「note」クリエイター支援プログラム参画パートナーが43に

noteで書く

《この記事は約 2 分で読めます(1分で600字計算)》

 株式会社ピースオブケイクは5月29日、同社が運営するメディアプラットフォーム「note」のクリエイター支援プログラムに参画するパートナーがさらに増え、合計43パートナーになったことを発表した。

 noteのクリエイター支援プログラムは、noteで話題になったクリエイターを定期的にパートナーへ紹介、関心を寄せたパートナーからのオファーをクリエイターへ届けるというもの。書籍化、メディアでの連載、マネジメント契約、番組出演など、クリエイターの個性とパートナーの強みや特性に応じた活動支援を行なっている。

 クリエイター支援プログラムの実績としては、2019年1月刊行の『定番の“当たり前”を見直す 新しい料理の教科書』(樋口直哉/マガジンハウス、)、2019年6月刊行予定の『おばさんデイズ』(まめ/扶桑社)と『山小屋ガールの癒されない日々』(吉玉サキ/平凡社)が挙げられている。

note クリエイター支援プログラムの実績
note クリエイター支援プログラムの実績

 クリエイター支援プログラムのパートナーは以下のとおり。

  • 青山ブックセンター
  • アップルシード・エージェンシー
  • Abema Prime
  • イースト・プレス
  • 学研
  • kino books
  • 木楽舎
  • KKベストセラーズ
  • 幻冬舎
  • 幻冬舎コミックス
  • コルク
  • セブン&アイ出版
  • 時事通信出版局
  • 実業之日本社
  • 実務教育出版
  • 翔泳社
  • SQUARE ENIX
  • 誠文堂新光社
  • 世界文化社
  • SB Creative
  • ダイヤモンド社
  • 大和書房
  • タトル・モリ エイジェンシー
  • Discover 21
  • TOKYO FM
  • トレンド・プロ
  • 徳間書店
  • No.9
  • 日本経済新聞社
  • 日本ユニ・エージェンシー
  • 早川書房
  • ぴあ
  • PHP研究所
  • ビッグベン
  • 扶桑社
  • 文響社
  • 文芸カドカワ
  • 文藝春秋
  • 平凡社
  • ボーンデジタル
  • マガジンハウス
  • 雷鳥社
  • ライツ社

参考リンク

ピースオブケイクのリリース

noteで書く

広告

著者について

About 鷹野凌 822 Articles
NPO法人HON.jp 理事長 / HON.jp News Blog 編集長 / 日本電子出版協会 理事 / 日本出版学会理事 / 明星大学 デジタル編集論 非常勤講師 / 二松学舍大学 編集デザイン特殊研究・ITリテラシー 非常勤講師 / デジタルアーカイブ学会 会員 / 著書『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。著作権のことをきちんと知りたい人のための本』(2015年・インプレス)など。
タグ: /