有】マンガ図書館Z、主要電子書店への作品本格配信を開始 ~ 作家に還元する収益の増加を図る

 「マンガ図書館Z」を運営する株式会社Jコミックテラスは7月18日、同社が認定した「Zオフィシャル作家」の作品を、グループ会社である株式会社メディアドゥの配信システムを活用し、主要な電子書店への本格配信を開始したことを発表した。対象は約240名の作家、約1900点となる予定。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「絵本ナビとaudiobook.jpが初連携で児童書音声版配信」「Apple News Plus開始3カ月で見直しへ」など、出版業界気になるニュースまとめ #380(2019年7月1日~7日)

 2019年7月1日~7日は「絵本ナビとaudiobook.jpが初連携で児童書音声版配信」「Apple News Plus開始3カ月で見直しへ」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

近代科学社Digital
国内ニュース

【追記有】近代科学社Digital、理工系教科書の原稿を募集中 ~ 創立60周年記念で出版分担金がいまなら無料に

 インプレスグループの株式会社近代科学社は創立60周年を記念し、理工系の「教科書発掘プロジェクト」を実施している。近代科学社Digitalでは通常、出版分担金として基本費用10万円と編集支援費用が必要だが、同プロジェクトは無料。募集期間は7月31日まで。[8月1日追記:募集期間は8月31日まで延長された]

Legal Tech Forum Vol.3 知財の未来
イベントレポート

違法サイトと印鑑文化をテクノロジーで駆逐 ~ 作家や出版社の法務もITで支援する“リーガルテック”サービスのいま

 弁護士ドットコム株式会社は7月9日、渋谷区の hoops link tokyo にてイベント「Legal Tech Forum Vol.3 知財の未来」を開催した。同社が提供する違法サイト撲滅支援ツールと、印鑑文化に立ち向かうクラウド契約サービスを中心に、知財の問題や出版の課題について語られたこのイベントをレポートする。

メディアドゥホールディングス
国内ニュース

メディアドゥ、AWSで構築した電子書籍の新流通システムをpixivコミックとマンガBANG!に提供開始

 株式会社メディアドゥは7月10日、クラウドを活用した電子書籍の新流通システムの開発が完了、ピクシブ株式会社「pixivコミック」と株式会社Amazia「マンガBANG!」への提供を開始したことを発表した。メディアドゥとシステム連携している電子書店はほぼすべて、2019年度中に新システムへの移管が完了する予定。

公益財団法人文字・活字文化推進機構
国内ニュース

活字文化議員連盟公共図書館プロジェクトが答申を公開 ~ 司書の社会的地位向上や地域書店を優先した図書納入などを提言

 公益財団法人文字・活字文化推進機構は6月27日、活字文化議員連盟 公共図書館プロジェクトがまとめた「公共図書館の将来―『新しい公共』の実現をめざす―」(答申)を公開した。公共図書館の現状と、改革への課題や提言がまとめられている。

ニコニコ漫画スタンプギフト
国内ニュース

ニコニコ漫画、作品を応援するスタンプギフト機能を追加 ~ クリエイター奨励スコアも加算

 株式会社トリスタは6月26日、運営するウェブサービス「ニコニコ漫画」のアプリ版に、新機能「スタンプギフト」を追加したことを発表した。読者は「ニコニコ漫画コイン」を使い、作品に対しスタンプを投稿することで、視覚的な応援とともにクリエイター奨励スコアも加算される。

慶應義塾大学SFC研究所 Advanced Publishing Laboratory
国内ニュース

APL、日本語書記技術WG報告書を公開 ~ W3CでのCSSやEPUB規格に日本語組版要件を適切に反映し実装を促進するために

 慶應義塾大学SFC研究所 Advanced Publishing Laboratory(以下、APL)は6月18日、日本語書記技術ワーキンググループの報告書(3月31日付)を公開した。これは、EPUB 3の規格策定に大きな影響があった JLreq(Requirements for Japanese Text Layout)を、電子化における優先順位の観点で記述し直すため、2017年11月からほぼ […]

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「読書メーターの投稿レビューがSBクリエイティブに」「Airbookがファミリーマートへ提供開始」など、出版業界気になるニュースまとめ #379(2019年6月24日~30日)

