BookPlace
国内ニュース

電子書店「BookPlace」が「U-NEXT」へ統合、購入済みコンテンツは一部を除き移管

 株式会社U-NEXTは10月16日、運営する電子書店「BookPlace」会員向けのお知らせメールにて、「BookPlace」を「U-NEXT」へサービス統合する予定であることを明らかにした。「BookPlace」で購入済みのコンテンツは一部を除き、「U-NEXT」へ移管される。統合は2018年12月ごろを予定している。

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海外ニュース

2017年の米セルフ・パブリッシングの本が100万タイトル突破

 ISBN番号のついた書籍を調査した米ボウカー社(Bowker)の年次報告書によれば、従来の出版社を介さないセルフ・パブリッシングの(紙の)本が初めて年間100万冊を超えたことが明らかになった。2017年にボウカーが発行した紙の本のISBNが、前年度比で38%増の87万9587冊となり、Eブックをセルフ・パブリッシングで出した著作数は13%減の12万9601冊。

Kindle Paperwhite
国内ニュース

Amazon.co.jp、防水の6型電子ペーパー端末「Kindle Paperwhite」の予約受付を開始 ~ モデル最薄・最軽量を実現

 Amazon.co.jpは10月16日、電子ペーパー端末「Kindle Paperwhite」の新型を発表、予約受付を開始した。出荷予定はWi-Fiモデルが11月7日、32GBの無料4Gモデルは12月13日。モデル最薄・最軽量を実現しているほか、防水機能が搭載された点が特徴。

A NASA Hubble Space Telescope (HST) view of the magnificent spiral galaxy NGC 4603, the most distant galaxy in which a special class of pulsating stars called Cepheid variables have been found. It is associated with the Centaurus cluster, one of the most massive assemblages of galaxies in the nearby universe. The Local Group of galaxies, of which the Milky Way is a member, is moving in the direction of Centaurus at a speed of more than a million miles an hour under the influence of the gravitational pull of the matter in that direction. Clusters of young bright blue stars highlight the galaxy's spiral arms. In contrast, red giant stars in the process of dying are also found. Only the very brightest stars in NGC 4603 can be seen individually, even with the unmatched ability of the Hubble Space Telescope to obtain detailed images of distant objects. Much of the diffuse glow comes from fainter stars that cannot be individually distinguished by Hubble. The reddish filaments are regions where clouds of dust obscure blue light from the stars behind them. This galaxy was observed by a team affiliated with the HST Key Project on the Extragalactic Distance Scale. Because NGC 4603 is much farther away than the other galaxies studied with Hubble by the Key Project team, 108 million light-years, its stars appear very faint from the Earth, and so accurately measuring their brightness, as is required for distinguishing the characteristic variations of Cepheids, is extremely difficult. Determining the distance to the galaxy required an unprecedented statistical analysis based on extensive computer simulations.
イベントレポート

【ライブ配信】飛び出せ! グーテンベルグの銀河系 ~ 本と出版の未来はどこにある!? HON.jp News Blog 正式発進記念トークイベント

 日本独立作家同盟は10月1日、出版の未来を拓く非営利メディア「HON.jp News Blog」を正式に発進しました。これを記念し、ブックチューバー・ベルさん、スマートニュース・松浦シゲキさん、オトバンク・久保田裕也さんらにご登壇いただき、トークイベントを開催。10月16日19時30分より、YouTubeにてライブ配信を行います。

アスパラ シェルフ
国内ニュース

紙の書籍・雑誌のデジタル化代行と背表紙インターフェースのクラウド書棚を提供する「アスパラ シェルフ」サービス開始

 イースト株式会社は10月15日、マイクロコンテンツ株式会社とともに、個人の本棚・図書室・資料室・図書館などの書籍・雑誌・論文・資料などのデジタル化と、背表紙インタフェースのクラウド書棚による閲覧サービス「アスパラ シェルフ(asparashelf)」の開始を発表した。価格は1000冊以上一括の場合で1冊1800円から。

