日刊出版ニュースまとめ 2022.02.24

角川武蔵野ミュージアム 本棚劇場

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 伝統的な取次&書店流通の商業出版から、インターネットを活用したデジタルパブリッシングまで、広い意味での出版に関連するニュースをデイリーでまとめています。

【目次】

国内

本の複製は長年、手で書き写すことだった〈HON.jp News Blog(2022年2月23日)〉

出版とはなにか? ふたたび言葉の定義に戻ります。デジタル出版の「出版」とはなんでしょうか? 精選版日本国語大辞典(小学館)によると、「出版」とは「印刷術その他の方法によって著作物を文書・図画などとして複製し、発売または頒布すること。版行。印行。刊行。」です。 この定義は「その他の方法」に含蓄があります。ここは、行政文書や法律の条文だと「等」と書くところです。つまり、印刷だけでなく、電子出版など...

電通が急ぐ「デジタル化」、加速するM&Aの狙い目 | 「かつての苦い記憶」からは何を学んだのか | ニュース最前線〈週刊東洋経済プラス(2022年2月23日)〉

「かつての電通はデジタルで周回遅れの状態で、業界でも取り残されつつあった」。電通グループの子会社幹…

変わる電通、ネット広告で「サイバー超え」へ猛進 | 2期連続赤字を出した大改革は生きるか | ニュース最前線〈週刊東洋経済プラス(2022年2月23日)〉

過去最大の赤字計上から1年、国内広告最大手の電通グループが過去最高益をたたき出した。2月14日に発…

漫画村問題、クラウドフレアを漫画家が訴えた裁判で逆転勝訴 足掛け4年、「少しでもいい前例になってくれたら」〈ねとらぼ(2022年2月22日)〉

侮辱罪を厳罰化、法案提出へ ネット中傷対策、自民部会が了承〈共同通信(2022年2月22日)〉

法務省は22日、「侮辱罪」を厳罰化する刑法改正案を自民党の法務部会で示し、了承された。インターネット...

博物館法改正案が閣議決定。博物館の登録対象を拡大へ〈美術手帖(2022年2月22日)〉

「論壇誌」と言い張ってきた日々と耳の痛い話、そして「WEBアステイオン」〈WEBアステイオン(2022年2月22日)〉

「ネタバレ投稿」どこから違法? 広告主に責任は グレーゾーンに迫る〈時事ドットコム(2022年2月21日)〉

 作品の内容や結末を書き起こし、無断で公開して広告収益を荒稼ぎする「ネタバレサイト」の被害が後を絶たない。2022年2月には、漫画のせりふを丸写ししていたサイトが著作権法違反容疑で摘発されたが、せりふや結末に触れつつ感想をウェブ上に投稿するファンは少なくない。作品の内容を明かす行為はどこから「違法」になるのだろうか。サイトの収益化を許す広告主側に責任はないのか。問題のグレーゾーンに迫った。(時...

世界

Amazon、偽レビュー業者を提訴 「詐欺師の責任追及」〈日本経済新聞(2022年2月23日)〉

【シリコンバレー=白石武志】米アマゾン・ドット・コムは22日、金銭や無料商品と引き換えに消費者に商品販売に有利な「フェイク(偽)レビュー」の投稿を促す仲介業者2社に対する訴えを起こしたと発表した。偽レビューの根絶に向けたアマゾンの決意を示す動きだとしている。アマゾンが訴えを起こしたのは「AppSally(アップサリー)」と「Rebatest(リベーテスト)」の2社で、偽レビュー仲介サイトの活動

UK magazine digital edition circulation UK: 2021 ABC figures in full〈Press Gazette(2022年2月21日)〉

UK magazine digital edition circulation UK: The Economist is the UK magazine with the largest digital circulation, reaching nearly one million paid subs.