 2019年6月24日~30日は「読書メーターの投稿レビューがSBクリエイティブに」「Airbookがファミリーマートへ提供開始」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

ブルーバックスアウトリーチ
国内ニュース

研究者のアイデアを講談社が商品化するクラウドファンディング・プラットフォーム「ブルーバックスアウトリーチ」サービス開始

 株式会社講談社は7月2日、研究者のアイデアを元に一般から資金を募り、講談社自身が商品化や販売・発送などを行うクラウドファンディング・プラットフォーム「ブルーバックスアウトリーチ」のサービスを開始した。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「集英社チャット小説アプリ誕生秘話」「電子書籍に反対していた宝島社が電子化を解禁した理由」など、出版業界気になるニュースまとめ #378(2019年6月17日~23日)

 2019年6月17日~23日は「集英社チャット小説アプリ誕生秘話」「電子書籍に反対していた宝島社が電子化を解禁した理由」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

弁護士・福井健策氏(左)と東洋大学准教授・生貝直人氏(右)
コラム

著作権法改正がデジタルアーカイブに与える影響と今後の課題 ~ アーカイブサミット2018-2019第1分科会レポート

 アーカイブサミット組織委員会は6月11日、千代田区立日比谷図書文化館で「アーカイブサミット2018-2019」を開催した。私が参加した第1分科会「近年の一連の著作権法改正の動きの背景とその本質、これからの影響」で行われた議論を中心に、デジタルアーカイブ整備推進法(仮称)成立へ向けた課題について考察してみたい。

NextPublishing POD出版サービス
国内ニュース

インプレスR&DのNextPublishing POD出版サービスで複数人への収益自動分配設定が可能に ~ 共著やチームパブリッシングが手軽に

 株式会社インプレスR&Dは6月26日、NextPublishing POD出版サービス登録ユーザー向けのメールマガジンにて、個人向けの出版販売支援サービス「著者向けPOD出版サービス」と、自身の出版者ブランドを用いてアマゾンでPOD出版できる「出版ブランド開設サービス」で、複数人への収益自動分配設定が可能になったことを明らかにした。

BookLive Airbook
国内ニュース

ファミリーマートで対象雑誌・書籍を購入すると電子版が無料で読めるBookLive「Airbook」提供開始 ~ TSUTAYA以外では初

 株式会社BookLiveは6月25日、対象雑誌や書籍の紙版を購入すると電子版を無料で読めるサービス「Airbook」を、ファミリーマート全店舗(書籍取り扱いのない一部店舗を除く)に提供開始したことを発表した。AirbookがTSUTAYA以外へ展開されるのはこれが初めて。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「TSUTAYA、買切方式導入へ」「『ViVi』と自民党のコラボが炎上した背景は」など、出版業界気になるニュースまとめ #377(2019年6月10日~16日)

 2019年6月10日~16日は「TSUTAYA、買切方式導入へ」「『ViVi』と自民党のコラボが炎上した背景は」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

セルシス「国際コミック・マンガスクールコンテスト」
国内ニュース

セルシス「国際コミック・マンガスクールコンテスト」の受賞作品が決定 ~ 世界67カ国・地域の639校から1400点超の応募

 株式会社セルシスは6月18日、マンガ、イラスト、デザイン、アートなど美術系の学校や美術系の部活動に参加している学生を対象とした「国際コミック・マンガスクールコンテスト」の受賞作品が決定したことを発表した。世界67カ国・地域の639校から1400点超の応募から選ばれた。

東京ビッグサイト青海展示場
イベントレポート

第10回教育ITソリューションEXPOが開催 ~ 展示会場フォトレポート

 6月19日から21日まで、東京ビッグサイト青海展示場にて「第10回 学校・教育 総合展(EDIX)」が開催されている。主催はリード エグジビション ジャパン株式会社。同展内の「教育 ITソリューション EXPO」で展示されていたデジタル教科書・教材の配信システムなど、筆者が気になったものを中心にフォトレポートをお届けする。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「eBookJapanがebookjapanに」「ヘッジファンドがバーンズ&ノーブル買収へ」など、出版業界気になるニュースまとめ #376(2019年6月3日~9日)

