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NPO法人うぐいすリボンとコンテンツ文化研究会は2月8日、参議院議員会館にて「違法ダウンロード範囲拡大を考える院内集会」を開催する。登壇者は、マンガ家の竹宮惠子氏と赤松健氏、法学者の大屋雄裕氏、編集者で明治大学教授の藤本由香里氏。
イベント概要
日時
2019年2月8日(金)14時から
場所
東京都千代田区永田町2丁目1-1
参議院議員会館101会議室(地図)
内容
文化庁は通常国会に著作権法の改正案を提出する方針と報道されている。改正案の「ダウンロード違法化の範囲をネット上の全著作物に拡大する」方針には、「一般国民を巻き込む危険が大きすぎるのではないか」「萎縮を招くのではないか」などの危惧がいくつかの新聞で報道され、審議会でも意見が分かれた。本集会では、さまざまな立場の方からの意見を伺いながら、改正案の何が問題とされているのか、適切な制限を設けるとすればそれはどういうものか、など、今回の著作権法改正について考えていく。
登壇者
竹宮惠子氏(マンガ家/日本マンガ学会会長)
赤松健氏(マンガ家/日本漫画家協会理事)
大屋雄裕氏(法学者/慶應義塾大学教授)
藤本由香里氏(編集者/日本マンガ学会理事/明治大学教授)
参加費
無料
事務局
うぐいすリボン、コンテンツ文化研究会
参加申込み
こくちーずPROイベントページより