
KADOKAWAとブックウォーカー、小説やライトノベルの読み放題サービス「角川文庫・ラノベ読み放題」提供開始
株式会社KADOKAWAと株式会社ブックウォーカーは12月3日、電子書店「BOOK☆WALKER」にて小説やライトノベルの定額制読み放題サービス「角川文庫・ラノベ読み放題」の提供を開始した。2020年1月31日までは無料で試すことができる。
株式会社KADOKAWAと株式会社ブックウォーカーは12月3日、電子書店「BOOK☆WALKER」にて小説やライトノベルの定額制読み放題サービス「角川文庫・ラノベ読み放題」の提供を開始した。2020年1月31日までは無料で試すことができる。
株式会社ジャストシステムは12月4日、「ATOK Passport」と「ATOK Passport[プレミアム]」で提供しているプログラムやクラウドサービスの内容を2月1日から更新すること、日本語ワープロソフト「一太郎2020」を2月7日から発売予定であることなどを発表した。以下、都内で行われた発表会での様子をレポートする。
株式会社ボイジャーは12月2日、学校の授業で電子出版物の制作やグループ内共有などが行える新サービス「Romancerクラスルーム」を、工学院大学附属中学校・高等学校に提供したことを発表した。2019年度2学期から「デザイン思考」の授業で活用されている。
株式会社インプレスR&Dは12月2日、「ネクパブPODアワード2020」の応募受付を開始した。今回が3回目の開催で、賞金総額200万円。同社の運営する「著者向けPOD出版サービス」を利用して Amazon.co.jp でプリント・オンデマンド(POD)出版をした「人」すべてが対象。前回までは、過去1年間に出版された「作品」が対象だった。
日本の製紙業・パルプ製造業の事業者団体である日本製紙連合会は11月29日、「ビジネスパーソンの紙媒体とデジタル媒体の利用に関する意識・実態調査」の結果を発表した。書籍は7割以上、マンガ・雑誌は6割以上、新聞でも過半数が紙派であることがわかった。
株式会社ビューンは11月25日、株式会社大洋図書および株式会社文友舎と連携し、期間限定で雑誌の無料配信を行うテストマーケティングを開始した。無料配信はTwitterやFacebookの利用者が対象となる。
一般社団法人日本電子出版協会(JEPA)は11月25日、「電子出版アワード2019」の一般投票受付を開始した。投票締め切りは12月6日23時。
京セラコミュニケーションシステム株式会社(以下、KCCS)と株式会社オトバンクは11月12日、KCCSが提供する公共図書館システム「ELCIELO」とオトバンクが提供する「audiobook.jp」を連携した「オーディオブック配信サービス」を、2020年2月から提供開始することを発表した。また、「ELCIELO」を利用している公共図書館を対象として、トライアルユーザーの募集を開始している。
文化庁は10月29日、平成30年度「国語に関する世論調査」の結果を公表した。今回は読書についての設問があり、1カ月に1冊も読まない人の割合は47.3%だった。また、電子書籍については「よく利用する」「たまに利用する」を合わせると、25.2%となった。
一般社団法人電子出版制作・流通協議会(以下、電流協)は11月11日、公共図書館の電子図書館サービス利用状況に関する調査レポートの最新版『電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告2019』を11月20日に発行することを発表した。
株式会社ベネッセコーポレーションの社内シンクタンクであるベネッセ教育総合研究所は10月25日、同社の進研ゼミ会員が自由に使える電子書籍貸出サービス「電子図書館まなびライブラリー」の利用データやアンケート調査などをもとに、読書が子供の様々な力や学力にどのような影響を与えているかの変化を追跡する調査研究を発表した。
株式会社バリューブックスは10月30日、同社の運営する会員制古本買取サイト「VALUE BOOKS」にて、新サービス「本棚スキャン」をリリースした。スマートフォンで本棚に並んだ状態の背表紙を撮影すると、誰でもその場でまとめて手軽に買取価格を調べられる。
株式会社KADOKAWAが株式会社はてなと共同運営する小説投稿サイト「カクヨム」は10月29日、投稿作品に広告を掲載し直接収益分配が受けられる「カクヨムロイヤルティプログラム」を開始した。開始記念キャンペーンとして、11月末までの参加登録者上位500名に総額100万円分のボーナスリワードが付与される。
株式会社リコー、株式会社電通、株式会社富士山マガジンサービスの3社は10月18日、ビジネス誌・業界専門誌読み放題サービス「Biz SHERPA(ビズ・シェルパ)」の提供を11月11日から開始することを発表した。
株式会社ワコムは10月15日、液晶ペンタブレットとPCの一体型端末「Wacom MobileStudio Pro 16」の最新モデルを発表、ワコムストアと一部家電量販店で10月18日から販売を開始する。ワコムストアでの販売価格は税込41万8000円。
アマゾンジャパン合同会社は10月10日、「第1回Kindleインディーズマンガ大賞」の開催を発表した。賞金総額は500万円。審査員にはタレントの中川翔子氏、コミックマーケット共同代表の安田かほる氏、代々木アニメーション学院代表者など。
株式会社岩波書店は、岩波新書の定番ロングセラーから青版・黄版を中心とした100タイトル107点を初めて電子化、9月26日から3カ月連続で一挙配信する「岩波新書eクラシックス100」を始動した。ほぼすべてがリフロー型で、旧字体は新字体に改められている。
株式会社ボイジャーは10月11日、同社が提供するブラウザベースの電子書籍リーダー「BinB」をバージョンアップしたことを発表した。新バージョンは、コンテンツ内広告とオーバーレイ広告に対応している。
SKT株式会社は10月7日、Onyx International Inc. の13.3インチE INK電子ペーパーAndroid 9.0タブレット「Boox Max3」を国内向けにAmazonとYahooショッピングで販売することを発表した。価格は8万9800円(税別)。
ハイブリッド型総合書店「honto」PR事務局は10月8日、越境ECをサポートする代理購入サービス「Buyee」(バイイー)内にhonto通販ストア海外向け販売ページを開設し、海外からでも日本国内で販売されている紙の本が購入できるようになったことを発表した。
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