あのコルクがはじめる「マンガのお仕事依頼」のインパクト
マンガ家コミュニティ「コルクBooks」を運営する株式会社コルクは2月27日、同サービスに新機能「マンガのお仕事依頼」をリリースした。これはどんなサービスなのか? また、どのような狙いがあるのだろうか? ジャーナリスト・まつもとあつし氏によるコラム。
マンガ家コミュニティ「コルクBooks」を運営する株式会社コルクは2月27日、同サービスに新機能「マンガのお仕事依頼」をリリースした。これはどんなサービスなのか? また、どのような狙いがあるのだろうか? ジャーナリスト・まつもとあつし氏によるコラム。
株式会社Jコミックテラスが提供するマンガ家とアシスタントのマッチングサービス「GANMO」(がんも)は3月7日、バージョン2にアップデートした。HTTPS対応によるセキュリティ向上と、メルアドレス認証ログインの追加、投稿文章の修正機能などに対応している。
DRM配信ソリューションのアイドック株式会社は3月7日、扶桑社の女性向け生活情報誌「ESSE(エッセ)」購読者特典で電子版が無料配信されるサービスが同日発売の4月号から開始されたことを発表した。アイドックのブラウザ閲覧ソリューション「bookend view」が採用されている。
アマゾンがここ数年間で米国内に87店舗オープンした小規模のポップアップ小売店を、すべて閉めることにしたとウォール・ストリート・ジャーナルが報じている。
アマゾンジャパン合同会社は3月7日、3歳から12歳の子供を対象としたさまざまなコンテンツを定額で楽しめる「Amazon FreeTime Unlimited」のサービス開始を発表した。また同時に、破損や故障した場合でも購入から2年間は無償取替に対応するタブレット「Amazon Fire HD 8 キッズモデル」の販売を開始した。
東北の大震災後、水辺の災害の痕跡を辿る旅を続ける彼は、締めくくりに3.11と同じ年に、土砂災害に襲われた紀伊半島へと向かう。 発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。
既存の世界終末劇とは一線を画す、クールでホッコリとした冒険活劇開幕! 発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。
株式会社講談社は昨年末にプレオープンしていた小説投稿サイト「セルバンテス」を、2月25日に正式オープンした。セルバンテスは、投稿小説を出版しているレジェンドノベルスと同じチームにより運営される投稿サイト。ネット投稿で生まれた作品を電子書籍やリアルの紙の本で売るという流れを加速するとしている。
株式会社KADOKAWAは2月19日、ユーザーの好みを解析してオススメのライトノベルを紹介してくれるスマホ向けウェブサービス「キミラノ」を、2019年春から開始することを発表した。キミラノには「角川スニーカー文庫」「ファンタジア文庫」「電撃文庫」「ファミ通文庫」「MF文庫J」「ノベルゼロ」の6つのレーベルがサービス開始時から参加する。
AIの研究とデータの利活用を行う教育機関と事業者により構成される一般社団法人AIデータ活用コンソーシアムは3月6日、設立説明会を開催した。AI研究の隆盛に伴い、より一層の配慮が求められる知的財産の取り扱いポリシーや、契約ガイドライン、効率的なデータ流通と利活用のためのサービス基盤の実現とサービス提供を、2019年4月から開始する。
アカデミー賞選考会員の夫が受賞者の名前を事前に漏らしたり、セクハラなどに問われ、有罪となったことに端を発し、昨年のノーベル文学賞は発表されずにいたが、選考基準や会員の交代などを経て今秋から再開されると発表された。
「制限(ガマン)」ではなく「管理」をすることが、ダイエットの成功のカギです! 発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。
満月の夜だけ開店する「にじや質店」。そこはある条件を満たせば、お金を貸してくれる代わりに「願いを一つだけ叶えてくれる」質屋だという。 発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。
少しでも多くの読者の目に留まるよう、セルフパブリッシングの著者が自腹を切ってフェイスブックやアマゾンで広告を買う中、このコミュニティーに編集者やデザイナーなどの人材リソースを紹介してきたReedsy(リージー)は、「Reedsy Discovery」という販促サービスを開始した。[編注:ディスカバラビリティ(discoverability)は「発見される能力」の意味]
プロのマンガ家を80名以上輩出してきた「トキワ荘プロジェクト」などを運営する特定非営利活動法人NEWVERYは3月5日、マンガ家と創造性に富むプロフェッショナルが一緒に住み相互に刺激しあう生活拠点プロジェクト「Graphium House(グラフィウム・ハウス)」をスタートし、1号拠点を2019年4月から高田馬場でオープンすることを発表した。
高円寺pundit’は3月22日、トークイベント「お金をもらわないと書かないライター VS 日々発信するブロガー 生き残るのはどっちだ!? ライター武者良太&ブロガー堀正岳、ぜんぶ語ります!」を開催する。登壇者はライター・武者良太氏とブロガー・堀正岳氏。企画・司会進行は、作家・堀田純司氏と声優・田中亜貴氏
芳文社は2月14日より、初の公式マンガアプリ「COMIC FUZ(コミックファズ)」の事前登録受付を開始した。正式サービス開始予定は今春。ベースシステムには株式会社ACCESSの電子書籍統合ソリューション「PUBLUS」が採用されており、システム運用やプロモーションもACCESSが一括提供する。
独自の「量子論的引き寄せ理論」で人気の著者が明かす、「豊かさ」と「幸福」を引き寄せる本当の法則。 発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。
学術論文へのオープンアクセスが求められる風潮の中、公共資金による研究成果へのオープンアクセスを目指す米カリフォルニア大学は、論文などの学術資料へのアクセスに高額な料金を課す大手出版社エルゼビアの購読を中止したと発表した。8ヶ月にもわたる契約更新交渉を重ねてきたが合意に至らず、今回の決裂となった。 カリフォルニア大学側が主張していた、購読料金の値下げと同大学の教授による論文を無料でアクセスできる […]
本稿は「出版ニュース」2019年1月上中旬号へ寄稿した原稿の転載です。以下、縦書き原稿を横書きに変換してあるのと、リンクを張ったり改行を少し増やしたりしてありますが、文体は掲載時のまま(常体)です。
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