「電子書店パピレスがRenta!へ統合」「国立国会図書館の蔵書デジタル化予算拡充へ」「御書印プロジェクト」など、週刊ニュースまとめ&コラム #444(2020年10月11日~17日)
2020年10月11日~17日は「電子書店パピレスがRenta!へ統合」「国立国会図書館の蔵書デジタル化予算拡充へ」「御書印プロジェクト」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります。
2020年10月11日~17日は「電子書店パピレスがRenta!へ統合」「国立国会図書館の蔵書デジタル化予算拡充へ」「御書印プロジェクト」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります。
2020年9月6日~12日は「アマゾン、公取委への改善計画で1400社に20億円返金へ」「図書館関係権利制限規定のワーキングチームで流通外作品(アウトオブコマース)について議論」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版関連ニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
一般社団法人電子出版制作・流通協議会(以下、電流協)は4月17日、「電流協アワード2020」の受賞案件を発表した。今年の大賞は、「マンガ図書館Z」とその立案・運営を行う株式会社Jコミックテラス 取締役会長 赤松健氏が受賞した。
HON.jp News Blogの特集から、2019年下半期に多く読まれた記事をピックアップしました。10位から1位までのカウントダウン形式でご紹介します。
公益社団法人日本漫画家協会と出版広報センターは9月25日、「侵害コンテンツのダウンロード違法化」と「リーチサイト規制」に関する共同声明を発表した。海賊版対策にこれまで以上に一丸となって取り組み、法整備が適切かつ迅速になされることを願っているとしている。
HON.jp News Blogで2019年上半期に掲載した国内ニュースの中から、多くの人に読まれた記事をピックアップしました。10位から1位までのカウントダウン形式でご紹介します。
第1回、第2回と「マンガ図書館Z」を運営する株式会社Jコミックテラスの取締役会長でマンガ家の赤松健氏と佐藤美佳氏(現:Jコミックテラス代表取締役社長)に話を伺った。では、親会社である株式会社メディアドゥホールディングスはどう考えているのか? メディアドゥホールディングスの溝口敦氏(取材当時のJコミックテラス取締役)に話を伺った。 [取材担当:まつもとあつし氏、取材実施日:2018年10月23日]
株式会社Jコミックテラスが運営する「マンガ図書館Z」が実業之日本社と実施している実証実験。取締役会長でマンガ家の赤松健氏と佐藤美佳氏(現:Jコミックテラス代表取締役社長)へのインタビュー後編です。前編はこちら。 [取材担当:まつもとあつし氏、取材実施日:2018年10月18日]
株式会社Jコミックテラスが運営する「マンガ図書館Z」は、過去に実業之日本社から出版された作品で、現時点では紙・電子ともに販売されていないものを収集、無料配信する実証実験を2018年8月から開始した(発表時の記事)。実験開始から数カ月経った時点で、取締役会長でマンガ家の赤松健氏と佐藤美佳氏(現:Jコミックテラス代表取締役社長)に、改めて話を伺った。 [取材担当:まつもとあつし氏、取材実施日:201 […]
2019年2月25日~3月3日は「ダウンロード規制自民総務会了承先送り」「ebookjapan統合」「2018年コミック市場」」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
日本文藝家協会や日本漫画家協会など9つの権利者団体で構成されるオーファンワークス実証事業実行委員会は3月20日、オーファンワークス(孤児著作物)実証事業の報告シンポジウム「著作権保護期間70年時代に裁定制度が果たす役割とは」を開催する。パネルディスカッションの登壇者は、小説家・三田誠広氏、マンガ家・赤松健氏、行政書士・大塚大氏、弁護士・福井健策氏。コーディネーターは写真家・瀬尾太一氏。
2019年2月11日~17日は「カドカワ川上社長引責辞任」「電子専門出版社の生存戦略」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
「二次創作のイラストをダウンロードするのも違法となる可能性がある」「悪意ある侵犯者には効果がないような法改正にどんな意味があるのか?」 ── 2月8日に参議院議員会館で開催された「違法ダウンロード範囲拡大を考える院内集会」では、マンガ家の竹宮惠子氏や赤松健氏など、本来は著作権法で権利を守られる立場であるクリエイター側から、このような疑問や反対の声が上がった。本稿ではこの集会のレポートを交えながら […]
NPO法人うぐいすリボンとコンテンツ文化研究会は2月8日、参議院議員会館にて「違法ダウンロード範囲拡大を考える院内集会」を開催する。登壇者は、マンガ家の竹宮惠子氏と赤松健氏、法学者の大屋雄裕氏、編集者で明治大学教授の藤本由香里氏。
2018年12月24日~2019年1月6日は「ブログでメシが食えるか? 最終回」「2018年回顧、2019年動向予想」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
公開シンポジウム「著作権延長後の世界で、我われは何をすべきか」が、2019年1月10日18時30分より東京ウィメンズプラザで開催される。主催は青空文庫、本の未来基金、デジタルアーカイブ学会、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン、インターネットユーザー協会、thinkC。入場は無料だが、事前申込みが必要。申込みはTPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム(thinkTPPIP)の公式サイトか […]
本稿は「出版ニュース」2018年9月上旬号へ寄稿した原稿の転載です。転載にあたって少しタイトルを変えてあります。以下、縦書き原稿を横書きに変換してあるのと改行を少し増やしてありますが、文体は掲載時のまま(常体)です。
2018年10月15日~21日は「ブロッキング法制化、激論の末結論出ず」「BookPlaceがU-NEXTへ統合」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
先週は「大日本印刷のPOD受注がグループ外書店にも拡大」「海賊版対策検討会議と情報法制研究所のシンポでブロッキングの賛否激論」などが話題に。毎週月曜恒例の、出版業界関連気になるニュースまとめ、2018年8月27日~9月2日分です。
株式会社ナンバーナインは7月26日、電子書籍配信代行事業の開始を発表した。リリース当初から200以上の作品を契約、うめ(小沢高広・妹尾朝子)『南国トムソーヤ』『うめ短編集 うめあわせ』や、山崎紗也夏『マイナス 完全版』などの配信代行を行っている。同社代表取締役社長の小林琢磨氏に、この配信代行事業のポイントを伺った。
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