iOS 12でアップルの電子書店が大幅リニューアル

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 iPhone Xの新3機種が発表され、iOS 12にアップデートされたのと同時に、「iBooks」が「Apple Books(アップル・ブックス)」となった新アプリがリリースされた。

 目新しいのはアプリのタブに5つ目となる「オーディオブック」が加わったことだ。リニューアルデザインは6月のWWDCで既にお披露目されていたが、テクノロジー系ニュースサイトの「テッククランチ」は「UIも大きくなったイメージですっきりし、モダンな感じと、よりよい操作を実現している。何よりもアマゾンのオーディブルのようにオーディオブックで競合しうるものになった」と評している。

 アップル・ブックスは日本を含む51カ国で利用できる。タイトルをダウンロードしたりすることによって、推薦書がカスタマイズされる。調査会社ピュー・リサーチセンターによると、アップルが最初に「iBooks」をローンチした2010年から2016年までに、オーディオブックを定期的に利用する人は28%増えている。

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著者について

About 大原ケイ 289 Articles
NPO法人HON.jpファウンダー。日米で育ち、バイリンガルとして日本とアメリカで本に親しんできたバックグランドから、講談社のアメリカ法人やランダムハウスと講談社の提携事業に関わる。2008年に版権業務を代行するエージェントとして独立。主に日本の著作を欧米の編集者の元に持ち込む仕事をしていたところ、グーグルのブックスキャンプロジェクトやアマゾンのキンドル発売をきっかけに、アメリカの出版業界事情を日本に向けてレポートするようになった。著作に『ルポ 電子書籍大国アメリカ』(2010年、アスキー新書)、それをアップデートしたEブックなどがある。
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