日刊出版ニュースまとめ 2022.11.11

日刊出版ニュースまとめ

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 伝統的な取次&書店流通の商業出版から、インターネットを活用したデジタルパブリッシングまで、広い意味での出版に関連するニュースをデイリーでまとめています。

【目次】

国内

インボイス制度の盲点 対応しない取引先切ったら違法〈日経BizGate(2022年11月10日)〉

SDGs(持続可能な開発目標)に様々な制度改正……。ビジネスの現場には次々課題が降ってくる。あなたの職場は持続可能ですか。ビジネスパーソンが直面する悩みや疑問に専門家が答えます。今回は導入が迫る消費税のインボイス制度への対応を、辻・本郷税理士…

漫画誌アプリに革命を起こした 「少年ジャンプ+」の勢い! 人気の秘密を数字から読み解く〈CREA | クレア ウェブ(2022年11月10日)〉

2014年9月に創刊され、約8年で日本のマンガ誌アプリに革命を起こした「少年ジャンプ+」。CREA秋号「夜ふかしマンガ」特集では、人気作を輩出し続ける編集部の秘密を編集長・細野修平さんに伺いました。

日本出版販売・奥村景二社長「流通改革で持続可能な出版界へ」〈日経ESG(2022年11月10日)〉

出版点数の減少、電子書籍の拡大などにより、書店を取り巻く状況は厳しくなっている。改革の推進で、書店が身近にある社会と環境に優しい出版流通の両立を目指す。

〈バリューブックス〉本にまつわる環境を整え、「本の生態系」をつくる〈colocal コロカル(2022年11月10日)〉

バリューブックスは、本の買取販売を主軸とする一方で、販売だけでなく、異業種との協業を含めたさまざまなプロジェクトを展開しており、もはや「古本屋」の域を超えた企業といっていいだろう。例えば、日本各地に本を届ける移動式書店、「ブックバス」。本の買取査定金額をNPOや大学などに寄付するサービス、「charibon」。ほかにも直営店「本と茶NABO」、実店舗「バリューブックス・ラボ」でのアウトレット販売、無印良品の一...

オールインワンの万能ドキュメントアプリ「Notion」が日本で正式リリース〈窓の杜(2022年11月10日)〉

 メモ、タスクリスト、Wikiといったさまざまなデータを一元管理できるコラボレーションツール「Notion」が11月9日(日本時間)、日本での本格展開を開始した。アプリやヘルプのローカライズはもちろん、コミュニティの立ち上げやコンサルティング会社との提携により、日本企業への導入拡大を目指す。

第6回 ステルスマーケティングに関する検討会(2022年11月11日)〈消費者庁(2022年11月10日)〉

違法アップロードへの対策活動に関するご報告〈エイシスのプレスリリース(2022年11月10日)〉

エイシスのプレスリリース(2022年11月10日 14時05分)違法アップロードへの対策活動に関するご報告

所得減少のダメージを減らすには?小さな会社・フリーランスのための「インボイス」対応の最適解(吉澤 大)|マネー現代 | 講談社〈(2022年11月9日)〉

2023年10月から始まる「インボイス制度(適格請求書等保存方式)」。税理士の吉澤大氏に、インボイス制度で何が変わるのか、そしてどう対応するのが「最適解」なのか、基本的なところから教えてもらった。

鳥取市立中央図書館 12月から電子書籍の貸出サービス開始|鳥取県のニュース〈NHK(2022年11月9日)〉

より多くの人に本に親しんでもらおうと、鳥取市立中央図書館は、図書館のホームページから読むことができる電子書籍の貸出サービスを、12月から始…

本の森で、書籍を通じてお客さまに寄り添うコンシェルジュの存在/二子玉川 蔦屋家電〈AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議(2022年11月9日)〉

アイデアの宝庫である書店で働く書店員の視点から、他店との差別化の工夫や棚づくりのこだわりを紹介する本連載。さまざまな思いを書店員が語る。今回は、年間700万人もの人々が訪れる二子玉川 蔦屋家電(東京・世田谷)の鈴木雄大氏にインタビュー。同店は、人々が生活する中での興味関心を軸に滞在してほしいという思いのもと2015年に開店した。コロナ禍には、変化する日常に対応しようと店舗内にシェアラウンジをオープンす...

書店と家賃〈竹村響 Hibiki Takemura|note(2022年11月9日)〉

地方の書店が苦境で続々と閉店しているというニュースが↓↓ 地方書店の現状  成人向け雑誌の低迷、仕入れはAmazon、電子書籍の普及、人口減少……町の本屋は四重苦から脱却できるのか人口1万4000人の町に唯一残った本屋 書店の閉店が加速度的に進んでいる。アルメディアの調査データによれば、2000年に2realsound.jp かつては日本中の町や駅前にあった個人書店や5軒くらいの地方チェ...

