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このところインド市場への投資に力を入れているアマゾンだが、セルフ・パブリッシング・プラットフォームのキンドル・ダイレクト・パブリッシング(KDP)に、連邦用語であるヒンディー語に加えて、グジャラート語、マラヤーラム語、マラーティー語、タミル語でのサービスが始まったとフォーブス誌が伝えている。
2G回線の利用者が何百万人もいるインドで、アマゾンは今年に入って「Kindle Lite」という2Gで読めるアプリをローンチ、さらにプライム・リーディングという読み放題サービスも開始した。今回の発表は電子書籍を読む方ではなく、書く方のサービスを充実させることで、英語以外の言語を使いたい読者を取り込む計画のようだ。
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