 2019年6月3日~9日は「eBookJapanがebookjapanに」「ヘッジファンドがバーンズ&ノーブル買収へ」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

絵本ナビプレミアムサービス
国内ニュース

「絵本ナビ」プレミアムに児童書の読み放題コーナーが追加

 株式会社絵本ナビは6月10日、同社の運営する絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」のプレミアムサービスと、株式会社NTTドコモが運営する「スゴ得コンテンツ」へ提供している「絵本ナビプレミアム forスゴ得」で、小学生以上を対象とした児童書の読み放題コーナーを追加したことを発表した。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「アクセシブルな読書環境という理想と現実」「本にウソが見つかった時、米出版社はどう対処するのか」など、出版業界気になるニュースまとめ #375(2019年5月27日~6月2日)

 2019年5月27日~6月2日は「アクセシブルな読書環境という理想と現実」「本にウソが見つかった時、米出版社はどう対処するのか」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

ECのミカタ
国内ニュース

定額制サービス全般の利用者は25.5%、ECサイト購入頻度の低い人の方が電子書籍の利用割合は高い結果に ~ ECのミカタ発表

 株式会社ECのミカタは6月5日、サブスクリプションサービス利用実態などを調査した「EC消費者意識調査」のアンケート結果を発表した。定額制サービス全般の利用経験は25.5%で、そのうち「電子書籍」の利用割合は、ECサイトの購入頻度が月に1回以上の人は22.7%、それ未満の人は37.0%だった。

マンガハックPerry
国内ニュース

電子マンガを紙で出版、電子出版サービス「マンガハックPerry」にPOD出版メニューが追加

 投稿サイト「マンガハック」などを運営するエコーズ株式会社は5月30日、電子出版サービス「マンガハックPerry」の新メニューとして、プリント・オン・デマンド(POD)出版サービスの提供開始を発表した。「紙のマンガを読者に届けたい」という作家のニーズに応えた。

Gaze-On
国内ニュース

マンガ家・阿部ゆたか氏の40周年記念特設ページが期間限定公開 ~ ボイジャーの高精細画像表示ビューア「Gaze-On」を試験導入

 株式会社ボイジャーは6月4日、マンガ家・阿部ゆたか氏の40周年記念特設ページを公開。原画のデジタルデータをウェブブラウザで高精細画像で表示できるビューア「Gaze-On」(ゲイズオン)を試験導入している。

少年ジャンプ+ウェブ版
国内ニュース

はてな、集英社「少年ジャンプ+」のウェブ版にストア機能を提供 ~ アプリ同様ブラウザからもポイント購入で話単位レンタルが可能に

 株式会社はてなは5月28日、株式会社集英社「少年ジャンプ+」のウェブ版にストア機能の提供を開始したことを発表した。アプリ版と同様に、ブラウザからポイントを購入、作品を1話単位でレンタルして楽しむことができるようになった。

eBookJapanにおける書籍販売終了のお知らせ
国内ニュース

「eBookJapan」での書籍販売が6月27日で終了 ~ 今後はヤフー・イーブック共同運営の「ebookjapan」へ「お引越し」

 株式会社イーブックイニシアティブジャパンは5月28日、19周年を迎えたばかりの電子書店「eBookJapan」(BとJが大文字・以下、旧サービス)における書籍販売を、6月27日で終了することを発表した。今後は既報通り、移行先として昨年10月1日からサービスを開始したヤフーと共同運営の「ebookjapan」(すべて小文字・以下、新サービス)に一本化される。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「マンガ図書館Zとメディアドゥインタビュー」「映像化等のオプション権でアメリカの雑誌ライターに恩恵」など、出版業界気になるニュースまとめ #374(2019年5月20日~26日)

 2019年5月20日~26日は「マンガ図書館Zとメディアドゥインタビュー」「映像化等のオプション権でアメリカの雑誌ライターに恩恵」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

日本出版学会 2019年 春季研究発表会の様子
コラム

誰もが読書できるアクセシブルな環境という理想と、データ流出への根強い懸念という現実

 5月11日に都内で行われた日本出版学会 2019年 春季研究発表会で、私は「学術書のアクセシビリティ ―― 手話翻訳動画、テキストデータ提供の実践から」を聴講した。先駆的で興味深い取り組みだと思うのと同時に、データ流出への懸念などがさまざまな形で障壁となっている現状に、少し頭が痛くなった。今回のコラムでは、このことについて考えてみたい。