NetGalley
新刊情報

発売前の本の“ゲラ”が読める「NetGalley」から新着作品の紹介(2018年10月15日号) #NetGalleyJP

 発売前の本の“ゲラ”を読んでレビューが投稿できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品を紹介いたします。情報提供は株式会社出版デジタル機構です。書誌情報や表紙は当記事執筆時点のものであり、刊行時には変更されている可能性がありますのであらかじめご了承ください。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「電子書店eBookJapanがヤフーと共同運営のebookjapanに」「インプレスR&Dの著者向けPOD出版サービス累計販売3万冊突破」など、出版業界気になるニュースまとめ #342(2018年10月1日~7日)

 2018年10月1日~7日は「電子書店eBookJapanがヤフーと共同運営のebookjapanに」「インプレスR&Dの著者向けPOD出版サービス累計販売3万冊突破」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

日本マンガ学会
国内ニュース

日本マンガ学会、自治体による「有害図書」指定範囲拡大に対する反対声明を発表

 日本マンガ学会は10月11日、自治体による「有害図書」指定範囲拡大に対する反対声明を発表した。マンガの中の性表現のあり方はマンガ研究の重要な研究対象であるとし、こういった図書までが自治体によって有害図書として指定されてしまう状況に、強い懸念と憂慮を表明している。

JILIS
国内ニュース

海賊版サイト運営者の情報開示に成功した弁護士・山口貴士氏と情報法制研究所(JILIS)が、政府検討のブロッキングには前提条件に重大な過誤があるとの意見書を発表

 一般財団法人情報法制研究所(JILIS)は10月11日、知的財産戦略本部 検証・評価・企画委員会の「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議(タスクフォース)」で検討されているブロッキングの法制化には、前提条件に重大な過誤があり、根拠となる立法事実が存在しないという意見書を発表した。

日経ストア
国内ニュース

電子書店「日経ストア」が来夏でサービス終了 ~ 購入済みコンテンツは一部を除き「honto」へ移行可能

 株式会社日本経済新聞社は10月1日、直営電子書店「日経ストア」での販売を2019年1月6日で終了、サービスは2019年7月31日で終了することを発表した。購入済みコンテンツはダウンロードした端末で読み続けられるほか、一部を除き、大日本印刷株式会社運営のハイブリッド型総合書店「honto」へ移行できる。

academist × アスパラ
国内ニュース

学術書出版の資金をクラウドファンディングで獲得 ~ 「academist」と「アスパラ」が事業提携

 学術系クラウドファンディングサイト「academist」を運営するアカデミスト株式会社は10月9日、イースト株式会社と株式会社マイクロコンテンツによる文系研究者向け出版ブランド「アスパラ」との業務提携を発表した。学術書出版の費用獲得から編集・出版・プロモーションまでを、トータルでサポートする形となる。

NetGalley
新刊情報

発売前の本の“ゲラ”が読める「NetGalley」から新着作品の紹介(2018年10月8日号) #NetGalleyJP

 発売前の本の“ゲラ”を読んでレビューが投稿できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品を紹介いたします。情報提供は株式会社出版デジタル機構です。書誌情報や表紙は本稿執筆時点のものであり、刊行時には変更されている可能性がありますのであらかじめご了承ください。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「図書館問題研究会が有害図書の指定拡大と軽減税率適用を目的とした自主規制に反対声明」「Facebookで5000万人の情報流出」など、出版業界気になるニュースまとめ #341(2018年9月24日~30日)

 2018年9月24日~30日は「図書館問題研究会が有害図書の指定拡大と軽減税率適用を目的とした自主規制に反対声明」「Facebookで5000万人の情報流出」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

ebookjapan
国内ニュース

電子書店「eBookJapan」が全面リニューアル、ヤフーと共同運営の「ebookjapan」へ名称変更、URLも変更

 株式会社イーブックイニシアティブジャパンは10月1日、電子書店「eBookJapan」を全面リニューアルした。URLを従来の https://www.ebookjapan.jp/ からヤフー株式会社のサブドメイン https://ebookjapan.yahoo.co.jp/ へと変更、サイトの名称もすべて小文字の「ebookjapan」へ変更され、ヤフーとの共同運営となる。

