ハイブリッド型総合書店「honto」の登録会員が500万人突破 ~ 7周年記念で本がオトクなキャンペーンを開催中
大日本印刷株式会社が株式会社丸善ジュンク堂書店と株式会社文教堂と株式会社トゥ・ディファクトと共同で運営するハイブリッド型総合書店「honto」は、登録会員数が500万人を突破した。また、5月17日で7周年を迎えることから、4月18日から6月30日の2カ月半に渡り「honto会員500万人突破記念大感謝祭」を開催、7周年や500万人にちなんだキャンペーンを多数展開する。
大日本印刷株式会社が株式会社丸善ジュンク堂書店と株式会社文教堂と株式会社トゥ・ディファクトと共同で運営するハイブリッド型総合書店「honto」は、登録会員数が500万人を突破した。また、5月17日で7周年を迎えることから、4月18日から6月30日の2カ月半に渡り「honto会員500万人突破記念大感謝祭」を開催、7周年や500万人にちなんだキャンペーンを多数展開する。
クリエイター・エージェンシーの株式会社クリーク・アンド・リバーは4月17日、LINEやメッセージのような形式で物語を読み進められるスマートフォンアプリ「Portie」(ポルティ)をリリースした。
株式会社ブックウォーカーは4月20日、同社が運営する電子雑誌読み放題サービス「マガジン☆WALKER」で新潮社「月刊コミックバンチ」の配信を開始した。
一般社団法人電子出版制作・流通協議会(以下、電流協)は4月22日、「電流協アワード2019」の受賞案件を発表した。今年の大賞は、株式会社講談社「DAYS NEO」が受賞した。
株式会社ボイジャーは4月19日より、デジタル出版で美術書『平野甲賀100作』の日本語版と英語版を同時販売する。日本語版は税別1500円。収録された100作品は、閲覧するだけではなく、すべて実物が平野甲賀本人のサインを加えた状態で実際に購入できる。
スターツ出版株式会社は4月17日、新たに小説投稿サイト「ノベマ!」をオープンした。スターツ出版ではかねてより女子中高生向けの「野いちご」、成人女性向けの「Berry‘s Café」を運営しているが、「ノベマ!」は全年齢向けかつ男女問わず幅広い小説ジャンルを包括して展開するとしている。また「ノベマ!」で応募できる「第4回スターツ出版文庫大賞」「スターツ出版文庫 短編小説コンテスト」が開催される。
株式会社図書館流通センターは4月16日、電子図書館サービス「LibrariE & TRC-DL」のアクセシビリティ強化により、JIS X 8341-3:2016(高齢者・障害者等配慮設計指針 ― 情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス ― 第3部:ウェブコンテンツ)の適合レベル「AA」に準拠したことを発表した。
株式会社メディアドゥは4月16日、中国のエンタメ企業 Bilibili Inc.との提携を発表。デジタルマンガ配信サービス「哔哩哔哩漫画」(ビリビリマンガ)への、日本原作マンガの本格供給を開始した。
LINE株式会社は4月16日、小説プラットフォーム「LINEノベル」と、文学賞「令和小説大賞」の開催についての記者発表会を都内で開催した。投稿作品は同日募集開始、アプリの提供開始は今夏を予定している。記者発表会の様子をダイジェストでお届けする。
株式会社ACCESSは4月4日、EPUB 3対応電子書籍ビューワ「PUBLUS Reader」を日本マイクロソフト株式会社のクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」と連携し、新機能の開発を行うことを発表した。第1弾として、ブラウザ版の「PUBLUS Reader for Browser」に音声読み上げ機能を実装、5月7日から有償オプションとして提供を開始する。
ビヨンド・パースペクティブ・ソリューションズ株式会社(以下、BPS)は4月3日、デジタル教科書ビューア「超教科書」を、教科書発行者である株式会社新興出版社啓林館と株式会社帝国書院とともに、共同開発することを発表した。2020年4月から始まる新教育課程用教科書での利用開始に向け、製品を提供する予定だ。
株式会社キングジムは4月10日、東京流通センター第一展示場で5月6日に開催される文学作品即売会「文学フリマ 第二十八回東京」に、デジタルメモ「ポメラ」のブースを出展することを発表した。同社が同イベントへ出展するのは初めて。
マイボイスコム株式会社は4月9日、「定額制サービス(サブスクリプション)」に関するアンケート調査結果を発表した。直近1年間での定額制サービス全般の利用者は2割強で、そのうちいわゆる読み放題サービスの利用者は16.0%だった。他のジャンルは、映像配信が56.1%、音楽配信が18.1%、ソフト・アプリが10.1%、ゲームが5.7%、など。
株式会社ピースオブケイクの運営するメディアプラットフォーム「note」は、幻冬舎およびテレビ東京と共同で「#コミックエッセイ大賞」を創設した。グランプリ賞金は30万円で、副賞には「cakes」での連載。また、幻冬舎からの書籍化、テレビ東京での映像化の可能性もある。
株式会社KADOKAWAの小説投稿サイト「カクヨム」は、2016年2月のオープンから3周年を迎えた。これまで投稿・公開された作品は10万点を超える。常時さまざまなコンテストやイベントを開催してユーザーを盛り上げ、話題となった『横浜駅SF』(柞刈湯葉/カドカワBOOKS)や、TVアニメ化が決定した『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』(土日月/カドカワBOOKS)など人気作が次々誕生している。
アマゾンジャパン合同会社は4月10日より、新型「Kindle」端末の出荷を開始した。同社が提供する「Kindleストア」専用電子書籍端末のエントリーモデルで、3年ぶりのモデルチェンジとなる。
株式会社オトバンクは4月4日、企業向けのオーディオブック定額サービス「audiobook CAMP」の提供を開始した。6人の選者が選んだ新社会人や若手ビジネスパーソン向けオーディオブックを、毎月2冊、利用者1人あたり月額2100円(税込)で聴くことができる。
株式会社集英社と株式会社講談社は4月8日、「週刊少年ジャンプ」と「週刊少年マガジン」の初めての共同プロジェクトとして、22歳以下なら連載作品約150タイトルが無料で読めるウェブサイト「少年ジャンマガ学園(※リンク先はWayback Machineのアーカイブ)」を、6月10日までの期間限定で公開した。
株式会社セルシスは3月26日、同社が開発販売するマンガ・イラスト・アニメーション制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」の世界累計出荷本数が、体験版・iPad版を合わせ500万本を突破したことを発表した。
日本マンガ学会理事会は、国連子どもの権利委員会が策定した「児童売買、児童搾取および児童ポルノに関する子どもの権利条約の選択議定書」の履行ガイドライン草案に対し、架空の表現が規制対象に含まれているとして、ガイドラインの見直しを要請するパブリックコメントを3月31日に提出したことを発表した。
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