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海外ニュース

アマゾンのオンライン書店では著作権無視のフェイク本が横行

 ジョージ・オーウェルの『1984年(Nineteen Eighty-Four)』では、洗脳のために古典文学作品を新語法のもと改定する話が出てくるが、アマゾンのオンライン書店では、その著作そのものが勝手に変えられていることがあると、ニューヨーク・タイムズが長めの記事を書いている。

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サリンジャーの著書がようやく電子化

 最後の短編を発表してから50年、コンピューターやテクノロジー嫌いだったJ・D・サリンジャーの著作がようやくEブックとなる。父の意志を継いで版権の管理をしてきた息子のマット・サリンジャーだったが、若い世代に読み継いでもらうための電子化だと、ニューヨーク・タイムズが伝えている。

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Features

ローカル紙合併にみるアメリカ新聞産業の苦境

 新聞社2社が併せ持つローカル紙(community paper)が250紙以上という状況は、日本の新聞読者にはわかりづらいかもしれない(8月8日の記事「米地方紙大手2社が合併、250紙以上を抱える大所帯に」を参照)。実際には、さらにその6倍もの数のローカル紙が全米に散在している。なぜ、そういう構造になっているのか、今回の合併でどういうことが起こるのか、アメリカの新聞産業の状況はどうなのかが、少し […]

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米連邦裁判所、ウィキリークスで公開された違法に盗まれた情報でも報道の自由ありと判断

 2016年のアメリカ大統領選挙を目前に民主党全国委員会(Democratic National Committee:DNC)のEメールがハッキングされ、その内容がウィキリークスで公開された事件を受け、ジュリアン・アサンジやドナルド・トランプの選挙対策委員会幹部らを相手取った訴訟がニューヨーク州南部地区連邦地方裁判所のジョン・コールトル判事により却下された。

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新スポンサーでの英ブッカー賞ノミネート作品が発表

 新しいスポンサーのもとで初となるイギリス・ブッカー賞のノミネート作品13作が発表された。下馬評通り、ベテランライターのサルマン・ラシュディ(『真夜中の子供たち』で1981年に受賞)とマーガレット・アトウッド(2000年に『昏き目の暗殺者』で受賞)の一騎打ちとなるか。

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ロシアのコミック事情インタビュー

 モスクワではこの10月3日から「コミ・コン」(Comic Con Russia)が開催される予定だが、ゲームイベント「イグロミール」(IgroMir Expo)も同じ場所での開催となる。2つのコンベンション合わせて16万人の来場者を予定しており、ゲームとグラフィック・ノベルの相性がいいことを伺わせる。  取材に応じているのは昨年18タイトルを刊行、3万6300部を売り上げた『バムクニーガ』(Bu […]

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ヘビメタバンド「メタリカ」の歴史を描いた児童書刊行へ

 「メタリカ」といえば、1981年の結成以来、すさまじいメンバーの仲違い、違法ドラッグの使用などのスキャンダルの一方で、グラミー賞8回受賞、2009年に「ロックの殿堂」入りを果たすなど、最も成功したヘビーメタルバンドとして知られているが、彼らの歴史を紹介する児童書が刊行される。

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英図書館で本の貸し出し数が落ち込み、原因はITか蔵書の劣化か?

 イギリスの図書館における1人当たりの貸し出し図書数が、2009/2010年度から2017/2018年度にかけ、5.7冊から3.1冊へと46%の減少となったことを、元ウォーターストーンズ書店のティム・コーツ氏が突き止め、蔵書数削減のせいだと警鐘を鳴らしていると、英業界誌ザ・ブックセラーが伝えている。

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AI処理による偽ヌード写真を掲載するかどうかというメディアの選択の是非が議論に

 ポップカルチャーサイト「Vice」は6月下旬に、ディープヌード(DeepNude)というアプリで作られた全裸のテイラー・スウィフトの画像を掲載したが、批判を受けて削除した。このエピソードから、こういった画像をメディアが使うべきかが改めて問われていると、オンラインニュースサイト「Slate」が社説コラム「Future Tense」で論じている。

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米風刺雑誌「マッド・マガジン」事実上の廃刊へ

 1952年創刊、アメリカのベビーブーマー世代の圧倒的な支持を受け、全盛期の1973年には280万部を誇っていた風刺雑誌「マッド・マガジン」が、あともう2号で、年末特集号を除いて新しいコンテンツを掲載しなくなり、書店での販売は停止、コミックショップでの販売のみになると複数のメディアが報じている。