出版書誌データベース「Pub DB」が「Books」に名称変更
一般社団法人日本出版インフラセンター(JPO)は1月6日、運営する出版物の総合カタログサイト「Pub DB(出版書誌データベース)」の名称を、「Books(出版書誌データベース)」に変更したことを発表した。
一般社団法人日本出版インフラセンター(JPO)は1月6日、運営する出版物の総合カタログサイト「Pub DB(出版書誌データベース)」の名称を、「Books(出版書誌データベース)」に変更したことを発表した。
HON.jp News Blogの国内ニュースから、2019年下半期に多く読まれた記事をピックアップしました。10位から1位までのカウントダウン形式でご紹介します。
株式会社メディアドゥが運営するマンガレビューサイト「マンガ新聞」は12月26日、読者によるTwitterの「いいね&RT」によって決まる「第3回マンガ新聞大賞」で『裸一貫! つづ井さん』(つづ井/文藝春秋)が大賞に決まったことを発表した。授賞式イベントは、1月27日に銀座蔦屋書店にて開催される。
一般社団法人日本電子出版協会(JEPA)は2019年12月23日、「JEPA電子出版アワード2019」第13回授賞式を開催。ジャンル賞の発表と、表彰、投票を行い、大賞にピースイブケイク「note」を選出した。
株式会社インプレスR&Dは12月16日、Amazon POD(プリント・オン・デマンド)取次店として、自社出版物の北米および欧州でのPOD販売を開始したことを発表した。インプレスR&Dと契約することにより、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペインの6カ国で、Amazon PODによる紙書籍の販売が可能となる。
株式会社MediBangは12月19日、運営するイラスト・マンガ投稿サイト「ART street」で投稿者が保存したマンガを、「週刊少年ジャンプ」など株式会社集英社のマンガ編集部に同時持ち込みできる新機能をリリースした。
株式会社オトバンクが12月19日、東京ガス株式会社との共同開発により、音で遊べる絵本アプリ「みいみ」をリリースした。
株式会社メディアドゥが運営するマンガレビューサイト「マンガ新聞」は12月13日、連載間もないマンガ作品の認知向上を目的とし、読者によるTwitterの「いいね&RT」によって大賞を決める「第3回マンガ新聞大賞」の一般投票を開始した。投票受付期間は12月23日(月)正午まで。
株式会社BookLiveは12月12日、同社の電子書籍専用端末「BookLive!Reader Lideo」向けに提供してきた全サービスを、2020年9月30日で終了することを発表した。同端末のOSが古く、継続したサービス提供が困難なためとのこと。
株式会社Legal Technologyは12月9日、法律専門書や官公庁の資料を横断して検索・閲覧できる定額制のリサーチサービス「LEGAL LIBRARY」の正式版を提供開始した。
ウェブ技術の標準化を推進する団体 W3C(World Wide Web Consortium)は12月10日、CSS Writing Modes Level 3を批准プロセスの最終段階であるW3C勧告(REC/Recommendation)とすることを正式発表した。
株式会社集英社は12月9日、新たな直営電子書店「ゼブラック」のサービスを開始した。集英社のマンガやライトノベルなどが巻単位と話単位で購入できるほか、23時間待つと無料でもう1話読めるチケットがもらえる「話読み」サービスも提供する。
コミックスマート株式会社は12月4日、運営するマンガアプリ「GANMA!」で、読者が作品にギフトを贈って応援できる「GANMA!サポート機能」の提供を開始した。
株式会社KADOKAWAと株式会社ブックウォーカーは12月3日、電子書店「BOOK☆WALKER」にて小説やライトノベルの定額制読み放題サービス「角川文庫・ラノベ読み放題」の提供を開始した。2020年1月31日までは無料で試すことができる。
株式会社ジャストシステムは12月4日、「ATOK Passport」と「ATOK Passport[プレミアム]」で提供しているプログラムやクラウドサービスの内容を2月1日から更新すること、日本語ワープロソフト「一太郎2020」を2月7日から発売予定であることなどを発表した。以下、都内で行われた発表会での様子をレポートする。
株式会社ボイジャーは12月2日、学校の授業で電子出版物の制作やグループ内共有などが行える新サービス「Romancerクラスルーム」を、工学院大学附属中学校・高等学校に提供したことを発表した。2019年度2学期から「デザイン思考」の授業で活用されている。
株式会社インプレスR&Dは12月2日、「ネクパブPODアワード2020」の応募受付を開始した。今回が3回目の開催で、賞金総額200万円。同社の運営する「著者向けPOD出版サービス」を利用して Amazon.co.jp でプリント・オンデマンド(POD)出版をした「人」すべてが対象。前回までは、過去1年間に出版された「作品」が対象だった。
日本の製紙業・パルプ製造業の事業者団体である日本製紙連合会は11月29日、「ビジネスパーソンの紙媒体とデジタル媒体の利用に関する意識・実態調査」の結果を発表した。書籍は7割以上、マンガ・雑誌は6割以上、新聞でも過半数が紙派であることがわかった。
株式会社ビューンは11月25日、株式会社大洋図書および株式会社文友舎と連携し、期間限定で雑誌の無料配信を行うテストマーケティングを開始した。無料配信はTwitterやFacebookの利用者が対象となる。
一般社団法人日本電子出版協会(JEPA)は11月25日、「電子出版アワード2019」の一般投票受付を開始した。投票締め切りは12月6日23時。
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