コラム、イベントレポート、インタビューなど。
【更新】図書館閉鎖が校正・校閲の大きな障害に ~ 新型コロナ感染症対策の思わぬ影響
新型コロナウイルス感染拡大を受け、多くの図書館が休館になっている。出版の仕事はリモートでできることも多いが、情報の品質を担保する校正・校閲に大きな支障があることに気がついた。
コラム、イベントレポート、インタビューなど。
新型コロナウイルス感染拡大を受け、多くの図書館が休館になっている。出版の仕事はリモートでできることも多いが、情報の品質を担保する校正・校閲に大きな支障があることに気がついた。
新型コロナウイルス感染拡大を受け、学校で遠隔授業のニーズが急速に高まっている。その際の障壁とされていた著作権の問題をクリアにすべく、「授業目的公衆送信補償金制度」が前倒し施行される見通しだ。そこで本稿では、この新制度がどのようなものなのか、筆者の理解の範囲で解説する。
電子出版を支援するイースト株式会社が、出版社に眠っている刊行物を新たに電子化して世に送り出すサービス「電子復刻」を展開している。これはどのようなサービスで、狙いは何か? 出版ジャーナリストの成相裕幸氏に取材・レポートいただいた。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策で引き続き、自宅で過ごす時間が増えている方々が多くなっています。そんな時間を読書に充てて欲しいと、出版社などが特別対応で“いまだけ無料”にしている事例を、終了日順にまとめてみました。3月19日時点の記事から、さらに追加・更新してあります。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策で臨時休校や出社禁止など、自宅で過ごす時間が増えている方々が多くなっています。そんな時間を読書に充てて欲しいと、出版社などが特別対応で“いまだけ無料”にしている事例を、終了日順にまとめてみました。3月13日時点の記事から、追加・更新してあります。【3月27日時点の情報に更新した記事はこちら】
いわゆる「コロナ休校」対応で、書籍・雑誌を“いまだけ無料”にする事例が続出しています。ユーザーからは感謝の声も多いですが、提供側はそろそろ少し先のことも考えておきたいところ。フリージャーナリストの西田宗千佳さんに、そんなコラムを寄稿いただきました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策で臨時休校や出社禁止など、自宅で過ごす時間が増えている方々が多くなっています。そんな時間を読書に充てて欲しいと、出版社などが特別対応で“いまだけ無料”にしている事例を、終了日順にまとめてみました。【3月27日時点の情報に更新した記事はこちら】
出版ジャーナリストの成相裕幸氏に、講談社の決算発表会を取材して感じたことをコラムとして寄稿いただきました。
共同通信や産経新聞などによると、自民党文部科学部会などの合同会議が2月25日に開催され、海賊版対策の「ダウンロード規制法案」を了承したという。本稿では、そもそもこの「ダウンロード規制」はどういう目的で導入されようとしているのか? 現行はどういう制度なのか? それがどう変わろうとしているのか? などについて、改めて、なるべくかみ砕いて解説する。
楽天株式会社は昨年12月25日、子会社で電子図書館プラットフォーム世界最大手である OverDrive Holdings, Inc. の全株式を、アメリカ最大手のプライベートエクイティ投資会社のKKR(コールバーグ・クラヴィス・ロバーツ)に譲渡する契約を締結したことを発表した。KKR側の意図については、すでに大原ケイ氏が解説しているが、では、日本で展開されている電子図書館事業「OverDrive […]
12月に草思社が刊行したスティーブン・ピンカー『21世紀の啓蒙』は、販促とプロモーションをNewsPicksパブリッシングがになっている。この共同企画はどのようにして生まれたのか、そして、どのような効果があったのだろうか? 出版ジャーナリストの成相裕幸氏に取材・レポートいただいた。
大原ケイ氏に、アメリカの書籍出版産業の過去10年と、これからの10年について解説いただきました。第5回は、「インディペンデント書店はなぜリバイバルできたのか?」です。第1回はこちら。第2回はこちら。第3回はこちら。第4回はこちら。
大原ケイ氏に、アメリカの書籍出版産業の過去10年と、これからの10年について解説いただきました。第4回は、「出版社のこれからの10年を握るカギはやっぱりアマゾン」と「書店の二極化:大手チェーンとインディペンデント書店」です。第1回はこちら。第2回はこちら。第3回はこちら。
大原ケイ氏に、アメリカの書籍出版産業の過去10年と、これからの10年について解説いただきました。3日間連続更新の第3回は、「セルフ・パブリッシングから生まれた本のアマチュアリーグ」と「Eブック市場はこれからの10年でどうなるのか?」です。第1回はこちら。第2回はこちら。
大原ケイ氏に、アメリカの書籍出版産業の過去10年と、これからの10年について解説いただきました。3日間連続更新の第2回は、「大きくなって交渉力をつけるか、小さくやってニッチを突くか」と「アメリカ出版業界の海賊版対策」です。第1回はこちら。
大原ケイ氏に、アメリカの書籍出版産業の過去10年と、これからの10年について解説いただきました。3日間連続更新の第1回は、「Eブックで起こったディスラプション」と「米司法省対アップルと大手出版5社の談合の結末」です。
新年あけましておめでとうございます。 2020年も HON.jp News Blog をどうぞよろしくお願いいたします。 毎年恒例、編集長 鷹野凌による出版関連の動向予想です。
HON.jp News Blog 編集長の鷹野が、2019年の年初に書いた出版関連動向予想を検証しつつ、2019年を振り返ります。
HON.jp News Blogの特集から、2019年下半期に多く読まれた記事をピックアップしました。10位から1位までのカウントダウン形式でご紹介します。
楽天が12月25日に、電子図書館サービスで世界最大手のオーバードライブ社をKKR(コールバーグ・クラヴィス・ロバーツ)に売却したニュースについて、大原ケイ氏に解説いただきました。
© HON.jp / This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.