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株式会社小学館は9月20日、コミックアプリ「マンガワン」で新たに小説コンテンツの配信を開始したことを発表した。毎日0時に次の話が無料で閲覧できる「0時に無料」の対象になっている。
今回配信されたのは『血と灰の女王~善悪の彼岸~』(今慈ムジナ/原作:バコハジメ)、『最強職《竜騎士》から初級職《運び屋》になったのに、なぜか勇者達から頼られてます』(あまうい白一/イラスト:泉彩/小学館ガガガブックス)、『千葉の殺人』(アッシュ・スミス)の3作品。[連載]の金曜日にマンガと並んで掲載されており、サムネイルの右下に[ノベル]のアイコンが付いている。
10月以降、順次作品は追加される予定。なお、筆者が確認してみたところ、配信された3作品ともリフローではなく固定レイアウトだった。スマートフォンで読むには、少々難があると言わざるを得ない。ピンチアウトで拡大できるが、文字の周囲が粗くなるため、ベクター画像でもないようだ。
参考リンク
マンガワン