著者向けPOD出版サービス
国内ニュース

インプレスR&D「著者向けPOD出版サービス」の累計販売数が3万冊を突破

 株式会社インプレスR&Dは10月1日、Amazon PODを活用した個人向け出版販売支援サービス「著者向けPOD出版サービス」の、累計販売数が3万冊を突破したことを発表した。9月末時点で登録ユーザー数は1000名超、出版点数は679点、100冊以上の販売実績がある本は48点、1000冊以上が7点あるとのこと。

Kobo Forma
国内ニュース

楽天Kobo、8型で見開き表示が可能となる電子ペーパー端末「Kobo Forma」の予約受付を開始 ~ 販売開始は10月24日から

 楽天グループのRakuten Kobo Inc.は10月3日、新型電子ペーパー端末「Kobo Forma(コボ フォルマ)」の予約受付を開始した。国内販売開始は10月24日を予定している。Koboシリーズ最大の8インチ画面で見開き表示が可能であるほか、ページめくり物理ボタンを搭載しているのも特徴。

Books&Cloud
国内ニュース

電書制作・販売開始時点でみなし売上を先払い ~ 電子出版における「取次金融」の担い手を目指す新サービス

 株式会社Books&Companyは9月10日、電子書籍のみなし売上を先払いする制作サービス「Books&Cloud(ブックスアンドクラウド)」を開始した。同社が電子書籍を制作し販売を開始した時点で、実際の売上とは無関係に50ダウンロードぶんが出版社へ支払われる。電子出版における「取次金融」の担い手を目指すサービスと言える。

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海外ニュース

フランス版読書の秋、rentrée littéraireの功罪?

 フランスでは毎年秋に何百という文学小説が売り出される「ラントレ・リテレー(文学への回帰)」が行われ、マスコミが新刊本のニュースで埋め尽くされるが、果たしてこのカンヌ映画祭の小説バージョンともいえるお祭りが著者や出版社にとって望ましいことなのか、とニュースサイトの「フランス24」が問いかけている。

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お知らせ

「HON.jp News Blog」がスタートしました

 本日正式スタートした「HON.jp News Blog」は、激動の時を迎えた「出版(publishing)」という営みの未来を拓くため、革新的(イノベーティブ)な動きや考えをニュース・コラム・インタビューなどの形で紹介・提案することにより、界隈の健全な発展に寄与する非営利のメディアです。 ■ HON.jp News Blog ホームhttps://hon.jp/news/hon.jp/news […]

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海外ニュース

密輸防止に紙の本を廃止したが、服役者にEブックはハードル高く

 アメリカでは本の中に武器や麻薬を忍ばせて、受刑者に渡す例が後を絶たないため、差し入れできるのはEブック限定に移行する刑務所が出てきたが、そのEブックを読むためのデバイスが入手しにくいというハードルがあるなど、スムーズにいっていないと複数のメディアが伝えている。

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海外ニュース

ノーベル文学賞セクハラスキャンダル続報

 ノーベル文学賞を選考するスウェーデン・アカデミー会員のカタリーナ・フロステンソンの夫であり、写真家のジャン=クロード・アルノーは、2011年に起きたデートレイプ2件で起訴された。立件されれば禁固刑3年となる。判決は10月1日に発表される見込みだと、報道の自由と人権を推進するヨーロッパのDWアカデミーがそのニュースサイトで伝えている。

hon.jp
お知らせ

温故知新 2004年創刊「hon.jp DayWatch」から見える出版の未来──JEPAセミナー資料を公開します

 EPUBを日本で最初に紹介したのもhon.jp DayWatch、それに触発されてJEPA「EPUB研究会」が発足し、ブラウザへの日本語組版導入になりました。日本電子出版協会(JEPA)は9月26日、NPO法人日本独立作家同盟との共催で、セミナー“温故知新 2004年創刊「hon.jp DayWatch」から見える出版の未来”を開催します。「hon.jp DayWatch」で過去に配信されたニュ […]

まとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「海賊版サイト対策中間まとめ、反対多くまとまらず」「静止画ダウンロードの違法化を総務省が先導」など出版業界関連の気になるニュースまとめ #340(2018年9月17日~23日)

