No Picture
海外ニュース

米児童書の各賞発表

 全米図書館協会から授与されるニューベリー賞、カルデコット賞は、公共図書館司書や子育て中の親に影響力のある文学賞であり、シアトルで開催された今年の Youth Media Awards の式典で他の児童書賞と同時に発表になった。

No Picture
海外ニュース

英ブッカー賞が新しいスポンサー探し

 イギリスで最も栄えある文学賞とされる「マン・ブッカー賞」だが、これまで18年間、賞金などを提供してきたヘッジファンドのマン・グループが今年限りでスポンサーから撤退すると発表し、ブッカー賞側は新しいスポンサー探しに奔走している、とイギリスの複数のメディアが伝えた。

No Picture
海外ニュース

米インディー書店は2018年も好調

 毎年全米のインディペンデント書店が集い、情報交換をする Winter Institute の会員に対し、全米書店協会(American Booksellers Association、以下ABA)のオレン・テイチャー(Oren Teicher)CEOから昨年の状況についての報告があったと業界紙パブリッシャーズ・ウィークリーが伝えている。

No Picture
海外ニュース

イギリスの出版業界の人種・地方出身者のダイバーシティーはまだまだというアンケート結果

 イギリスの出版社は人種雑多なロンドンに集中しているのにもかかわらず、出版社に勤めるBAME(Black, Asian and Minority Ethnicの略)の割合は11%で、ロンドン市の40%には及ばない状態であると英ガーディアン紙が伝えている。  42団体6432人に対するアンケートを集計したところ、「だいぶ改善されてきた」とはいうものの、人種のダイバーシティーや、ロンドンでの一極集中で […]

スポンサードリンク

No Picture
海外ニュース

2019年、米出版業界が期待するのはオーディオブックのさらなる成長

 アメリカではオーディオブック産業は昔から人気のある分野だったが、スマホ普及のおかげで、2017年はグーグル、ウォルマート、インスタリードなどが参戦し、2018年は特にその流通チャンネルが整った年だといえる。ゆえに2019年はどの出版社もこの汽車に乗り遅れてはならないと考えている、と経済誌フォーブスが伝えている。

No Picture
海外ニュース

米印刷工場のボトルネックでクリスマス商戦に本が間に合わない事態に

 政治ニュースでめまぐるしかった2018年のアメリカだが、出版社にとっては意外な「当たり年」だった。ハードカバー売上冊数が上がり、インディペンデント書店の売上も前年比で5%増と、版元だけでなく著者やエージェントにとってこれはうれしい悲鳴のはずだが、クリスマス商戦という1年で最も大事なかき入れどきに印刷工場では注文が捌き切れず、在庫が足りなくなっているタイトルもある、とニューヨーク・タイムズが報じて […]

No Picture
海外ニュース

インスタグラムはインディペンデント書店を救うか

 インターネットがインディペンデント書店を殺した、のではないかもしれない。1995年以来アマゾンの台頭で「ブリック&モルタル」と呼ばれるリアル書店の危機が言われてきたし、2007年にキンドルのデバイスを発表すればしたで紙の本がなくなるとまで言われていた。だが大手チェーンのバーンズ&ノーブルの迷走やボーダーズ倒産にもかかわらず、家族経営のインディペンデント書店数は微増している。そして本を殺すといわれ […]

No Picture
海外ニュース

大笑いで読み聞かせするスコットランドのおばあちゃんが児童書ヒットメーカーに

 オーストラリア在住のジャニス・クラークがこの夏、孫に『Wonky Donkey(ふらつくロバさん)』という絵本を読み聞かせしながら、涙が出るほど笑っている映像が世界中でバズった。ニュージーランドで絶版になっていたクレイグ・スミス著のこの本は世界各国で復刻され、ベストセラー入りした。