インプレスR&D、賞金総額200万円の「ネクパブPODアワード2019」を昨年度に続き開催 ~ 著者向けPOD出版サービスを通じてAmazon PODで出版された本が対象

ネクパブPODアワード

 株式会社インプレスR&Dは昨年度に引き続き、同社の運営する「著者向けPOD出版サービス」を利用してAmazon.co.jpでプリント・オンデマンド(POD)出版をした個人を対象に、賞金総額200万円の「ネクパブPODアワード2019」を開催する。応募受付期間は2019年2月10日まで。

 インプレスR&Dの「著者向けPOD出版サービス」は、Amazon.co.jpのPODサービスを活用した個人・団体向けの出版販売支援サービス。仕様に沿ったPDFファイルを入稿すれば、Amazonを通じてだれでも無料で紙の本を出版できる。注文に応じて印刷・製本・発送されるため、基本的には在庫を持たない。本が売れたら、販売価格から販売手数料や印刷費を差し引いた額が著者に支払われる。

 「ネクパブPODアワード2019」の応募条件は、2018年1月以降に「著者向けPOD出版サービス」を通じてAmazonで出版済み、かつ、2019年1月31日時点で販売実績のある本。応募条件をクリアした本の著者には、エントリーの案内メールが届く。

 審査基準は、出版内容、企画アイデア、革新性、デザインのクオリティなど多面的。また、エントリーフォームで入力が求められる、出版に至る経緯や出版後に体験したことなども評価対象となる。賞金は、最優秀賞50万円1作品、優秀賞30万円3作品、審査員特別賞10万円6作品。

参考リンク

著者向けPOD出版サービス
https://nextpublishing.jp/author/

投稿者: 鷹野凌

フリーライター/ブロガー。NPO法人日本独立作家同盟 理事長。明星大学/実践女子短期大学 非常勤講師(デジタル出版論/デジタル出版演習/デジタル編集論を担当)。出版学会員/デジタルアーカイブ学会員。主な著書『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。著作権のことをきちんと知りたい人のための本』(インプレス・2015年)