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伝統的な取次＆書店流通の商業出版から、インターネットを活用したデジタルパブリッシングまで、広い意味での出版関連ニュースをデイリーでまとめて配信。ボットではありません。編集部の中の人がすべて自分の目で読んで、手作業でまとめています。2025年のピックアップログ全件はこちら。
【目次】
- お知らせ
- 総合
- 政治
- 国内初の円建てステーブルコイン、金融庁承認へ JPYCが秋にも発行〈日本経済新聞（2025年8月17日）〉
- Judge says FTC investigation into Media Matters ‘should alarm all Americans’（判事、FTCによるメディア・マターズ調査は“全米に警鐘を鳴らすべき”と発言）〈TechCrunch（2025年8月16日）〉
- Freedom to Read Advocates Cheer Decision in ‘PRH v. Gibson’（読書の自由を擁護する人々が“PRH対ギブソン”の判決を歓迎）〈Publishers Weekly（2025年8月15日）〉
- 社会
- 人間の知、そう高度ではない？ AIが突きつける厳しい現実〈日本経済新聞（2025年8月17日）〉
- 江戸時代の出版事情 蔦重本など版元に焦点 足利学校で20点公開〈東京新聞デジタル（2025年8月17日）〉
- ＜訪問＞「出版という仕事」を書いた三島邦弘（みしま・くにひろ）さん〈北海道新聞デジタル（2025年8月17日）〉
- 「発禁本」1200冊所蔵の図書館 今に伝える“自由が制限された時代”〈毎日新聞（2025年8月17日）〉
- 20年間で公共図書館は500館増えているのに、書店数は半減…現場から見えた「人が集まる」工夫：地域ニュース〈読売新聞（2025年8月17日）〉
- 戦争の記憶まとめた書籍出版 台湾人日本兵や空襲などの体験収録〈フォーカス台湾（2025年8月16日）〉
- スペイン紙が報じる「日本の『フィールグッド小説』が世界の人々の心を癒す」〈クーリエ・ジャポン（2025年8月16日）〉
- コミケ106開幕 頒布は通販・受注が浸透 転売抑制の動きとともに現地交流が回復（河嶌太郎） – エキスパート〈Yahoo!ニュース（2025年8月16日）〉
- 経済
- イベント
- お知らせ
お知らせ
東京・札幌・沖縄で作家・編集者・デザイナーが3日間集まり“本”を創り上げていくパブリッシングイベント「NovelJam 2025」開催！
出版創作イベント「NovelJam 2025」著者・編集者・デザイナーの参加者が一次募集で定員に達しなかったため、引き続き二次募集を行います。定員に達し次第終了する予定です。開催は10月11日から13日の3日間です。詳細は上記リンク先の参加要項をご確認ください。
総合
読売新聞 生成AIサービスPerplexityを訴える Publidia #221〈Publidia（2025年8月17日）〉
政治
国内初の円建てステーブルコイン、金融庁承認へ JPYCが秋にも発行〈日本経済新聞（2025年8月17日）〉
ひとことコメント
この動きは要注目。ステーブルコインは相場がStable（安定した）コインである点が特徴です。暗号資産が決済での利用に使われないのは、価値が不安定過ぎるからなのですよね。その問題点をステーブルコインはクリアしています。そして、記事には書かれていませんが、現金と同じような匿名性も持っています。そのため普及すると「金融検閲」問題が解決できる可能性があると私は考えています。ちなみにJPYC代表取締役の岡部典孝氏が、X（旧Twitter）でこのような投稿をしているのを見つけました。金融検閲がしっかり視野に入っているなら期待できそう！
ステーブルコインが金融検閲を解決します！ https://t.co/cb6O4P19xa
— 岡部典孝 JPYC代表取締役 (@noritaka_okabe) August 14, 2025
（鷹野）
Judge says FTC investigation into Media Matters ‘should alarm all Americans’（判事、FTCによるメディア・マターズ調査は“全米に警鐘を鳴らすべき”と発言）〈TechCrunch（2025年8月16日）〉
Freedom to Read Advocates Cheer Decision in ‘PRH v. Gibson’（読書の自由を擁護する人々が“PRH対ギブソン”の判決を歓迎）〈Publishers Weekly（2025年8月15日）〉
社会
人間の知、そう高度ではない？ AIが突きつける厳しい現実〈日本経済新聞（2025年8月17日）〉
江戸時代の出版事情 蔦重本など版元に焦点 足利学校で20点公開〈東京新聞デジタル（2025年8月17日）〉
＜訪問＞「出版という仕事」を書いた三島邦弘（みしま・くにひろ）さん〈北海道新聞デジタル（2025年8月17日）〉
「発禁本」1200冊所蔵の図書館 今に伝える“自由が制限された時代”〈毎日新聞（2025年8月17日）〉
20年間で公共図書館は500館増えているのに、書店数は半減…現場から見えた「人が集まる」工夫：地域ニュース〈読売新聞（2025年8月17日）〉
戦争の記憶まとめた書籍出版 台湾人日本兵や空襲などの体験収録〈フォーカス台湾（2025年8月16日）〉
スペイン紙が報じる「日本の『フィールグッド小説』が世界の人々の心を癒す」〈クーリエ・ジャポン（2025年8月16日）〉
コミケ106開幕 頒布は通販・受注が浸透 転売抑制の動きとともに現地交流が回復（河嶌太郎） – エキスパート〈Yahoo!ニュース（2025年8月16日）〉
経済
コミケ活況の立役者「同人誌印刷」が苦境 業者の4割が赤字（帝国データバンク）〈Yahoo!ニュース（2025年8月16日）〉
イベント
一般社団法人電子出版制作・流通協議会「2025年電流協電子図書館セミナー」講師パネリスト：植村八潮氏（専修大学教授）ほか〈東京都中央区（日本図書館協会）／8月19日〉
【イベント】文化庁主催シンポジウム「アフリカ諸国のマンガ産業」〈神奈川県横浜市西区（パシフィコ横浜）／8月21日〉
日本出版学会 MIE研究部会「MIEを実践する教員の『成果と課題』――MIEの狙い・成果・評価・悩み」登壇者：野上勇人（開志専門職大学）、森貴志（梅花女子大学）、元永純代（跡見学園女子大学）〈東京都文京区（跡見学園女子大学）+オンライン／9月2日〉
お知らせ
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