イベント

西田奈央ほか「学術情報・コミュニケーションのアクセシビリティ」 〈日本出版学会 出版アクセシビリティ研究部会(オンライン)/2月24日〉

「学術情報・コミュニケーションのアクセシビリティ」  講師:西田奈央(専修大学)ほか 日 時: 2022年2月24日(木) 18:30~20:00 開催方法:オンライン開催(Zoom) 参加費: 無料 定 員: 100名 (定員を超えた場合

堀鉄彦氏: デジタル多重再編の時代を迎えた出版ビジネス-2022年の展望 「戦略編」〈日本電子出版協会(オンライン)/2月25日〉

湖東京至ほか「出版・創作者向け インボイス制度YouTube公開勉強会」〈パイ インターナショナル(オンライン)/2月26日〉

【インボイス制度ってなに?よくわからない!という方、ぜひご視聴ください。】[開催]2022年2月26日(土)14:00〜16:00[主催]一般社団法人 日本出版者協議会(出版協)https://www.shuppankyo.or.jp/[登壇者]講師:湖東京至(元静岡大学教授・税理士。消費税法に関する著書多数)パ...

第21期文化審議会著作権分科会法制度小委員会(第4回)〈文化庁(オンライン)/2月28日〉

第21期文化審議会著作権分科会法制度小委員会(第4回)の開催いたしますので,お知らせします。

加治佐俊一氏「日本語とコンピューターの半世紀~当事者として紆余曲折を振り返る~」〈JEPA|日本電子出版協会(オンライン)/3月2日〉

第21期 文化審議会 著作権分科会 基本政策小委員会(第10回)「ブロックチェーンやNFTの活用について」「DX時代に対応したコンテンツの権利保護、適切な対価還元方策について」など〈文化庁(オンライン)/3月2日〉

第21期文化審議会著作権分科会基本政策小委員会(第10回)を下記のとおり開催いたしますので、お知らせします。

第17回レファレンス協同データベース事業フォーラム「“続けること”が生み出すもの-継続的なデータ登録の工夫を探る-」〈国立国会図書館(オンライン)/3月3日〉

電流協オープンセミナー「縦スクロールコミックで日本のマンガビジネスはどう変わるか?」〈電子出版制作・流通協議会(オンライン)/3月3日〉

本セミナーでは、いち早く制作や流通に取り組まれている事業者の方々に縦スクロールコミックについて解説いただき、縦スクロールコミックが日本のマンガビジネスに与える影響や将来の展望について語っていただきます。

「2022年、デジタル課金の最前線を紐解く」〈ビープラッツ・サブスクリプション総合研究所(オンライン)/3月4日〉

池村聡弁護士「ニューノーマル時代における、正しい引用・要約の作法」〈JEPA|日本電子出版協会(オンライン)/3月7日〉

クリエイターエコノミー勉強会〜活躍する個人とプラットフォームの現状〜〈クリエイターエコノミー協会(オンライン)/3月11日〉

これまでクリエイターという言葉は、作家、写真家、画家、歌手、映画監督のようなごく一部の表現者だけを指す言葉として使われることが一般的でした。 しかし、現在ではだれもがコンテンツの作り手として、経済価値をうみ出すことができる、「クリエイターエコノミー」の時代が到来しました。 本イベントは、「クリエイターエコノミー勉強会」と題して、クリエイターエコノミーの台頭から、国内外での動向、日本でクリエイタ...

文化庁アートプラットフォーム シンポジウム「グローバル化する美術領域と日本の美術界:我が国現代アート振興の黎明期」~アート・コミュニケーションセンター(仮称)と国立美術館に期待する役割~〈文化庁(オンライン)/3月11日〉

日本の現代アートがグローバルに適切な評価を受けるよう、基盤整備を推進している「文化庁アートプラットフォーム事業(事務局:国立新美術館)」では、「グローバル化する美術領域と日本の美術界:我が国現代アート振興の黎明期」と題するシンポジウムを3月11日(金)18:30-20:30に開催いたします(オンラインライブ配信)。

海外マンガ交流部会 第14回公開研究会「マクラウド『マンガ学』再考」〈日本マンガ学会(オンライン)/3月13日〉

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