 先週は「海賊版サイト対策中間まとめ、反対多くまとまらず」「静止画ダウンロードの違法化を総務省が先導」などが話題に。毎週月曜恒例の、出版業界関連気になるニュースまとめ、2018年9月17日~23日分。

東京大学本郷キャンパス情報学環ダイワユビキタス学術研究館
イベントレポート

デジタルアーカイブ整備推進法(仮称)要綱案に活発な意見 ~ デジタルアーカイブ学会法制度部会の意見交換会が実施

 デジタルアーカイブ学会の法制度部会は9月18日、東京大学本郷キャンパス 情報学環ダイワユビキタス学術研究館石橋信夫記念ホールにて、「デジタルアーカイブ整備推進法 (仮称)」に関する意見交換会を開催した。筆者も一般学会員の1人として参加してきたのでレポートする。

まとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「巨大IT企業を対象とした著作権保護強化改革案が欧州議会で可決」「海賊版対策検討会議の中間まとめ案に再び議論が紛糾」など出版業界関連の気になるニュースまとめ #339(2018年9月10日~16日)

 先週は「巨大IT企業を対象とした著作権保護強化改革案が欧州議会で可決」「海賊版対策検討会議の中間まとめ案に再び議論が紛糾」などが話題に。2018年9月10日~16日分です。

ニコ書
国内ニュース

「ニコニコ書籍」が「BOOK☆WALKER」へ統合、ユーザーがこれまで購入した作品はすべてそのまま移行

 株式会社ドワンゴは9月14日、同社が運営する電子書店の「ニコニコ書籍」アプリを、株式会社ブックウォーカーが運営する電子書店の「BOOK☆WALKER」アプリへ統合することを発表した。9月25日で「ニコニコ書籍」での電子書籍販売は終了する。「ニコニコ書籍」のユーザーは、これまで利用していたニコニコアカウントで、そのまま統合後の「BOOK☆WALKER」が利用できる。

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海外ニュース

ニューヨーク・コミコン2018はさらに拡大、日本のマンガ・アニメプログラムも別枠で

 この10月4日〜7日にニューヨークのジャヴィッツ・センター内外で開催予定のニューヨーク・コミコンは、著名クリエイター登壇、大小出版社のブース、コミコン・アワードの授賞式など例年通りのイベントの他に、アニメ・マンガが物議をかもすかもしれない、と業界紙パブリッシャーズ・ウィークリーが伝えている。

アスパラ
国内ニュース

文系研究者向け出版支援サービス「アスパラ」と、理系研究者向け出版支援サービス「近代科学社DIGITAL」が展開開始

 株式会社インプレスR&Dは9月12日、イースト株式会社と株式会社マイクロコンテンツとの業務提携により、主に文系の研究者が学術書や専門書を1冊から出版できる支援サービス「アスパラ」の開設を発表した。ブランドオーナーはイーストで、編集はマイクロコンテンツ、制作と流通をインプレスR&Dの「NextPublishing」が担当する。

まとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「読書専用端末の時代は終わった?」「出版物の正規版配信認定マークにほとんどの電子書店が参加へ」など出版業界関連の気になるニュースまとめ #338(2018年9月3日~9日)

 先週は「読書専用端末の時代は終わった?」「出版物の正規版配信認定マークにほとんどの電子書店が参加へ」などが話題に。毎週月曜恒例の、出版業界関連気になるニュースまとめ、2018年9月3日~9日分です。

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海外ニュース

50周年アーカイブ公開で思わぬ英ブッカー文学賞の舞台裏が暴露される

 ブッカー賞創立50周年を記念して『Behind the Scenes: The Man Booker at 50』という映像が公開されたが、英国図書館がこの時の取材として残されていた何百時間にも上るオーディオ資料からは、最優秀作品がコインを投げて決められた年もあったことなどがわかったと英ガーディアン紙が伝えている。

矢野
国内ニュース

矢野経済研究所、2018年国内総出版市場(紙+電子)を前年比5.0%減の1兆5100億円と予想

 株式会社矢野経済研究所は8月30日、国内出版市場に関する調査結果を発表した。紙と電子を合算した2018年の国内出版総市場は1兆5100億円(前年比5.0%減)で、うち書籍を7180億円(同3.5%減)、雑誌を7920億円(同6.4%減)と予測している、また、紙は1兆1960億円(同7.3%減)、電子は2400億円(同9.1%増)としている。