Kono Smarticle
国内ニュース

誌面PDFをAIで自動変換、マイクロコンテンツ・リフロー化 ~ Kono Japanが「Smarticle」のパイロットプログラムを6月から展開開始

 アメリカ・台湾向けを中心に電子雑誌読み放題サービス「Kono電子雑誌」を展開しているKono Digital inc.は5月30日、日本にKono Japan株式会社を設立し、AI搭載PDF変換サービス「Smarticle」のパイロットプログラムを6月から展開開始することを発表した。

株式会社アムタス 代表取締役社長 黒田淳氏(左)/株式会社パピレス 代表取締役社長 松井康子氏(右)
国内ニュース

「Renta!」のパピレスと「めちゃコミック」のアムタスが海外取次事業で共同出資会社を設立

 株式会社パピレスと株式会社アムタスは5月29日、海外への取次事業で共同出資会社を設立することを発表した。新会社名はアルド・エージェンシー・グローバル株式会社(英語名:Aldo Agency global.co.,ltd、略称:AAG)で、7月に設立予定。出資比率はパピレスが66.6%、アムタスが33.4%。パピレス代表取締役社長 松井康子氏が、新会社AAGの代表取締役となる。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「カドカワがKADOKAWAに商号変更」「チャット小説アプリpeepリリース1年半でプレミアム会員1万人を突破」など、出版業界気になるニュースまとめ #373(2019年5月13日~19日)

 2019年5月13日~19日は「カドカワがKADOKAWAに商号変更」「チャット小説アプリpeepリリース1年半でプレミアム会員1万人を突破」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

子ども読書の情報館
国内ニュース

子供のテキスト電子書籍利用率は2割超 ~ 文部科学省「子供の読書活動の推進等に関する調査研究」報告書が公開

 文部科学省は5月17日、平成30年度委託調査「子供の読書活動の推進等に関する調査研究」の報告書を「子ども読書の情報館」にて公開した。教科書、学習参考書、マンガ、雑誌を除く電子書籍の利用率は、2割を超えている実態が明らかになった。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「出版月報は取次ルートの統計」「アメリカで日本のマンガを売ることの難しさ」など、出版業界気になるニュースまとめ #372(2019年4月29日~5月12日)

 2019年4月29日~5月12日は「出版月報は取次ルートの統計」「アメリカで日本のマンガを売ることの難しさ」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

インプレスR&D「著者向けPOD出版サービス」
国内ニュース

インプレスR&D、「著者向けPOD出版サービス」をアップデート ~ ISBN利用書籍のアマゾン「なか見!検索」利用を選択可能に[訂正有]

 株式会社インプレスR&Dは5月14日、同社が提供する個人向け出版販売支援サービス「著者向けPOD出版サービス」登録ユーザー向けメールで、サービスのアップデートを案内した。ISBN利用書籍はアマゾン「なか見!検索」を利用するかどうかを選択できるようになるなど、利便性が向上している。

カドカワ公式サイトIRニュースのページより
国内ニュース

カドカワがKADOKAWAに商号変更、純粋持株会社から事業持株会社に

 カドカワ株式会社は5月14日、「株式会社KADOKAWA」への商号変更予定を発表した。6月20日開催の定時株主総会で承認されたのち、7月1日付けにて変更する。現在の株式会社KADOKAWAは会社分割によってすべての事業をカドカワへ承継し、カドカワは純粋持株会社から事業持株会社へと変更される。

コミックDAYS
国内ニュース

講談社「コミックDAYS」アプリ版の開発担当がはてなに移行 ~ 1日1話無料で読めるチケット機能が導入

 株式会社はてなは5月13日、同日アップデートした講談社のマンガサービス「コミックDAYS」アプリ版(Android / iOS)の開発を担当したことを発表した。チケット機能の導入など、さらなる収益向上を目指し、マネタイズ支援を行うとしている。

