
「まんが王国」に読み放題パックが登場、恋愛コミック4誌が対象で月額税別500円
電子コミック配信サービス「まんが王国」を運営する株式会社ビーグリーは5月28日、定額制「読み放題パック」の開始を発表した。第1弾は「恋愛コミック誌読み放題パック」で、4誌が読み放題の月額500円(税別)。
電子コミック配信サービス「まんが王国」を運営する株式会社ビーグリーは5月28日、定額制「読み放題パック」の開始を発表した。第1弾は「恋愛コミック誌読み放題パック」で、4誌が読み放題の月額500円(税別)。
株式会社オトバンクは5月20日、WILLER EXPRESS株式会社が統括管理・運行する高速バス「WILLER EXPRESS」で楽しめるVOD(ビデオオンデマンド)サービス「WILLER THEATER」が5月15日から正式サービス開始したのに伴い、同社のオーディオブック作品を提供していることを発表した。
アメリカ・台湾向けを中心に電子雑誌読み放題サービス「Kono電子雑誌」を展開しているKono Digital inc.は5月30日、日本にKono Japan株式会社を設立し、AI搭載PDF変換サービス「Smarticle」のパイロットプログラムを6月から展開開始することを発表した。
株式会社パピレスと株式会社アムタスは5月29日、海外への取次事業で共同出資会社を設立することを発表した。新会社名はアルド・エージェンシー・グローバル株式会社(英語名:Aldo Agency global.co.,ltd、略称:AAG)で、7月に設立予定。出資比率はパピレスが66.6%、アムタスが33.4%。パピレス代表取締役社長 松井康子氏が、新会社AAGの代表取締役となる。
NHN comico株式会社は5月20日、同社が運営するマンガ・ノベルサービス「comico」のアプリが世界累計で3000万ダウンロードを突破したと発表。サービス開始から5年7ヶ月での達成となる。
一般社団法人電子出版制作・流通協議会(以下、電流協)は5月22日、「電流協アワード2019」の表彰式を行った。大賞は講談社「DAYS NEO」。
CCCグループの株式会社Tマガジンは5月22日、定額制の雑誌読み放題サービス「T-MAGAZINE」(ティーマガジン)の提供を開始したことを発表した。対象誌約400誌で、月額400円(税別)。
文部科学省は5月17日、平成30年度委託調査「子供の読書活動の推進等に関する調査研究」の報告書を「子ども読書の情報館」にて公開した。教科書、学習参考書、マンガ、雑誌を除く電子書籍の利用率は、2割を超えている実態が明らかになった。
アマゾンジャパン合同会社は5月16日、新世代タブレット「Amazon Fire 7」と「Fire 7キッズモデル」の予約受付開始を発表した。出荷開始はどちらも6月6日を予定している。
デザインエッグ株式会社は5月15日、プリント・オン・デマンド(POD)で紙の本が出版できる「MyISBN」の新サービスとして、執筆代行や編集・表紙デザインなどのメニューを追加した新プラン「えんぴつプレス」の提供を開始した。
株式会社ホビージャパンは、新たな小説投稿WEBサービス「ノベルアップ+」を今夏オープンすると4月26日に発表、事前登録サイトをオープンした。5月17日からは投稿募集も開始される。
株式会社CAMPFIREと株式会社幻冬舎の共同出資で設立された株式会社エクソダスは5月13日、出版特化型のクラウドファンディングサービス「EXODUS(エクソダス)」の提供を開始した。
弁護士ドットコム株式会社は5月13日、インターネット上での著作権侵害コンテンツなどを調査・削除申請できるリーガルテックサービス「弁護士ドットコムRights」の提供を開始した。
株式会社インプレスR&Dは5月14日、同社が提供する個人向け出版販売支援サービス「著者向けPOD出版サービス」登録ユーザー向けメールで、サービスのアップデートを案内した。ISBN利用書籍はアマゾン「なか見!検索」を利用するかどうかを選択できるようになるなど、利便性が向上している。
カドカワ株式会社は5月14日、「株式会社KADOKAWA」への商号変更予定を発表した。6月20日開催の定時株主総会で承認されたのち、7月1日付けにて変更する。現在の株式会社KADOKAWAは会社分割によってすべての事業をカドカワへ承継し、カドカワは純粋持株会社から事業持株会社へと変更される。
株式会社はてなは5月13日、同日アップデートした講談社のマンガサービス「コミックDAYS」アプリ版(Android / iOS)の開発を担当したことを発表した。チケット機能の導入など、さらなる収益向上を目指し、マネタイズ支援を行うとしている。
チャット小説アプリ「peep」提供するtaskey株式会社は5月10日、2.7億円の追加資金調達を実施したことを発表。また、ダウンロード数が70万超、定額読み放題のプレミアム会員は1万人を突破していることを明らかにした。
LINE株式会社は5月8日、同社が運営するLINEスタンプの制作、販売ができるプラットフォーム「LINE Creators Market」で、クリエイター育成プログラム「LINE Creators Support Program」を創設した。
日本図書普及株式会社は5月8日、株式会社紀伊國屋書店が運営するオンライン書店「紀伊國屋書店ウェブストア」と電子書籍アプリ「Kinoppy」が、ギフトカード「図書カードNEXT」による決済を開始したことを発表した。
電子書店「めちゃコミック」を運営する株式会社アムタスは4月26日、ウェブトゥーン(WEBTOON)作品の配信を開始したと告知した。これまで利用されてきたコマの縦スクロール表示に加え、縦スクロール表現に最適化されたウェブトゥーン作品の閲覧も可能となる。
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