MMD研究所
国内ニュース

MMD研究所が「2018年8月 電子書籍の利用に関する調査」結果を公表

 モバイルに特化した調査研究機関のMMD研究所を運営するMMDLabo株式会社は8月30日、「2018年8月 電子書籍の利用に関する調査」の結果サマリーを公開した。電子書籍の利用経験は44.7%と半数近くになっており、1作品ずつ購入の電子書店・アプリでは「Kindle」が、定額読み放題では「dマガジン」が利用率1位となっている。

DAYS NEO
コラム

編集者への評価が可視化された講談社の新マンガ投稿サイト「DAYS NEO」

 講談社の新しいマンガ投稿サイト「DAYS NEO(https://daysneo.com/)」の仕組みを知ったとき、筆者は「やられた!」と思うのと同時に、同社のマンガ編集者たちのことが、ひとごとながら心配になった。どれだけの人が、この仕組みの意味に気づいているか。そして、そのことがもたらす未来が、どのようなものなのか。これはある意味、編集者にとって非常に残酷な仕組みなのだ。

ネクパブPODアワード
国内ニュース

インプレスR&D、賞金総額200万円の「ネクパブPODアワード2019」を昨年度に続き開催 ~ 著者向けPOD出版サービスを通じてAmazon PODで出版された本が対象

 株式会社インプレスR&Dは昨年度に引き続き、同社の運営する「著者向けPOD出版サービス」を利用してAmazon.co.jpでプリント・オンデマンド(POD)出版をした個人を対象に、賞金総額200万円の「ネクパブPODアワード2019」を開催する。応募受付期間は2019年2月10日まで。

まとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「大日本印刷のPOD受注がグループ外書店にも拡大」「海賊版対策検討会議と情報法制研究所のシンポでブロッキングの賛否激論」など出版業界関連の気になるニュースまとめ #337(2018年8月27日~9月2日)

 先週は「大日本印刷のPOD受注がグループ外書店にも拡大」「海賊版対策検討会議と情報法制研究所のシンポでブロッキングの賛否激論」などが話題に。毎週月曜恒例の、出版業界関連気になるニュースまとめ、2018年8月27日~9月2日分です。

ナンバーナイン小林社長
インタビュー

絶版マンガや単行本未収録作品などをすべてのストア・アプリへ届けたい ―― ナンバーナイン社の電子書籍配信代行事業

 株式会社ナンバーナインは7月26日、電子書籍配信代行事業の開始を発表した。リリース当初から200以上の作品を契約、うめ(小沢高広・妹尾朝子)『南国トムソーヤ』『うめ短編集 うめあわせ』や、山崎紗也夏『マイナス 完全版』などの配信代行を行っている。同社代表取締役社長の小林琢磨氏に、この配信代行事業のポイントを伺った。

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海外ニュース

レノボがEインクとLCDを組み合わせたタブレットを発売予定

 もう10年近くも様々なメーカーがLCDスクリーンとEインクのスクリーンを1つのデバイスに組み合わせようとしてきた。バーンズ&ノーブルはいちばん最初のEリーダーで試したし、マイクロソフトやインテルもコンセプトデザインの試作機を披露してきた。そしてEntourageという無名の会社は、2面構造の電子教科書リーダーを2回もリリースした。今度はレノボが次のノートブックパソコンでそれをやろうとしている、と […]

電流協
国内ニュース

電流協、電子図書館を導入している公共図書館78館の一覧を発表

 一般社団法人 電子出版制作・流通協議会(以下、電流協)は8月31日、有料で販売されている電子書籍を無料で貸出するタイプの電子図書館サービスを導入している自治体の公共図書館一覧を公表した。今後は電流協公式サイトにて、年4回程度の頻度で定期更新していく予定とのこと。