文学フリマ東京
イベントレポート

文学作品展示即売会「第二十八回文学フリマ東京」フォトレポート

 文学フリマ事務局は5月7日、文学作品展示即売会「第二十八回文学フリマ東京」を東京流通センター第一展示場で開催した。東京では28回目、全国通算では58回目の開催となる。今回は過去最多の901出店(979ブース)。本稿では筆者が立ち寄ったブースを中心にフォトレポートする。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「外務省、国連子どもの権利委員会策定ガイドライン案に見直し要請」「DAYS NEOが電流協アワード2019大賞に」など、出版業界気になるニュースまとめ #371(2019年4月22日~28日)

 2019年4月22日~28日は「外務省、国連子どもの権利委員会策定ガイドライン案に見直し要請」「DAYS NEOが電流協アワード2019大賞に」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

出版月報より
コラム

出版月報の数字は「出版」の統計ではなく、「取次ルート」の統計である

 2019年3月期の書籍雑誌推定販売金額は1521億円で、前年比6.4%減 ―― この数字は、公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所から毎月発行されている「出版月報」の、本稿執筆時点で最新号である2019年4月号に掲載されている。本稿では、この数字がなにを示しているのかを、再確認しよう。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「インターネットメディア協会設立」「LINEノベル投稿作品募集開始」など、出版業界気になるニュースまとめ #370(2019年4月15日~21日)

 2019年4月15日~21日は「インターネットメディア協会設立」「LINEノベル投稿作品募集開始」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

ありがとう平成! よろしく令和! ニコニコカドカワキャンペーン
国内ニュース

改元前後に実店舗型書店でKADOKAWAの本を買うと最大で20%還元されるキャンペーン ~ チェックインでマイル、レシート読み込みでポイント獲得できる公式アプリで展開

 株式会社KADOKAWAは4月24日から5月23日まで、「ありがとう平成! よろしく令和! ニコニコカドカワキャンペーン」を開催する。対象は、KADOKAWAが発行・発売する書籍または雑誌すべて、全国すべての実店舗がある書店。1000円分買うごとに100円相当(一部店舗では500円ごとに100円)の商品と交換できるキャンペーンが展開される。

外務省「児童の権利条約」のページ
国内ニュース

外務省、国連子どもの権利委員会策定ガイドライン案に対し「表現の自由に対する制約は最小限でなければならない」と見直し要請

 外務省は4月15日、国連子どもの権利委員会が策定した「児童売買、児童買春および児童ポルノに関する子どもの権利条約の選択議定書」の実施ガイドライン案に対し、表現の自由に対する制約は最小限でなければならない、などの、見直しを要請する意見提出を行っていたことを明らかにした。

フライヤー
国内ニュース

本の要約サイト「フライヤー」に法人向け割安プランが追加 ~ 社員教育の一環として導入する企業増加に伴い法人営業を強化

 ビジネス書の要約閲覧サービス「flier(フライヤー)」を展開している株式会社フライヤーは4月24日、法人向けプランの営業を強化していくことを発表した。フライヤーを社員教育の一環として導入する企業が増加しているのを受け、法人向けの割安プランも用意する。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「架空表現規制の国連委草案に見直し要請」「メディアドゥHD上場後初赤字決算」など、出版業界気になるニュースまとめ #369(2019年4月8日~14日)

 2020年4月13日~19日は「架空表現規制の国連草案に見直し要請」「メディアドゥHD上場後初赤字決算」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

理想書店『平野甲賀100作』特設ページより
国内ニュース

サイン入りの実物が買えるデジタル美術書が発売 ~ 『平野甲賀100作』ボイジャーから

 株式会社ボイジャーは4月19日より、デジタル出版で美術書『平野甲賀100作』の日本語版と英語版を同時販売する。日本語版は税別1500円。収録された100作品は、閲覧するだけではなく、すべて実物が平野甲賀本人のサインを加えた状態で実際に購入できる。

図書館流通センターのリリース
国内ニュース

電子図書館サービス「LibrariE & TRC-DL」がアクセシビリティ強化でJIS X 8341-3:2016の適合レベルAAに準拠

 株式会社図書館流通センターは4月16日、電子図書館サービス「LibrariE & TRC-DL」のアクセシビリティ強化により、JIS X 8341-3:2016(高齢者・障害者等配慮設計指針 ― 情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス ― 第3部:ウェブコンテンツ)の適合レベル「AA」に準拠したことを発表した。

