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海外ニュース

ロシアのコミック事情インタビュー

 モスクワではこの10月3日から「コミ・コン」(Comic Con Russia)が開催される予定だが、ゲームイベント「イグロミール」(IgroMir Expo)も同じ場所での開催となる。2つのコンベンション合わせて16万人の来場者を予定しており、ゲームとグラフィック・ノベルの相性がいいことを伺わせる。  取材に応じているのは昨年18タイトルを刊行、3万6300部を売り上げた『バムクニーガ』(Bu […]

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ヘビメタバンド「メタリカ」の歴史を描いた児童書刊行へ

 「メタリカ」といえば、1981年の結成以来、すさまじいメンバーの仲違い、違法ドラッグの使用などのスキャンダルの一方で、グラミー賞8回受賞、2009年に「ロックの殿堂」入りを果たすなど、最も成功したヘビーメタルバンドとして知られているが、彼らの歴史を紹介する児童書が刊行される。

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英図書館で本の貸し出し数が落ち込み、原因はITか蔵書の劣化か?

 イギリスの図書館における1人当たりの貸し出し図書数が、2009/2010年度から2017/2018年度にかけ、5.7冊から3.1冊へと46%の減少となったことを、元ウォーターストーンズ書店のティム・コーツ氏が突き止め、蔵書数削減のせいだと警鐘を鳴らしていると、英業界誌ザ・ブックセラーが伝えている。

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AI処理による偽ヌード写真を掲載するかどうかというメディアの選択の是非が議論に

 ポップカルチャーサイト「Vice」は6月下旬に、ディープヌード(DeepNude)というアプリで作られた全裸のテイラー・スウィフトの画像を掲載したが、批判を受けて削除した。このエピソードから、こういった画像をメディアが使うべきかが改めて問われていると、オンラインニュースサイト「Slate」が社説コラム「Future Tense」で論じている。

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米風刺雑誌「マッド・マガジン」事実上の廃刊へ

 1952年創刊、アメリカのベビーブーマー世代の圧倒的な支持を受け、全盛期の1973年には280万部を誇っていた風刺雑誌「マッド・マガジン」が、あともう2号で、年末特集号を除いて新しいコンテンツを掲載しなくなり、書店での販売は停止、コミックショップでの販売のみになると複数のメディアが報じている。

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【更新】定期購読サービスのスクリブドにノンフィクション本のお試し機能

 英語圏を中心に成長中のオーディオブックだが、Eブックから公文書まで広く電子版を集めた定期購読サービスのスクリブド(Scribd)が、ノンフィクションの本の中身を15分で紹介する独自コンテンツを「スナップショッツ」(SnapShots)として発表した。音声とテキストの両方が用意されている。(2019年7月1日:末尾に更新情報)

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【更新】米中関税の拡大がアメリカの児童書に打撃を与える懸念

 昨年から激化する米中貿易戦争の関税について、ドナルド・トランプ大統領が発表したさらなる関税が実施された場合に各産業にどのような影響があるかを問う諮問委員会が首都ワシントンで開かれている。1週間に渡り、業界ごとに50以上のパネルが開かれるが、書籍出版関係者はこの第10パネルに名を連ねている。(2019年8月14日:末尾に更新情報)

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ヘッジファンドによるバーンズ&ノーブル買収話に“待った”

 6月7日にニューヨーク・タイムズなど一部マスコミで「最終合意に至った」とされた米最大手書籍チェーン店のバーンズ&ノーブル(Barnes & Noble、以下B&N)の身売り話だが、ウォール・ストリート・ジャーナルなどは、今回話をとりまとめたエリオット・マネージメントより先に買収交渉をしていたリーダーリンク(ReaderLink)社も、エリオットの買収額を上回るオファーを出して […]

イメージ画像:from Pixabay
コラム

歴史を扱う本にウソが見つかった時、アメリカの出版社ではどう対処しているのか?

 通史や歴史上の人物に関する重厚なノンフィクションといえば、ウォルター・アイザックソンの最新作『レオナルド・ダ・ヴィンチ』やユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』など、日本でもよく読まれています。  間違いや事実誤認の全くないノンフィクションの本を出し続けるのは、どんな出版社でも不可能でしょう。では、アメリカではノンフィクションの本を出す際に、どのような手順が取られ、どの程度校正をやり、それで […]

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ラジオ番組で新刊の間違いを指摘されたフェミニスト作家の対応

 日本でも『ヴァギナ』『美の陰謀』などの著書が翻訳されているリベラル・フェミニストのナオミ・ウルフだが、新刊「OUTRAGES: Sex, Censorship, and the Criminalization of Love」で、19世紀の文献の意味を誤解していることをBBCラジオとのインタビューの最中に指摘されるというハプニングがあった。