オーディオブック白書
国内ニュース

オトバンクがオーディオブック利用傾向アンケート調査の結果を発表 ~ オーディオブック利用者の約半数が「読書する機会が増えた」と回答

 株式会社オトバンクは8月2日、オーディオブックの利用者を対象としたアンケート調査結果を発表した。47%が「読書する機会が増えた」、14%が「オーディオブックをきっかけに原作を読んだ」、10%が「本屋や図書館に行く機会が増えた」と回答しており、オーディオブックの利用をきっかけに、読書習慣が活発になっている傾向が見てとれる。

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海外ニュース

元NY書評紙の編集者が有料書評メルマガを開始

 「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス」(The New York Review of Books, 以下NYRB)はアメリカでほぼ月刊発行され、各界の著名人による長編の書評で知られる書評紙だが、同紙の名編集者だったアン・シェルバーグが定期購読の書評メルマガを始めると、業界誌パブリッシャーズ・ウィークリーが伝えた。

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海外ニュース

不当解雇を主張する元バーンズ&ノーブルCEOの起訴状から意外な事実が判明

 この7月3日に突如解雇されたデモス・パーネロス元バーンズ&ノーブルCEOが、これを退職手当のない不当解雇だとして、ニューヨークの地方裁判所で起訴を申し立てた。起訴状に書かれたレン・リッジオ会長とのあつれきや、バーンズ&ノーブル買収に興味を示していた“書店”があったことなどが暴露され、米出版業界での話題となっている。

まとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「海賊版対策検討会議でブロッキング論争が続く」「Walmart eBooks by Rakuten Koboがオープン」など出版業界関連の気になるニュースまとめ #336(2018年8月20日~26日)

 先週は「海賊版対策検討会議でブロッキング論争が続く」「Walmart eBooks by Rakuten Koboがオープン」などが話題に。毎週月曜恒例の、出版業界関連気になるニュースまとめ、2018年8月20日~26日分です。

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海外ニュース

全米書評家協会が初の寄付金募集

 47年の歴史を持つ全米書評家協会(The National Book Critics Circle, 以下NBCC)が初めてファンドレイジングを行うと、業界誌パブリッシャーズ・ウィークリーが伝えている。同協会が毎年3月に授与する全米批評家協会賞は全米図書賞(National Book Award)と並ぶ文学賞で、6部門(自伝、評伝、批評、フィクション、ノンフィクション、詩歌)で選ばれる。

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海外ニュース

米ウォルマートが対アマゾン戦略で楽天Koboと提携しEブック販売を拡大

 世界最大の量販店チェーン、ウォルマートが楽天のコボと提携して「Walmart eBooks by Rakuten Kobo」というEブックサイトを立ち上げた。これでアマゾンのキンドルサービスに対抗しうる、600万規模のタイトル数を揃え、Eブック貸出サービスやオーディオブックの定期購読にも着手すると、ニュースポータル、「デジタル・トレンズ」が伝えている。

マンガジャパン
国内ニュース

マンガジャパン、フリマアプリ「メルカリ」でマンガのシールが無断販売されている現状についてお知らせ

 マンガ家を中心とした交流団体である一般社団法人マンガジャパン(代表理事 里中満智子)は8月21日、フリマアプリ「メルカリ」においてマンガのキャラクターがシールとして無断で製作・販売されていることについてのお知らせを発表した。

Kindleインディーズマンガ
国内ニュース

開始1カ月で100万ページが読まれた「Kindleインディーズマンガ」、インディーズ無料マンガ基金8月の分配金を1.5倍の300万円以上に

 アマゾンジャパン合同会社は8月10日、Kindleストアで無料マンガをセルフ出版できる「Kindleインディーズマンガ」が開始から1カ月で数十万回以上ダウンロードされ、100万ページ以上読まれたことを発表。同時に、作品の人気度を基準に上位20名へ分配する「インディーズ無料マンガ基金」の8月度分配金を、前月比1.5倍の300万円以上とすることを公表している。

まとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「『エロマンガ表現史』の有害指定に議事録なし」「出版業界の有害図書指定による軽減税率適用に政府が難色」など出版業界関連の気になるニュースまとめ #335(2018年8月6日~19日)