LINEノベル
国内ニュース

「LINEノベル」投稿作品の募集を開始、アプリ提供開始は今夏 〜 日本テレビ&アニプレックスと共同で「令和小説大賞」も開催

 LINE株式会社は4月16日、小説プラットフォーム「LINEノベル」と、文学賞「令和小説大賞」の開催についての記者発表会を都内で開催した。投稿作品は同日募集開始、アプリの提供開始は今夏を予定している。記者発表会の様子をダイジェストでお届けする。

ACCESS「PUBLUS Reader」
国内ニュース

Microsoft Azureと連携、ACCESS「PUBLUS Reader for Browser」に音声読み上げ機能を実装へ

 株式会社ACCESSは4月4日、EPUB 3対応電子書籍ビューワ「PUBLUS Reader」を日本マイクロソフト株式会社のクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」と連携し、新機能の開発を行うことを発表した。第1弾として、ブラウザ版の「PUBLUS Reader for Browser」に音声読み上げ機能を実装、5月7日から有償オプションとして提供を開始する。

デジタル教科書ビューア「超教科書」の書き込み機能(コンテンツは帝国書院)
国内ニュース

BPS、デジタル教科書ビューア「超教科書」を新興出版社啓林館・帝国書院と共同開発

 ビヨンド・パースペクティブ・ソリューションズ株式会社(以下、BPS)は4月3日、デジタル教科書ビューア「超教科書」を、教科書発行者である株式会社新興出版社啓林館と株式会社帝国書院とともに、共同開発することを発表した。2020年4月から始まる新教育課程用教科書での利用開始に向け、製品を提供する予定だ。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「パブー閉店へ」「米マイクロソフトが電子書店を閉店へ」など、出版業界気になるニュースまとめ #368(2019年4月1日~7日)

 2019年4月1日~7日は「パブー閉店へ」「米マイクロソフトが電子書店を閉店へ」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

マイボイスコム「MyVoice」より
国内ニュース

定額制サービス全般の利用者は2割強、そのうち読み放題の利用者は16.0% ~ マイボイスコム調べ

 マイボイスコム株式会社は4月9日、「定額制サービス(サブスクリプション)」に関するアンケート調査結果を発表した。直近1年間での定額制サービス全般の利用者は2割強で、そのうちいわゆる読み放題サービスの利用者は16.0%だった。他のジャンルは、映像配信が56.1%、音楽配信が18.1%、ソフト・アプリが10.1%、ゲームが5.7%、など。

audiobook CAMP
国内ニュース

企業向けのオーディオブック定額サービス「audiobook CAMP」開始 ~ 新社会人や若手ビジネスパーソン向け選者に瀧本哲史氏やけんすう氏など

 株式会社オトバンクは4月4日、企業向けのオーディオブック定額サービス「audiobook CAMP」の提供を開始した。6人の選者が選んだ新社会人や若手ビジネスパーソン向けオーディオブックを、毎月2冊、利用者1人あたり月額2100円(税込)で聴くことができる。

©少年ジャンマガ学園製作委員会
国内ニュース

22歳以下なら約150タイトルが無料で読める! ~「週刊少年ジャンプ」と「週刊少年マガジン」が初の共同プロジェクト

 株式会社集英社と株式会社講談社は4月8日、「週刊少年ジャンプ」と「週刊少年マガジン」の初めての共同プロジェクトとして、22歳以下なら連載作品約150タイトルが無料で読めるウェブサイト「少年ジャンマガ学園(※リンク先はWayback Machineのアーカイブ)」を、6月10日までの期間限定で公開した。

日本マンガ学会
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日本マンガ学会理事会など、架空表現を規制対象に含める国連子どもの権利委員会策定ガイドライン草案に対し見直しを要請

 日本マンガ学会理事会は、国連子どもの権利委員会が策定した「児童売買、児童搾取および児童ポルノに関する子どもの権利条約の選択議定書」の履行ガイドライン草案に対し、架空の表現が規制対象に含まれているとして、ガイドラインの見直しを要請するパブリックコメントを3月31日に提出したことを発表した。