KADOKAWA、ライトノベルをレコメンドするスマホ向けサイト「キミラノ」を今春オープン
株式会社KADOKAWAは2月19日、ユーザーの好みを解析してオススメのライトノベルを紹介してくれるスマホ向けウェブサービス「キミラノ」を、2019年春から開始することを発表した。キミラノには「角川スニーカー文庫」「ファンタジア文庫」「電撃文庫」「ファミ通文庫」「MF文庫J」「ノベルゼロ」の6つのレーベルがサービス開始時から参加する。
株式会社KADOKAWAは2月19日、ユーザーの好みを解析してオススメのライトノベルを紹介してくれるスマホ向けウェブサービス「キミラノ」を、2019年春から開始することを発表した。キミラノには「角川スニーカー文庫」「ファンタジア文庫」「電撃文庫」「ファミ通文庫」「MF文庫J」「ノベルゼロ」の6つのレーベルがサービス開始時から参加する。
AIの研究とデータの利活用を行う教育機関と事業者により構成される一般社団法人AIデータ活用コンソーシアムは3月6日、設立説明会を開催した。AI研究の隆盛に伴い、より一層の配慮が求められる知的財産の取り扱いポリシーや、契約ガイドライン、効率的なデータ流通と利活用のためのサービス基盤の実現とサービス提供を、2019年4月から開始する。
プロのマンガ家を80名以上輩出してきた「トキワ荘プロジェクト」などを運営する特定非営利活動法人NEWVERYは3月5日、マンガ家と創造性に富むプロフェッショナルが一緒に住み相互に刺激しあう生活拠点プロジェクト「Graphium House(グラフィウム・ハウス)」をスタートし、1号拠点を2019年4月から高田馬場でオープンすることを発表した。
芳文社は2月14日より、初の公式マンガアプリ「COMIC FUZ(コミックファズ)」の事前登録受付を開始した。正式サービス開始予定は今春。ベースシステムには株式会社ACCESSの電子書籍統合ソリューション「PUBLUS」が採用されており、システム運用やプロモーションもACCESSが一括提供する。
株式会社イーブックイニシアティブジャパンは2月28日、「eBookJapan(以下、旧サービス)」の既存会員に対し、ヤフーと共同運営の新サービス「ebookjapan(以下、新サービス)」への「お引越し」手続きを開始したことを発表した。旧サービスで購入済みの書籍や設定の多くは新サービスへ引き継がれるが、一部継承されない機能も存在する。
公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所は2月25日発行の『出版月報』2019年2月号で、2018年紙&電子コミック市場推計を合計4414億円と発表。2017年は前年比2.8%減とマイナス成長だったが、2018年は1.9%増とプラス成長になった。
2月21日、老舗電子書店「eBookJapan」(BとJが大文字)が今春以降でのサービス終了を発表、既存ユーザーは、ヤフー株式会社と株式会社イーブックイニシアティブジャパンが共同運営する「ebookjapan」(すべて小文字)へ、2月28日より移行が開始される。また、ヤフーの電子書店「Yahoo!ブックストア」は、3月28日でのサービス終了を発表。これで、ヤフーグループ内に3つ存在していた電子書 […]
株式会社講談社のマッチング型マンガ投稿サイト「DAYS NEO」は2月25日、週刊少年マガジン編集部の加入を発表した。「週刊少年マガジン」「別冊少年マガジン」「マガポケ」の編集者が加わり、これで講談社と一迅社あわせて18誌200人のマンガ編集者とのマッチングが可能となった。
株式会社ブックウォーカーが運営する電子雑誌読み放題サービス「マガジン☆WALKER」は、株式会社GameWithが運営するスマートフォン向けのウェブマンガサービス「MangaWith」(マンガウィズ)と提携し、2月21日より「マガジン☆WALKER MangaWith支店」を開始した。「マガジン☆WALKER」が支店展開をするのはこれが初めて。
出版広報センターは2月21日、現在法改正が検討されているダウンロード違法化の対象範囲見直しについて、「ネットユーザーやクリエイターの表現行為を萎縮させるようなことがあってはなりません」という見解を示した。これでクリエイターや知財の法学者・研究者のみならず、出版業界からも、文化庁の方針に「待った」がかかった形となる。
株式会社インプレスR&Dは2月20日、同社が提供する個人向け出版販売支援サービス「著者向けPOD出版サービス」を通じた Amazon.co.jp での累計販売額が、1億円を突破したことを発表した。2016年10月のサービス開始から、2年4カ月での大台達成となる。
株式会社トリスタが運営する「読書メーター」は2月19日、株式会社KADOKAWAが運営する「ダ・ヴィンチニュース」と提携したことを公式ブログで告知した。読書メーターへ投稿されたレビューは、ダ・ヴィンチニュースの本の紹介ページにも連携掲載される。
国立国会図書館は2月19日、同館の提供する書誌データ(本文は含まれない)を4月1日から、利用目的に関わらずだれでも無償で自由に利用可能とすることを発表した。
アマゾンジャパン合同会社は2月13日、Kindleストアで無料マンガをセルフ出版できる「Kindleインディーズマンガ」で、作品の人気度を基準に分配する「インディーズ無料マンガ基金」を2019年度も継続することを発表した。2019年分として新たに総額5000万円を用意した。
株式会社トリスタは2月13日、運営するウェブサービス「ニコニコ漫画」に、2月20日より「ギフト機能」と「公開終了エピソードの視聴機能」を追加することを発表した。読者は「ニコニコ漫画コイン」を使い、作品に対しギフトや応援メッセージを贈ったり、公開を終了したエピソードを一定期間視聴できるようになる。
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンは2月7日、自社運営のオンラインショップを今秋にリニューアルオープン予定であることを発表した。2月28日18時以降は一時閉鎖されマイページにログインできなくなるため、購入した書籍はそれまでにダウンロードするよう案内している。
株式会社ブックウォーカーは2月8日から3月12日まで、「BOOK☆WALKERで同人マンガ販売キャンペーン」を開催する。期間中に同人誌・個人出版サービス「著者センター」を利用して電子マンガを販売した人の中から、ワコムの液晶タブレットやiPad Proが抽選で10名に当たる。
インターネット白書編集委員会は2月7日、『インターネット白書2018 デジタルエコノミー新時代の幕開け』の誌面内容を、ウェブサイト「インターネット白書ARCHIVES」にて無料公開した。これは、1月31日に発行された『インターネット白書2019 デジタルファースト社会への大転換』を受けてのもの。
株式会社ブックウォーカーは2月1日、同社が運営する電子雑誌読み放題サービス「マガジン☆WALKER」で秋田書店「チャンピオンRED」の配信を開始した。
株式会社ピースオブケイクは1月30日、運営するメディアプラットフォーム「note」の1月における月間アクティブユーザー数(MAU)が1000万人を突破、登録会員数も100万人を突破したことを発表した。
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