 先週、先々週は「『エロマンガ表現史』の有害指定に議事録なし」「出版業界の有害図書指定による軽減税率適用に政府が難色」などが話題に。出版業界関連気になるニュースまとめ、2018年8月6日~19日分です。基本、毎週月曜配信ですが、先週はお盆休みをいただきました。

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海外ニュース

またもトランプ政権暴露本で訴訟騒ぎに

 マイケル・ウォルフの『炎と怒り』(この2月にハヤカワから緊急出版された)に次ぐ、元側近によるドナルド・トランプ大統領に批判的な暴露本が近日刊行予定となり、トランプからのツイッターによる誹謗中傷や担当弁護士からの訴訟に対し、出版社が反旗を翻していると複数の米メディアが報じた。

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海外ニュース

トルコのリラ急落で版権の支払いにも影響か

 エルドアン大統領政権下の海外債券の膨張、経済理論に合わない金利対策などが原因となってトルコリラ安が加速し、今年に入って米ドルに対し40%も為替が急落したことから、経済破綻への懸念が増す中、トルコの出版業も深刻な打撃を受けている、と米業界誌パブリッシャーズ・ウィークリーが伝えている。

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海外ニュース

米アマゾンがデンバーに2書店をオープン、さらに映画館を買収か

 米アマゾンはコロラド州デンバー近郊に2店目の書店をオープンする予定であることをローカル紙BusinessDen.comが伝えたが、さらに全米27都市で50館、小規模ながらインディペンデント映画や、海外作品を上映する映画館チェーンであるLandmark Theatersの買収計画があるとブルームバーグが報道している。

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海外ニュース

ヨーロッパで海賊版の利用が減少傾向、有効な対抗措置の特定には至らず

 2014年から2017年にかけて、ときどき違法なコンテンツをダウンロードしたり、ストリーミングで視聴したりするインターネット利用者の割合は減ったことが、オランダのアムステルダム大学の情報法研究所(Institution for Information Law、以下IViR)と英調査会社Ecorysの合同調査Global Online Piracy Studyでわかった。

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海外ニュース

インディー作家のオーディオ版が無許可で米アマゾンのアンリミテッドに組み込まれる

 この数ヶ月、米アマゾンのキンドル・アンリミテッド(以下KU)が提供するサービスに著書の参加を許可し、それとは別にオーディオ版をAudible.comで販売しているインディペンデント作家のオーディオ版が、「許可あり」としてKUに自動的に組み込まれている状態が続いていると、Eブックニュースのポータルであるデジタル・リーダーが伝えている。

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海外ニュース

ファシスト団体がロンドンの書店を襲撃

 ロンドンのブルームズベリーに店を構えるBookmarksは、英労働組合会議が所有する国内最大の書店だが、この週末4日、閉店間際にマスクを被った10数人の極右のファシスト集団に襲われた。彼らは書店員や客を脅迫し、本や商品を投げ散らかしたため、ロンドン当局が駆けつける騒ぎとなったと複数の英メディアが報じた。

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海外ニュース

グラフィック・ノベルがマン・ブッカー賞候補作になったことからこのジャンルに注目が集まる

 アメリカを含む世界英語圏の小説に贈られるイギリスの文学賞、ブッカー賞候補作(ロングリストと呼ばれる一次通過作品)に、初のグラフィック・ノベル「Sabrina」がノミネートされたことから、このジャンルに注目が集まっているとウォール・ストリート・ジャーナルが報じた。

まとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「マンガ図書館Zが出版社と提携して電子書籍版YouTube進化版をリリース」「日経新聞社がピースオブケイクに3億円出資」など出版業界関連の気になるニュースまとめ #334(2018年7月29日~8月5日)

 先週は「マンガ図書館Zが出版社と提携して電子書籍版YouTube進化版をリリース」「日経新聞社がピースオブケイクに3億円出資」などが話題に。毎週月曜恒例の、出版業界関連気になるニュースまとめ、2018年7月29日~8月5日分です。