NewsPicks「企業分析インフルエンサー」の表彰&記事取り消し 著作権侵害の疑い…「確認体制不十分だった」〈J-CAST ニュース(2022年11月9日)〉

経済メディアを運営するニューズピックスは2022年11月8日、主催するビジネスイベントで表彰したインフルエンサーに著作権侵害の疑いが発覚したとして、受賞を取り消したと発表した。インフルエンサー自身も「認識が甘かった」と非を認め、該当するSNS投稿を削除した。権利侵害ではないかとSNSで指摘当該の人物は「企業分析インフルエンサー」として知られ、ツイッターでは6万人のフォロワーを持つ。経済トレンドの独

「NewsPicks」のユーザベースをカーライル・グループがTOB、上場廃止へ〈ケータイ Watch(2022年11月9日)〉

 カーライル・グループは、NewsPicksを運営するユーザベースの公開買付けによる買収を決定した。買い付けの価格は1株につき1500円で、買付予定数は4094万803株。11月10日~12月22日の期間で買い付ける。

世界

「YouTube」定額サービスユーザーが8000万人突破〈ケータイ Watch(2022年11月10日)〉

 グーグル(Google)は、動画配信サービス「YouTube」の定額制サービス「YouTube Music」と「YouTube Premium」のユーザー数が、全世界で8000万人を突破したと発表した。2021年発表の5000万人から3000万人増加していることになる。

イーロン・マスク氏はなぜTwitterの収益化を急ぐのか(集中連載「揺れるTwitterの動きを理解する」第1回)〈テクノエッジ TechnoEdge(2022年11月10日)〉

海外のSNS動向に詳しい堀正岳さんに、イーロン・マスクによる買収以降のTwitter騒動についてまとめてもらいます。全3回の予定。

Twitter「認証済みバッジ」本人確認なしで一般発売。買ったアカウントを区別する方法〈テクノエッジ TechnoEdge(2022年11月10日)〉

Twitter が有料で青いチェックマークを販売して、誰でも「認証済みアカウント」になれる施策を実際にスタートしました。

SNS有害投稿、AIと人で対応 Googleやヤフー規制強化〈日本経済新聞(2022年11月10日)〉

SNS(交流サイト)各社が誹謗(ひぼう)中傷や過激な投稿への対応を強めている。ヤフーはニュースのコメントに電話番号登録を義務付け、米グーグルは動画投稿の「ユーチューブ」で年内に暴力を助長する投稿への対応を厳しくする。各社は人と人工知能(AI)を組み合わせ監視するが、社員削減に踏み切る企業もあり、有害投稿の排除は容易ではない。「コンテンツモデレーション(投稿の管理)への姿勢は変わっていない」。米

TikTokのバイトダンス 古典のデジタル化プラットフォーム発表〈日経クロストレンド(2022年11月10日)〉

中国発の動画投稿アプリ「TikTok」を運営する北京字節跳動科技(バイトダンス)は2022年10月12日、北京大学と共同で研究開発された古典書籍のデジタル化プラットフォーム「識典古籍」のテスト版を公開したと発表した。現在、同プラットフォームは、390冊におよぶ古典書籍、掲載文字数にして合計3000万字を無料で一般公開中。今後3年間で、AI(人工知能)によるテキストデータの抽出・整理によって、1万冊の書籍の「デジタル化」...

メタ、1.1万人削減を発表 全社員の13%〈日本経済新聞(2022年11月9日)〉

【シリコンバレー=奥平和行】米メタは9日、全社員の約13%に当たる1万1000人超を削減すると発表した。同社が大規模な人員削減を実施するのは2004年の会社設立後、初めてとなる。景気の減速傾向が強まるなか、新型コロナウイルスの世界的な流行を機に企業規模の拡大を加速させたテクノロジー企業の経営が転機を迎えている。フェイスブックなど主力のSNS(交流サイト)部門に加え、注力分野に据えている仮想空間

Amazon is showing Goodreads ratings on Kindle books〈Good e-Reader(2022年11月9日)〉

Amazon has owned Goodreads since 2013 and is the largest social media network devoted to books. Goodreads is accessible on Kindle e-readers, so it is easy to craft your own reading lists and and create goals. Amazon is currently testing out on the desktop a new way to display Goodreads book ratings on Kindle books. It is only available in the US right now and is in the testing phase. It should ...

イベント

福井健策氏「90分で知る: 最近の著作権法改正や著作権を巡るトピックについて」〈図書館総合展・サンメディア(オンライン)/11月11日〉

「図書館が考える学習支援ツールのこれから ~『ジャパンナレッジSchool』ができること~」〈図書館総合展・ネットアドバンス/紀伊國屋書店(オンライン)/11月12日〉

上野千鶴子 講演会「ホモソーシャルな出版業界 ―その悪しき体質、変えられますか?―」〈出版女性人の会(オンライン)/11月16日〉

昨年、開催いたしました「出版女性人の会 オンライン講演会2021」は、多くの皆さまにご参加いただくことができました。皆さまのご協力とお力添えに、幹事一同、深謝いたしております。開催... powered by Peatix : More than a ticket.

