電子雑誌定額読み放題サービス「楽天マガジン」で文藝春秋「週刊文春」と新潮社「週刊新潮」が配信開始
楽天モバイル株式会社は4月18日、同社が運営する電子雑誌読み放題サービス「楽天マガジン」で、文藝春秋「週刊文春」と新潮社「週刊新潮」の配信開始を告知した。
楽天モバイル株式会社は4月18日、同社が運営する電子雑誌読み放題サービス「楽天マガジン」で、文藝春秋「週刊文春」と新潮社「週刊新潮」の配信開始を告知した。
ビジネス書の要約閲覧サービス「flier(フライヤー)」を展開している株式会社フライヤーは4月24日、法人向けプランの営業を強化していくことを発表した。フライヤーを社員教育の一環として導入する企業が増加しているのを受け、法人向けの割安プランも用意する。
株式会社ブックウォーカーは4月20日、同社が運営する電子雑誌読み放題サービス「マガジン☆WALKER」で新潮社「月刊コミックバンチ」の配信を開始した。
マイボイスコム株式会社は4月9日、「定額制サービス(サブスクリプション)」に関するアンケート調査結果を発表した。直近1年間での定額制サービス全般の利用者は2割強で、そのうちいわゆる読み放題サービスの利用者は16.0%だった。他のジャンルは、映像配信が56.1%、音楽配信が18.1%、ソフト・アプリが10.1%、ゲームが5.7%、など。
3月25日にアップルが発表した「アップル・ニュース・プラス」という定額読み放題(毎月10ドル)サービスには300誌ほどの雑誌が参加したが、新聞は3紙(ロサンゼルス・タイムズ、トロント・スター、ウォール・ストリート・ジャーナル)しかない。新聞業界ではここ10年ほど、リストラや、広告費の減少や、部数の減少など暗いニュースが続いているにもかかわらず、だ。
芳文社は2月14日より、初の公式マンガアプリ「COMIC FUZ(コミックファズ)」の事前登録受付を開始した。正式サービス開始予定は今春。ベースシステムには株式会社ACCESSの電子書籍統合ソリューション「PUBLUS」が採用されており、システム運用やプロモーションもACCESSが一括提供する。
株式会社ブックウォーカーが運営する電子雑誌読み放題サービス「マガジン☆WALKER」は、株式会社GameWithが運営するスマートフォン向けのウェブマンガサービス「MangaWith」(マンガウィズ)と提携し、2月21日より「マガジン☆WALKER MangaWith支店」を開始した。「マガジン☆WALKER」が支店展開をするのはこれが初めて。
米アップルが準備を進めている電子雑誌購読サービスでは、提携する雑誌側に売り上げの50%が渡される仕組みだが、メディア側からこれではあまりにも少なくて不公平だという声が上がっている、と広告業界誌 AdAge やウォール・ストリート・ジャーナルなど複数のメディアがその詳細を伝えている。
2019年1月28日~2月3日は「ジャンプ連載作が世界へ無料配信」「アマゾン書籍買い切り仕入れ交渉中」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
株式会社ブックウォーカーは2月1日、同社が運営する電子雑誌読み放題サービス「マガジン☆WALKER」で秋田書店「チャンピオンRED」の配信を開始した。
公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所は1月25日発行の『出版月報』1月号で、2018年出版市場規模を発表した。紙+電子出版市場(推定販売金額)は1兆5400億円(前年比3.2%減)、電子出版市場は2479億円(同11.9%増)と推計している。
共立女子大学・短期大学図書館は1月15日、電子雑誌の読み放題サービス「dマガジン for Biz」を大学図書館で初めて導入したことを発表した。同図書館は、2014年11月に機関向け電子書籍提供サービス「Maruzen eBook Library」、2018年11月に電子図書館「LibrariE(ライブラリエ)」を導入しており、電子書籍のサービスを拡充している。
2019年を迎えてイギリスではオーディオブック、政治ノンフィクション、ブッククラブやニッチな定額読み放題サービスなどに期待がかかっているが、昨年のトップ100ベストセラーからわかる読書傾向を経済紙フォーブスが分析している。
KDDI株式会社は12月12日から、電子書店「ブックパス」にて月額380円(以下、いずれも税別)で12ジャンル300誌以上が読み放題となる「マガジンコース」の提供を開始した。
本の要約サイト「flier」を運営する株式会社フライヤーは12月19日、要約を活用した読書コミュニティ「flier book labo」を3月から正式スタートすることを発表した。2月に2回実施される無料体験会の参加申込み受付が開始されている。
アメリカでは1億6000万人が図書館貸出カードを持っておらず、1600万人が字を読めず、その根幹にあるのは収入格差問題だと指摘されている。ひとつの対策として、オーバードライブ社が手がける Instant Digital Card プログラムでは、この15ヶ月間で6万5000人のユーザーを獲得したと、経済誌フォーブスが伝えている。
株式会社ブックウォーカーは11月30日、同社が運営する電子雑誌読み放題サービス「マガジン☆WALKER」で徳間書店「月刊エンタメ」の配信を開始したことを発表した。また、2周年を記念した「アニメまつり」キャンペーンも開催されている。
コミックスマート株式会社は12月3日、マンガアプリ「GANMA!」とロゴをリニューアル。同時に、作家に対する収益還元を、従来の広告モデルに加え、読み放題モデルを追加したプレミアム会員の収益の一部も対象とするプログラムを開始した。
このところインド市場への投資に力を入れているアマゾンだが、セルフ・パブリッシング・プラットフォームのキンドル・ダイレクト・パブリッシング(KDP)に、連邦用語であるヒンディー語に加えて、グジャラート語、マラヤーラム語、マラーティー語、タミル語でのサービスが始まったとフォーブス誌が伝えている。
株式会社ブックウォーカーは9月10日、同社が運営する電子雑誌読み放題サービス「マガジン☆WALKER」で徳間書店「アニメージュ」を配信開始したことを発表した。同サービスで配信しているゲーム・アニメ・声優誌はこれで計12誌となる。
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