角川武蔵野ミュージアム マンガ・ラノベ図書館(photo by TAKANO Ryou)
コラム

続・ライトノベル市場とはなにか? 規模はどうなっているのか?

 前回の記事では、2022年の電子書籍ライトノベル市場を65.1億円と試算しました。他方、出版社へのヒアリングをもとに「多めに見積もっても20億円台」と推測する声もあります。実際のところ、紙と電子のライトノベル市場はいまどうなっているのか? さらに調査・試算・考察してみました。少々長い記事なので、結論だけ見たい方は末尾の「紙と電子のラノベ市場を足すと?」をご覧ください。

丸善 横浜みなとみらい店
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「インボイス制度で現状維持できた免税事業者は半数に留まる」「JICDAQ事務局長、広告がユーザーに“邪魔”だと捉えられている現状を指摘」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #599(2023年12月10日~16日)

 2023年12月10日~16日は「インボイス制度で現状維持できた免税事業者は半数に留まる」「JICDAQ事務局長、広告がユーザーに“邪魔”だと捉えられている現状を指摘」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります(ISSN 2436-8237)。

丸善 横浜みなとみらい店
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「ACCESS、電子出版事業をブックウォーカーへ譲渡」「honto、紙本の通販サービス終了に」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #597(2023年11月26日~12月2日)

 2023年11月26日~12月2日は「ACCESS、電子出版事業をブックウォーカーへ譲渡」「honto、紙本の通販サービス終了に」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります(ISSN 2436-8237)。

ブックファーストルミネ新宿店
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「書店は言論機関?」「編集者不要論」「雑誌JANコード運用見直し」「単行本2000円は高すぎ?」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #589(2023年9月24日~30日)

 2023年9月24日~30日は「書店は言論機関?」「編集者不要論」「雑誌JANコード運用見直し」「単行本2000円は高すぎ?」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります(ISSN 2436-8237)。

有斐閣
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「LINE BLOG、サービス終了へ」「OpenAI、AI生成テキストの判別ツールを提供開始」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #557(2023年1月29日~2月4日)

 2023年1月29日~2月4日は「LINE BLOG、サービス終了へ」「OpenAI、AI生成テキストの判別ツールを提供開始」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります(ISSN 2436-8237)。

明倫館書店
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「韓国漫画が日本のお家芸を揺るがすってほんと?」「毎日新聞電子版、会員獲得の販売店に手数料」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #535(2022年8月21日~27日)

 2022年8月21日~27日は「韓国漫画が日本のお家芸を揺るがすってほんと?」「毎日新聞電子版、会員獲得の販売店に手数料」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります(ISSN 2436-8237)。

三省堂書店神保町本店
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「侮辱罪厳罰化への国会審議で賛否」「ウェブトゥーン参入企業が増えたわけ」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #521(2022年5月8日~14日)

 2022年5月8日~14日は「侮辱罪厳罰化への国会審議で賛否」「ウェブトゥーン参入企業が増えたわけ」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります(ISSN 2436-8237)。

波多野書店
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「インボイス制度で経理担当者の業務増」「Send to KindleがEPUBに対応」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #520(2022年4月24日~5月7日)

 2022年4月24日~5月7日は「インボイス制度で経理担当者の業務増」「Send to KindleがEPUBに対応」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります(ISSN 2436-8237)。

左上から、株式会社ブックウォーカー・勝木理夫さん、同 安部実奈さん、NTTドコモ・斉藤僚汰さん。取材を担当したHON.jp 鷹野凌とライター・西田宗千佳、そして、NTTドコモ・石川大さん
インタビュー

dマガジンのアプリがAmazon「Fireタブレット」に対応する理由――「電子雑誌」読み放題サービスの現在とこれから

 月額料金制の電子雑誌読み放題サービス「dマガジン」が、3月23日からAmazonの「Fireタブレット」に対応した。一方で、電子雑誌の市場は2017年を境に減少に転じており、伸びている電子出版市場の中で例外的な状況にある。dマガジンがなぜFireタブレットに対応したのか? そして、電子雑誌市場全体をどう捉えているのだろうか? 関係者に話を聞いた。

ボヘミアンズ・ギルド
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「映画業界の性暴力撲滅を訴える女性作家たちの声明」「日経掲載広告が国連女性機関から規約違反と批判」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #518(2022年4月10日~16日)

 2022年4月10日~16日は「映画業界の性暴力撲滅を訴える女性作家たちの声明」「日経掲載広告が国連女性機関から規約違反と批判」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります(ISSN 2436-8237)。

デジタル出版論 第2章
Readers限定

複雑なレイアウトには、文字と図版の配置そのものにも意味が込められている ―― デジタル出版論 第2章 第3節

雑誌(Magazine)とは?  次のメディアは「雑誌」です。こちらも定義から。精選版日本国語大辞典(小学館)によると、雑誌は「種々雑多な事柄を書いたもの」あるいは「一定の誌名のもとに号を追って定期的に刊行する、簡単に綴じた出版物」です。

週刊出版ニュースまとめ&コラム
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「Kindle本も並べられるBOOK☆WALKER新本棚」「インターネット白書2020年版無料公開」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #459(2021年1月31日~2月6日)

 2021年1月31日~2月6日は「Kindle本も並べられるBOOK☆WALKER新本棚」「インターネット白書2020年版無料公開」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります。

出版関連気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「リーチサイト規制等の改正著作権法施行」「中国児童書市場と米国大統領批判本ラッシュ解説」など、出版関連気になるニュースまとめ #442(2020年9月27日~10月3日)

 2020年9月27日~10月3日は「リーチサイト規制等の改正著作権法施行」「中国児童書市場と米国大統領批判本ラッシュ解説」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版関連ニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。