紙+電子の書籍、雑誌、コミック市場推移
国内ニュース

2021年紙+電子の書籍:雑誌:コミック市場の比率は41.9:17.7:40.4 ~ 出版科学研究所調査より

 公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所が2月25日に発表した2021年のコミック市場規模を元に、紙+電子の書籍、雑誌、コミック市場を算出した。書籍市場は7015億円、雑誌市場は2968億円、コミック市場は6759億円で、書籍:雑誌:コミックの比率は41.9:17.7:40.4となった。

書泉グランデ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「コミック市場が出版市場の4割超に」「インターネット広告費がマスコミ四媒体広告費合計を上回る」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #511(2022年2月20日~26日)

 2022年2月20日~26日は「コミック市場が出版市場の4割超に」「インターネット広告費がマスコミ四媒体広告費合計を上回る」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります(ISSN 2436-8237)。

コミック市場推移グラフ
国内ニュース

2021年コミック市場は紙+電子で6759億円、前年比10.3%増で過去最大を更新しシェア4割超に ~ 出版科学研究所調べ

 公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所は2月25日、2021年のコミック市場規模を発表した。紙+電子市場(推定販売金額)は前年比10.3%増の6759億円と、3年連続で急成長し過去最大を更新した。紙+電子の出版市場全体におけるコミックのシェアは4割を超えた。

一心堂書店
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「TechCrunch Japan、Engadget日本版が閉鎖へ」「鬼滅の刃アニメ関連で分断煽りのマッチポンプ報道」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #510(2022年2月13日~19日)

 2022年2月13日~19日は「TechCrunch Japan、Engadget日本版が閉鎖へ」「鬼滅の刃アニメ関連で分断煽りのマッチポンプ報道」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります(ISSN 2436-8237)。

インターネット白書ARCHIVES
国内ニュース

インターネット白書ARCHIVESで2021年版が無料公開に ~ 最新版『インターネット白書2022』発行に合わせ

 インターネット白書編集委員会は2月14日、1年前に発行した『インターネット白書2021 ポストコロナのDX戦略』を、ウェブサイト「インターネット白書ARCHIVES」で全文無料公開した。2月7日に『インターネット白書2022 デジタルツイン実現への道』を発行したことに合わせた動き。

悠久堂書店
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「著作権データベース一元化や拡大集中許諾制度導入へ」「Googleの子ども向け無料リテラシー教育プログラム」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #509(2022年2月6日~12日)

 2022年2月6日~12日は「著作権データベース一元化や拡大集中許諾制度導入へ」「Googleの子ども向け無料リテラシー教育プログラム」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります(ISSN 2436-8237)。