マンガ家・阿部ゆたか氏の40周年記念特設ページが期間限定公開 ~ ボイジャーの高精細画像表示ビューア「Gaze-On」を試験導入
株式会社ボイジャーは6月4日、マンガ家・阿部ゆたか氏の40周年記念特設ページを公開。原画のデジタルデータをウェブブラウザで高精細画像で表示できるビューア「Gaze-On」(ゲイズオン)を試験導入している。
株式会社ボイジャーは6月4日、マンガ家・阿部ゆたか氏の40周年記念特設ページを公開。原画のデジタルデータをウェブブラウザで高精細画像で表示できるビューア「Gaze-On」(ゲイズオン)を試験導入している。
株式会社ピースオブケイクは5月29日、同社が運営するメディアプラットフォーム「note」のクリエイター支援プログラムに参画するパートナーがさらに増え、合計43パートナーになったことを発表した。
株式会社はてなは5月28日、株式会社集英社「少年ジャンプ+」のウェブ版にストア機能の提供を開始したことを発表した。アプリ版と同様に、ブラウザからポイントを購入、作品を1話単位でレンタルして楽しむことができるようになった。
株式会社イーブックイニシアティブジャパンは5月28日、19周年を迎えたばかりの電子書店「eBookJapan」(BとJが大文字・以下、旧サービス)における書籍販売を、6月27日で終了することを発表した。今後は既報通り、移行先として昨年10月1日からサービスを開始したヤフーと共同運営の「ebookjapan」(すべて小文字・以下、新サービス)に一本化される。
株式会社MediBangは5月30日、無料のイラスト・マンガ制作ソフト「メディバンペイント」が3000万ダウンロードを突破したことを発表した。
電子コミック配信サービス「まんが王国」を運営する株式会社ビーグリーは5月28日、定額制「読み放題パック」の開始を発表した。第1弾は「恋愛コミック誌読み放題パック」で、4誌が読み放題の月額500円(税別)。
2019年5月20日~26日は「マンガ図書館Zとメディアドゥインタビュー」「映像化等のオプション権でアメリカの雑誌ライターに恩恵」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
5月11日に都内で行われた日本出版学会 2019年 春季研究発表会で、私は「学術書のアクセシビリティ ―― 手話翻訳動画、テキストデータ提供の実践から」を聴講した。先駆的で興味深い取り組みだと思うのと同時に、データ流出への懸念などがさまざまな形で障壁となっている現状に、少し頭が痛くなった。今回のコラムでは、このことについて考えてみたい。
アメリカ・台湾向けを中心に電子雑誌読み放題サービス「Kono電子雑誌」を展開しているKono Digital inc.は5月30日、日本にKono Japan株式会社を設立し、AI搭載PDF変換サービス「Smarticle」のパイロットプログラムを6月から展開開始することを発表した。
株式会社パピレスと株式会社アムタスは5月29日、海外への取次事業で共同出資会社を設立することを発表した。新会社名はアルド・エージェンシー・グローバル株式会社(英語名:Aldo Agency global.co.,ltd、略称:AAG)で、7月に設立予定。出資比率はパピレスが66.6%、アムタスが33.4%。パピレス代表取締役社長 松井康子氏が、新会社AAGの代表取締役となる。
2019年5月13日~19日は「カドカワがKADOKAWAに商号変更」「チャット小説アプリpeepリリース1年半でプレミアム会員1万人を突破」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
一般社団法人電子出版制作・流通協議会(以下、電流協)は5月22日、「電流協アワード2019」の表彰式を行った。大賞は講談社「DAYS NEO」。
CCCグループの株式会社Tマガジンは5月22日、定額制の雑誌読み放題サービス「T-MAGAZINE」(ティーマガジン)の提供を開始したことを発表した。対象誌約400誌で、月額400円(税別)。
文部科学省は5月17日、平成30年度委託調査「子供の読書活動の推進等に関する調査研究」の報告書を「子ども読書の情報館」にて公開した。教科書、学習参考書、マンガ、雑誌を除く電子書籍の利用率は、2割を超えている実態が明らかになった。
アマゾンジャパン合同会社は5月16日、新世代タブレット「Amazon Fire 7」と「Fire 7キッズモデル」の予約受付開始を発表した。出荷開始はどちらも6月6日を予定している。
2019年4月29日~5月12日は「出版月報は取次ルートの統計」「アメリカで日本のマンガを売ることの難しさ」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
弁護士ドットコム株式会社は5月13日、インターネット上での著作権侵害コンテンツなどを調査・削除申請できるリーガルテックサービス「弁護士ドットコムRights」の提供を開始した。
株式会社インプレスR&Dは5月14日、同社が提供する個人向け出版販売支援サービス「著者向けPOD出版サービス」登録ユーザー向けメールで、サービスのアップデートを案内した。ISBN利用書籍はアマゾン「なか見!検索」を利用するかどうかを選択できるようになるなど、利便性が向上している。
カドカワ株式会社は5月14日、「株式会社KADOKAWA」への商号変更予定を発表した。6月20日開催の定時株主総会で承認されたのち、7月1日付けにて変更する。現在の株式会社KADOKAWAは会社分割によってすべての事業をカドカワへ承継し、カドカワは純粋持株会社から事業持株会社へと変更される。
株式会社はてなは5月13日、同日アップデートした講談社のマンガサービス「コミックDAYS」アプリ版(Android / iOS)の開発を担当したことを発表した。チケット機能の導入など、さらなる収益向上を目指し、マネタイズ支援を行うとしている。
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