マンガ新聞大賞授賞式のお知らせ
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連載開始から間もない作品を世に広める「マンガ新聞大賞」は『裸一貫! つづ井さん』に決定 ~ 1月27日に銀座蔦屋書店にて授賞式

 株式会社メディアドゥが運営するマンガレビューサイト「マンガ新聞」は12月26日、読者によるTwitterの「いいね&RT」によって決まる「第3回マンガ新聞大賞」で『裸一貫! つづ井さん』(つづ井/文藝春秋)が大賞に決まったことを発表した。授賞式イベントは、1月27日に銀座蔦屋書店にて開催される。

Amazon.comでの販売例(発行:インプレスR&D)
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インプレスR&D、北米・欧州6か国のAmazon PODで自社出版物の販売を開始

 株式会社インプレスR&Dは12月16日、Amazon POD(プリント・オン・デマンド)取次店として、自社出版物の北米および欧州でのPOD販売を開始したことを発表した。インプレスR&Dと契約することにより、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペインの6カ国で、Amazon PODによる紙書籍の販売が可能となる。

MediBang「ART street」Web持ち込み機能
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MediBang、イラスト・マンガ投稿サイト「ART street」で「週刊少年ジャンプ」などの集英社マンガ編集部にオンライン持ち込みできる新機能を追加

 株式会社MediBangは12月19日、運営するイラスト・マンガ投稿サイト「ART street」で投稿者が保存したマンガを、「週刊少年ジャンプ」など株式会社集英社のマンガ編集部に同時持ち込みできる新機能をリリースした。

マンガ新聞大賞
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1巻が発売されたばかりのマンガを盛り上げる「マンガ新聞大賞」が一般投票開始 ~ Twitterの「いいね&RT」で読者投票

 株式会社メディアドゥが運営するマンガレビューサイト「マンガ新聞」は12月13日、連載間もないマンガ作品の認知向上を目的とし、読者によるTwitterの「いいね&RT」によって大賞を決める「第3回マンガ新聞大賞」の一般投票を開始した。投票受付期間は12月23日(月)正午まで。

集英社ゼブラック
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集英社直営の新電子書店「ゼブラック」サービス開始 ~ 23時間待つともう1話無料で読める「話読み」サービスも

 株式会社集英社は12月9日、新たな直営電子書店「ゼブラック」のサービスを開始した。集英社のマンガやライトノベルなどが巻単位と話単位で購入できるほか、23時間待つと無料でもう1話読めるチケットがもらえる「話読み」サービスも提供する。

「角川文庫・ラノベ読み放題」特設ページ
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KADOKAWAとブックウォーカー、小説やライトノベルの読み放題サービス「角川文庫・ラノベ読み放題」提供開始

 株式会社KADOKAWAと株式会社ブックウォーカーは12月3日、電子書店「BOOK☆WALKER」にて小説やライトノベルの定額制読み放題サービス「角川文庫・ラノベ読み放題」の提供を開始した。2020年1月31日までは無料で試すことができる。

一太郎2020とATOK Passport
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ジャストシステム、連想変換と推測変換を強化した「ATOK for Windows」を2月1日公開、「一太郎2020」は2月7日から販売、スマホメモアプリ「一太郎Pad」は2月7日から配信

 株式会社ジャストシステムは12月4日、「ATOK Passport」と「ATOK Passport[プレミアム]」で提供しているプログラムやクラウドサービスの内容を2月1日から更新すること、日本語ワープロソフト「一太郎2020」を2月7日から発売予定であることなどを発表した。以下、都内で行われた発表会での様子をレポートする。

(撮影:有山裕美子)
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ボイジャー、学校向け電子出版物制作・共有サービス「Romancerクラスルーム」を工学院大学附属中学校・高等学校に提供

 株式会社ボイジャーは12月2日、学校の授業で電子出版物の制作やグループ内共有などが行える新サービス「Romancerクラスルーム」を、工学院大学附属中学校・高等学校に提供したことを発表した。2019年度2学期から「デザイン思考」の授業で活用されている。

ネクパブPODアワード2020
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インプレスR&D、賞金総額200万円の「ネクパブPODアワード2020」応募受付を開始 ~ 3回目は著者向けPOD出版サービスを利用しAmazon PODで出版した「人」が対象

 株式会社インプレスR&Dは12月2日、「ネクパブPODアワード2020」の応募受付を開始した。今回が3回目の開催で、賞金総額200万円。同社の運営する「著者向けPOD出版サービス」を利用して Amazon.co.jp でプリント・オンデマンド(POD)出版をした「人」すべてが対象。前回までは、過去1年間に出版された「作品」が対象だった。

日本製紙連合会公式サイトより
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デジタルより紙派は書籍で7割以上、マンガ・雑誌は6割以上 ~ 日本製紙連合会調査

 日本の製紙業・パルプ製造業の事業者団体である日本製紙連合会は11月29日、「ビジネスパーソンの紙媒体とデジタル媒体の利用に関する意識・実態調査」の結果を発表した。書籍は7割以上、マンガ・雑誌は6割以上、新聞でも過半数が紙派であることがわかった。