『NARUTO-ナルト‐』(c)岸本斉史 スコット/集英社
国内ニュース

見開き表示対応電子ペーパー端末「全巻一冊」ラインアップに『NARUTO-ナルト‐』が追加、8月18日より予約開始

 設計開発やデジタルソリューション事業を展開するプログレス・テクノロジーズ株式会社は8月3日、見開き表示対応の電子ペーパー端末「全巻一冊」シリーズのラインアップに『NARUTO-ナルト-』(岸本斉史 スコット/集英社)を追加し、TSUTAYAおよび蔦屋書店の計5店舗にて数量限定の予約販売を8月18日より開始することを発表した。

STOP! 海賊版
国内ニュース

出版社横断の「STOP! 海賊版」キャンペーン開始

 出版9団体で構成される出版広報センターは8月1日、「STOP! 海賊版」特設サイトをオープンした。同時に、5月から7月にかけて「只今、メンテナンス中です。」という表示のままになっていた「深刻な海賊版の被害」のページが復旧、最新情報に更新された。

Jコミ
国内ニュース

「マンガ図書館Z」が実業之日本社と協力し海賊版サイト対抗の実証実験を開始

 株式会社Jコミックテラスは8月1日、過去に実業之日本社から出版された作品で、現時点では紙・電子ともに販売されていないものを収集、無料で閲覧できる「マンガ図書館Z」での配信を行う実証実験の開始を発表した。収集対象はマンガだけでなく、書籍全般(雑誌・ムックを除く)。作家本人からの投稿だけでなく、第三者からの素材提供も受け付ける。提供者は収益の一部をインセンティブを受け取ることができる。

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海外ニュース

楽天Koboが米ウォルマートと提携、今月からEブックとオーディオブックを販売開始

 全米一の量販店チェーン、ウォルマートが楽天とこの1月に発表していた、オンラインショップをリニューアル。ネットコミュニティー「StreetLib」のニュースレターでは、今月21日からウェブサイトでEブックとオーディオブックの販売を開始するとされている。

まとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「米Kindleで献本機能実装も日本は未対応」「2017年度電子出版市場は2556億円」「2018年上期の紙+電子出版市場は7827億円」など出版業界関連の気になるニュースまとめ #333(2018年7月23日~29日)

 先週は「米Kindleで献本機能実装も日本は未対応」「2017年度電子出版市場は2556億円」「2018年上期の紙+電子出版市場は7827億円」などが話題に。毎週月曜恒例の、出版業界関連気になるニュースまとめ、2018年7月23日~29日分です。

出版月報
国内ニュース

2018年上期の紙+電子出版市場は前年同期比5.8%減の7827億円 ~ 出版科学研究所調べ

 公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所は7月25日発行の「出版月報」7月号で、2018年上半期の書籍・雑誌分野別動向と電子出版市場調査結果を発表した。紙+電子出版市場は7827億円(前年同期比5.8%減)、電子出版市場は1125億円(同9.3%増)と推計している。

Kindleパブリッシング・ガイドライン
国内ニュース

Amazon Kindleパブリッシング・ガイドライン日本語版が改訂 ~ Real Page Number の有効化やMathML サポートなど

 「Amazon Kindleパブリッシング・ガイドライン」日本語版が改訂され、バージョン 2018.2 になっている。改訂履歴には「Real Page Number の有効化(印刷版のページ番号表示)」や「MathML サポート(数式を記述するためのマークアップ言語)」など、以下の26カ所におよぶ改訂内容が列記されている。

講談社
国内ニュース

講談社が「STOP! 海賊版マンガサイト」キャンペーンを開始 ~ キャッチフレーズは「マンガに、未来を。」

 株式会社講談社は7月12日、「STOP! 海賊版マンガサイト」キャンペーンの開始を発表。講談社を代表するマンガのキャラクターたちが、読者に海賊版サイト撲滅の協力を呼びかける。キャッチフレーズは「マンガに、未来を。」。

電子書籍ビジネス調査報告書2018
国内ニュース

2017年度電子出版市場は2556億円で前年度比12.2%増と推計 ~ インプレス総合研究所『電子書籍ビジネス調査報告書2018』

 株式会社インプレスのシンクタンク部門であるインプレス総合研究所は7月24日、2017年度電子出版市場の動向調査結果概要を発表、詳細レポート『電子書籍ビジネス調査報告書2018』の予約受付を開始した。発売は7月30日。