ニコニコ漫画、作品を応援するスタンプギフト機能を追加 ~ クリエイター奨励スコアも加算
株式会社トリスタは6月26日、運営するウェブサービス「ニコニコ漫画」のアプリ版に、新機能「スタンプギフト」を追加したことを発表した。読者は「ニコニコ漫画コイン」を使い、作品に対しスタンプを投稿することで、視覚的な応援とともにクリエイター奨励スコアも加算される。
株式会社トリスタは6月26日、運営するウェブサービス「ニコニコ漫画」のアプリ版に、新機能「スタンプギフト」を追加したことを発表した。読者は「ニコニコ漫画コイン」を使い、作品に対しスタンプを投稿することで、視覚的な応援とともにクリエイター奨励スコアも加算される。
慶應義塾大学SFC研究所 Advanced Publishing Laboratory(以下、APL)は6月18日、日本語書記技術ワーキンググループの報告書(3月31日付)を公開した。これは、EPUB 3の規格策定に大きな影響があった JLreq(Requirements for Japanese Text Layout)を、電子化における優先順位の観点で記述し直すため、2017年11月からほぼ […]
2019年6月24日~30日は「読書メーターの投稿レビューがSBクリエイティブに」「Airbookがファミリーマートへ提供開始」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
株式会社講談社は7月2日、研究者のアイデアを元に一般から資金を募り、講談社自身が商品化や販売・発送などを行うクラウドファンディング・プラットフォーム「ブルーバックスアウトリーチ」のサービスを開始した。
2019年6月17日~23日は「集英社チャット小説アプリ誕生秘話」「電子書籍に反対していた宝島社が電子化を解禁した理由」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
アーカイブサミット組織委員会は6月11日、千代田区立日比谷図書文化館で「アーカイブサミット2018-2019」を開催した。私が参加した第1分科会「近年の一連の著作権法改正の動きの背景とその本質、これからの影響」で行われた議論を中心に、デジタルアーカイブ整備推進法(仮称)成立へ向けた課題について考察してみたい。
株式会社インプレスR&Dは6月26日、NextPublishing POD出版サービス登録ユーザー向けのメールマガジンにて、個人向けの出版販売支援サービス「著者向けPOD出版サービス」と、自身の出版者ブランドを用いてアマゾンでPOD出版できる「出版ブランド開設サービス」で、複数人への収益自動分配設定が可能になったことを明らかにした。
株式会社BookLiveは6月25日、対象雑誌や書籍の紙版を購入すると電子版を無料で読めるサービス「Airbook」を、ファミリーマート全店舗(書籍取り扱いのない一部店舗を除く)に提供開始したことを発表した。AirbookがTSUTAYA以外へ展開されるのはこれが初めて。
株式会社トリスタが運営する「読書メーター」は6月18日、SBクリエイティブ株式会社公式サイトの本の紹介ページに、読書メーターへ投稿された感想・レビューが表示されるようになったことを発表した。
2019年6月10日~16日は「TSUTAYA、買切方式導入へ」「『ViVi』と自民党のコラボが炎上した背景は」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
株式会社セルシスは6月18日、マンガ、イラスト、デザイン、アートなど美術系の学校や美術系の部活動に参加している学生を対象とした「国際コミック・マンガスクールコンテスト」の受賞作品が決定したことを発表した。世界67カ国・地域の639校から1400点超の応募から選ばれた。
6月19日から21日まで、東京ビッグサイト青海展示場にて「第10回 学校・教育 総合展(EDIX)」が開催されている。主催はリード エグジビション ジャパン株式会社。同展内の「教育 ITソリューション EXPO」で展示されていたデジタル教科書・教材の配信システムなど、筆者が気になったものを中心にフォトレポートをお届けする。
2019年6月3日~9日は「eBookJapanがebookjapanに」「ヘッジファンドがバーンズ&ノーブル買収へ」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
電子書店「まんが王国」などを運営する株式会社ビーグリーの子会社で小説投稿サービス「ノベルバ」を運営する株式会社ノベルバは6月10日、「待つと無料」方式を採用した商業作品の配信を開始した。
株式会社絵本ナビは6月10日、同社の運営する絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」のプレミアムサービスと、株式会社NTTドコモが運営する「スゴ得コンテンツ」へ提供している「絵本ナビプレミアム forスゴ得」で、小学生以上を対象とした児童書の読み放題コーナーを追加したことを発表した。
2019年5月27日~6月2日は「アクセシブルな読書環境という理想と現実」「本にウソが見つかった時、米出版社はどう対処するのか」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
株式会社セルシスは6月5日、創作に役立つコツやテクニックを投稿・学習できるウェブサービス「CLIP STUDIO TIPS」をリニューアルした。
株式会社ECのミカタは6月5日、サブスクリプションサービス利用実態などを調査した「EC消費者意識調査」のアンケート結果を発表した。定額制サービス全般の利用経験は25.5%で、そのうち「電子書籍」の利用割合は、ECサイトの購入頻度が月に1回以上の人は22.7%、それ未満の人は37.0%だった。
株式会社Amaziaは6月3日、同社が運営するマンガアプリ「マンガBANG!」の累計ダウンロード数が1000万件を突破したことを発表した。
投稿サイト「マンガハック」などを運営するエコーズ株式会社は5月30日、電子出版サービス「マンガハックPerry」の新メニューとして、プリント・オン・デマンド(POD)出版サービスの提供開始を発表した。「紙のマンガを読者に届けたい」という作家のニーズに応えた。
© HON.jp / This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.