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インターネット白書編集委員会は2月28日、1年前に発行した『インターネット白書2025 岐路に立つデジタル空間とAIガバナンス』の全記事を、バックナンバーサービス「インターネット白書ARCHIVES」に追加掲載したことを発表した。
『インターネット白書』は、日本のインターネットの動向を専門家の寄稿と統計資料で解説する年鑑で、1996年からほぼ毎年発行されている。2012年版で終刊の予定だったが、一般財団法人インターネット協会(IAjapan)、一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)、株式会社日本レジストリサービス(JPRS)からの支援により刊行が継続されている。2026年版で30号。
企画・構成はこの3団体およびインプレス・サステナブルラボ(株式会社インプレスホールディングス内研究組織)によるインターネット白書編集委員会が担当し、発行元は「インプレス NextPublishing」となっている。
「インターネット白書ARCHIVES」は『インターネット白書』のバックナンバーPDF版がだれでも無料で検索・閲覧できるサービスで、2024年6月に亡くなった井芹昌信氏(株式会社インプレスR&D元代表取締役)が関わったプロジェクト。時系列検索エンジン「TIMEMAP」では、『インターネット白書』および統合された月刊誌「インターネットマガジン」のバックナンバーなどが年表形式で表示できる。
毎年、最新版の『インターネット白書』刊行後に、社会貢献活動の一環として1年前の版が全文無料公開される。今年は2月27日に『インターネット白書2026 インターネットの使命を未来へつなぐ』が発行され、それを受けてのバックナンバー公開。
2025年版の10大キーワードは、「エッジAI」「AIデータセンター」「SDV」「越境EC」「プラットフォーム規制」「ダークパターン」「防災DX」「NTN(非地上系ネットワーク)」「SNSとフェイク」「グローバル・デジタル・コンパクト」。
参考リンク
インターネット白書ARCHIVES『インターネット白書 2025』の公開ページ
『インターネット白書2026 インターネットの使命を未来へつなぐ』(インプレス)