「電子図書館サミットin九州」〈図書館総合展・TRC九州支社(オンライン)/11月18日〉

「専門書店と取次の関係を考える:猫本専門「神保町にゃんこ堂」を題材にして」〈図書館総合展・日本出版学会出版教育研究部会(オンライン)/11月18日〉

大原ケイ氏: 海外出版動向2022〈日本電子出版協会(オンライン)/11月18日〉

2022年度図書館学セミナー「図書館における電子媒体資料の活用について-現状と今後の展望-」〈日本図書館研究会(オンライン)/11月19日〉

下記により,2022年度図書館学セミナーを開催します。多くの方が参加されることを期待します。                     記テーマ:図書館における電子媒体資料の活用について-現状と今後の展望-日 時:2022年11月19日(土) 10:00~17:00会 場:Zoom(ウェビナー)によるオンライン開催(前日までに招待メールをお送りします)参加費:会 員 1,500円    非会員 2,5...

本の学校2022 ブレストミーティング「出版社(者)のこれからを考える」「今、書店を開くには」「知の基盤としての図書館 地域から本を伝える」〈本の学校(日本印刷会館・オンライン併用)/11月20日〉

NPO本の学校2022 ブレストミーティング〜本の価値、読者、そして地域とは〜 日時:2022年11月20日(日) 開場 12:30 場所:日本印刷会館(東京都中央区新富1丁目16番8号) ※オンライン同時配信あり 分科会: 13:00〜15:00 (第1〜第3分科会は同時間帯に開催されます) 全体会: 15:45〜17:00 参加費: 会場参加 ¥1,650(税込) / オンライン参加 ¥550(税込) 定員: 会場 各分科会30名様 申込順 / オンライン 各分科会10...

「『再販制度と独占禁止法』を著者が語る 〈シリーズ「図書館のための出版キイノート」第2作刊行記念イベント…1〉」〈図書館総合展・樹村房(オンライン)/11月21日〉

ウェビナー「未来の大学図書館を考える ~2030年の大学図書館のカタチ~」〈図書館総合展・丸善雄松堂(オンライン)/11月22日〉

講談社メディアカンファレンス2022「Inspire Impossible Stories ~ 語ろう。メディアのミライ ~」〈講談社(オンライン)/11月22日〉

新たな発見や創造性を促し、ありえない、見たことのない物語を提供するという講談社の企業理念「Inspire Impossible Stories」をふまえ、「メディアのミライ」をテーマとした「講談社メディアカンファレンス2022」を開催します。

「学術コミニュケーションの動向2022」〈図書館総合展運営委員会(オンライン)/11月22日〉

「『委託販売と流通コード』を著者が語る 〈シリーズ「図書館のための出版キイノート」第2作刊行記念イベント…2〉」〈図書館総合展・樹村房(オンライン)/11月24日〉

「子供と本の距離を縮める! 附属新潟デジタルライブラリー【LibrariE & TRC-DL】〈図書館総合展・図書館流通センター/大日本印刷(オンライン)/11月25日〉

特別ゼミ「これからの電子図書館を考える ~利用者が期待する電子書籍~」〈図書館総合展・丸善雄松堂(オンライン)/11月25日〉

松田政行弁護士「「編集」「編集著作」「編集権」―出版社の法的地位」〈日本電子出版協会(オンライン)/11月25日〉

「ウィキペディア編集実演・体験コーナーin鳥取県民ふれあい会館」〈図書館総合展・ウィキペディア展覧会(オンライン)/11月26日〉

普通の書籍が読めない人に読書機会を提供する: EPUB電子書籍のアクセシビリティ〈日本DAISYコンソーシアム・日本電子出版協会(オンライン)/11月26日〉

「国立国会図書館の書誌データ」〈図書館総合展・国立国会図書館(オンデマンド配信)/11月1日~30日〉

『「期間内読み放題コンテンツ」の現状と今後』〈図書館総合展・日本電子図書館サービス(オンデマンド配信)/11月1日~30日〉

「デジタルアーカイブの実用化について」〈図書館総合展・京セラコミュニケーションシステム(オンデマンド配信)/11月1日~30日〉

2022年度秋季研究発表会〈日本出版学会(追手門学院大学総持寺キャンパス)/12月3日〉

 必ずお申し込みの上、ご参加ください。参加費等は当日会場にて受け付けます。   [開催概要] 日 時: 2022年12月3日(土) 13:00~17:30 (12:20開場) 会 場: 追手門学院大学 総持寺キャンパス(A331教室、A34

国立国会図書館関西館開館20周年記念講演「コミュニケーションの進化と図書館の未来」、シンポジウム「これからの図書館―読書はどう変わる?デジタルでどう変わる?―」〈国立国会図書館(オンライン)/12月8日〉

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