出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「活版・写植時代の岩波新書が初めて電子化」「米自己出版が40%成長」など、出版業界気になるニュースまとめ #395(2019年10月14日~20日)

 2019年10月14日~20日は「活版・写植時代の岩波新書が初めて電子化」「米自己出版が40%成長」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

週刊ニュースまとめ&コラム
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「NewsPicksパブリッシング」「ジャパンサーチを使い倒せ」「図書館向けEブックの値段設定」など、出版業界気になるニュースまとめ #384(2019年7月29日~8月4日)

 2019年7月29日~8月4日は「NewsPicksパブリッシング」「ジャパンサーチを使い倒せ」「図書館向けEブックの値段設定」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

BookLive
国内ニュース

BookLive、ボイジャー「BinB」の縦スクロール閲覧機能に対応

 株式会社BookLiveは7月25日、運営する電子書店「BookLive!」「BookLive!コミック」「Liveコミック」のブラウザービューアに、縦スクロール閲覧機能を追加した。固定レイアウト型のマンガ・雑誌・写真集などを閲覧する際に、メニューから任意で横読み表示・縦読み表示を切り替えられる。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「eBookJapanがebookjapanに」「ヘッジファンドがバーンズ&ノーブル買収へ」など、出版業界気になるニュースまとめ #376(2019年6月3日~9日)

 2019年6月3日~9日は「eBookJapanがebookjapanに」「ヘッジファンドがバーンズ&ノーブル買収へ」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

Gaze-On
国内ニュース

マンガ家・阿部ゆたか氏の40周年記念特設ページが期間限定公開 ~ ボイジャーの高精細画像表示ビューア「Gaze-On」を試験導入

 株式会社ボイジャーは6月4日、マンガ家・阿部ゆたか氏の40周年記念特設ページを公開。原画のデジタルデータをウェブブラウザで高精細画像で表示できるビューア「Gaze-On」(ゲイズオン)を試験導入している。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「インターネットメディア協会設立」「LINEノベル投稿作品募集開始」など、出版業界気になるニュースまとめ #370(2019年4月15日~21日)

 2019年4月15日~21日は「インターネットメディア協会設立」「LINEノベル投稿作品募集開始」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

理想書店『平野甲賀100作』特設ページより
国内ニュース

サイン入りの実物が買えるデジタル美術書が発売 ~ 『平野甲賀100作』ボイジャーから

 株式会社ボイジャーは4月19日より、デジタル出版で美術書『平野甲賀100作』の日本語版と英語版を同時販売する。日本語版は税別1500円。収録された100作品は、閲覧するだけではなく、すべて実物が平野甲賀本人のサインを加えた状態で実際に購入できる。

インタビュー

「諦めが悪いんですよ」電子専門出版社の生存戦略 ~ 株式会社アドレナライズ 代表取締役 井手邦俊氏インタビュー

 急成長を続けいまや太い「柱」となった感のある電子コミック市場に対し、「文字もの」と呼ばれる電子書籍市場はいまだ書籍市場の4.4%程度。成長市場ではあるものの、その規模はまだまだ小さいのが現状だ。そんな中、ほとんどのラインアップが文字ものという、電子出版専門の出版社が存在する。それが株式会社アドレナライズだ。代表取締役の井手邦俊氏に、これまでの経緯や現況について話を伺った。

ベストセラーはもういらない
イベント情報

ジョン・オークス来日記念講演「生き残るための出版マネージメントとは?」1月31日開催(ボイジャー)

 返品ゼロの出版社ORブックスの社主ジョン・オークスがニューヨークから来日。記念講演「生き残るための出版マネージメントとは?」が1月31日に開催される。ジョン・オークスは、12月18日に発売された『ベストセラーはもういらない』(秦隆司/ボイジャー)の取材対象。

著作権保護期間延長に関する「本の未来基金」の考え
国内ニュース

電子図書館「青空文庫」を支援する「本の未来基金」が著作権の保護期間延長への考えを公表 ~ 「責任を追及するより、私たちと共に未来への責任を果たして頂きたいと願います」

 だれもが自由に利用できる電子図書館「青空文庫」の活動を資金面で支援する「本の未来基金」は11月12日、著作権保護期間延長に関する考えを公表した。経緯について抗議をしつつも、責任を追及するより、ともに未来への責任を果たしていこうと呼びかけている。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「TPP11が年内発効、著作権保護期間延長が確定」「図書館総合展開催」など、出版業界気になるニュースまとめ #346(2018年10月29日~11月4日)

 2018年10月29日~11月4日は「TPP11が年内発効、著作権保護期間延長が確定」「図書館総合展開催」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

理想書店
国内ニュース

ボイジャー、個人作家を応援する電子書店「理想書店」をオープン ~ BinBストアとRomancer Storeを統合

 株式会社ボイジャーは11月1日、個人作家の電子書籍を中心に取り扱う電子書店「理想書店」をオープンした。これは、同社が2012年から運営してきた電子書店「BinB store」と、デジタル出版支援サービス「Romancer」から生まれた作品を販売する「Romancer Store」を統合したもの。

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hon.jp DayWatch Archive

「ドラえもん」台湾版、電子コミック版を現地で配信スタート

【編集部記事】株式会社ボイジャー(本社:東京都渋谷区)は7月29日、台湾で「ドラえもん」翻訳出版を行なっている青文出版社(本社:台湾台北市)が、自社の制作協力のもと電子書籍版の配信をスタートしたとのこと。  青文出版社は2004年から「ドラえもん」の公式翻訳出版を行なってきた現地出版社で、今回電子書籍として配信されるのは繁体字・カラー版。台湾版Google Playストアを皮切りに、順次現地の主要 […]

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hon.jp DayWatch Archive

ボイジャー、電子書籍ストア「BinB store」で故・栗本薫氏の未刊行作品を電子書籍で販売開始

【編集部記事】株式会社ボイジャー(本社:東京都渋谷区)は7月15日、「グイン・サーガ」などの著作で有名な故・栗本薫氏の未刊行作品を電子書籍で販売開始する。  第1弾は、栗本薫氏がデビュー時代のペンネーム「京堂司名義」で執筆したショートショート12編「京堂司掌編全集」で、250円(税別)。【hon.jp】 問合せ先:ボイジャーのプレスリリース( http://www.voyager.co.jp/ho […]

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hon.jp DayWatch Archive

ボイジャー、EPUB電子書籍制作サイト「Romancer」でタブレット・スマホも自動音声読み上げ対応に

【編集部記事】株式会社ボイジャー(本社:東京都渋谷区)は6月27日、Web電子書籍ビューワサービス「Romancer(ロマンサー)」で、PC版Web電子書籍ビューワで先行提供していた自動音声読み上げ機能を、タブレット・スマートフォンでも搭載開始したことを発表した。  Romancerは2014年7月にオープンした作家向け電子書籍制作サイトで、Webブラウザ向け電子書籍ビューワのプラットフォームとし […]