Originator Profile技術研究組合が実証実験に成功など 日刊出版ニュースまとめ 2026.04.02

【写真】オリオン書房 ノルテ店+猫
Photo by Ryou Takano(+Adobe Firefly 生成塗りつぶし“寝転んでいる茶黒さび猫・背景は変えない”)
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 伝統的な取次&書店流通の商業出版から、インターネットを活用したデジタルパブリッシングまで、広い意味での出版関連ニュースをデイリーでまとめて配信。ボットではありません。AIも使っていません。中の人がすべて自分の目で読んで、手作業でまとめています。2026年度のピックアップログ全件はこちら

【目次】

お知らせ

2026年5月4日(月)開催の文学フリマ東京42に「HON.jp Books」として出店します。ブース位置は南3-4ホール こ-47〜48です。出版創作イベント「NovelJam」の合本などを販売する予定です。

社会

ネット中傷対策、透明性に差 Xなど4社回答せず―情プラ法1年でアンケート・時事通信〈時事ドットコム(2026年4月1日)〉

ひとことコメント

X、掲示板「爆サイ」の湘南西武ホーム、動画共有「ニコニコ」のドワンゴは複数回連絡したが、返答がなかった。

おおっと、X(旧Twitter)や爆サイはともかく、ドワンゴはまずいんじゃないですか? 上場企業の子会社ですし。株主から突かれそう。(鷹野)

関係性開示:ドワンゴ(旧ブックウォーカー)には、HON.jpの法人会員として事業活動を賛助いただいています。しかし、本欄のコメント記述は筆者の自由意志であり、対価を伴ったものではありません。忖度もしていません。

日本のマンガIP海外市場「4兆円」で測れない真の価値とは? マンガ業界の未来を妄想〈AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議(2026年4月1日)〉

2026年4月1日 「国立国会図書館ビジョン2026-2030―共につくる知の循環―」を公表しました(付・プレスリリース)〈国立国会図書館(2026年4月1日)〉

JEPAと私とアクセシビリティ|想隆社 山本幸太郎〈日本電子出版協会(2026年4月1日)〉

Impress Watchシリーズの3媒体が30周年を迎えることになりました 【編集部コラム】〈INTERNET Watch(2026年4月1日)〉

窓の杜は今年、創刊30周年を迎えます – 30周年特別企画〈窓の杜(2026年4月1日)〉

【30周年記念】PC Watchは創刊30周年を迎えました。編集長よりご挨拶と今後の展望〈PC Watch(2026年4月1日)〉

ひとことコメント

30周年、おめでとうございます(鷹野)

DNP、書店からの注文で本を印刷 200冊から対応で品切れ防ぐ〈日本経済新聞(2026年4月1日)〉

ひとことコメント

先日、取協と電流協が共同発表した「出版業界でのデジタル印刷活用を推進する共同宣言」からの流れですね。しかし「これまでは追加注文が1500部程度まで集まるのを待ち、出版社が重版を決定していた」って、ほんまかいな。もしかしたらそういうジャンルもあるのかもしれませんけど。(鷹野)

月刊少年マガジン、コミカライズ作品連載終了で謝罪「心よりお詫び申し上げます」 他作品の模倣発覚で配信停止〈オリコンニュース(2026年3月31日)〉

経済

「ねとらぼ」15年の生存戦略、月間2.5億PV・5000万UUのメディアが乗り越えた3つの壁〈Media Innovation(2026年4月1日)〉

ひとことコメント

現地で聞いてました。質疑応答で「AIによる概要」などの影響を尋ねられて「影響はありません」と答えていたのが印象的でした。強い。(鷹野)

KDDI子会社329億円流出の衝撃、親会社資金で延命した「不正のサイクル」 売上99.7%が架空だった広告代理事業〈AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議(2026年4月1日)〉

株式会社イースト・プレス 電子売上過去最高を記録 PUBNAVIが支える電子書籍事業〈The Bunka News デジタル(2026年4月1日)〉

中央公論新社代表取締役社長・安部順一氏に聞く 文芸誌・古典入門いずれも好発進 創業140周年 将来の読者育てる多様な記念企画〈The Bunka News デジタル(2026年3月31日)〉

78年の歴史に幕 国際問題を扱う『世界年鑑』休刊〈AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議(2026年3月31日)〉

『ぴあ』が15年ぶりに“紙”で復活 出版不況の今、あえて雑誌を出す理由〈ITmedia ビジネスオンライン(2026年3月31日)〉

日本は周回遅れ?「読む」と「聴く」が融合し、音楽アプリで本を買う時代に(飯田一史) – エキスパート〈Yahoo!ニュース(2026年3月30日)〉

技術

オールドメディアがAIを活用して何が起きたか、合成オーディエンスへの壁打ち、記事は読者ごとに変化する時代に 【生成AI事件簿】多様な読者ペルソナを構築、新刊のタイトルや装丁をシミュレーションする出版社まで登場〈JBpress(2026年4月1日)〉

ひとことコメント

「購買意向調査で精度90%到達」の日経報道を見て、私は短絡的に「悪く言えば調査結果の捏造」と否定的な見解を述べたのですが、そうか、仮想オーディエンスとして社内で用いるのですね……そういう方向での想像が及んでいなかった自分が恥ずかしい。反省。(鷹野)

記事や広告の発信元を読者が識別 OP技術研究組合、実証実験に成功〈朝日新聞(2026年3月31日)〉

カラーE Inkの登場で違いがわかりにくくなった「Kindle」と「Fire」 ~それぞれの特徴 – 山口真弘のおすすめ読書タブレット比較〈窓の杜(2026年3月31日)〉

イベント

日本電子出版協会「電子コミックの歴史と、MANGA総研『マンガIP市場調査レポート』から見るマンガ産業の現在地」講師:菊池健氏〈オンライン/4月3日〉

日本電子出版協会「ミサイルから学校デジタル図書館まで」講師:三瓶徹氏〈オンライン/4月14日〉

日本電子出版協会「文字は情報の器ーードラえもん担当編集者の波乱万丈戦記」講師:小林龍生氏〈オンライン/4月20日〉

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新刊について

新刊『ぽっとら Podcast Transcription vol.1 ~ 詐欺広告や不快広告・金融検閲・生成AIと著作権・巨大IT依存問題など、激変する出版界の広範な論点を深掘りしてみた。』を刊行しました。ポッドキャストの書き起こしです。

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