オトバンク、Google Home向けに「今日のオーディオブック」を提供開始
株式会社オトバンクは12月20日、スマートスピーカー「Google Home」や「Googleアシスタント」対応スマートフォンに、おすすめのオーディオブックを推薦し、実際に聴くことができるアシスタントサービス「今日のオーディオブック」を開始した。
株式会社オトバンクは12月20日、スマートスピーカー「Google Home」や「Googleアシスタント」対応スマートフォンに、おすすめのオーディオブックを推薦し、実際に聴くことができるアシスタントサービス「今日のオーディオブック」を開始した。
株式会社メディアドゥホールディングスは1月15日、連結子会社の合併に関するお知らせを発表した。株式会社出版デジタル機構が株式会社メディアドゥを3月1日に吸収合併し、電子書籍取次などの既存事業を集約する。合併後の法人名は、出版デジタル機構からメディアドゥへ変更される。また、新たに同名企業の出版デジタル機構を設立し、インターネット技術の世界的標準化推進団体 W3C での EPUB 標準仕様検討や、日 […]
株式会社ブックウォーカーは1月15日、コミックなど固定レイアウトの電子書籍データ(EPUB形式)を誰でも無料で作成できるウェブツール「BOOK☆WALKER 電子コミック作成ツール」β版の提供を開始した。
エプソン販売株式会社は12月20日、イラストやマンガなどの作品づくりに役立つ情報を紹介する情報サイト「クリエイター向けポータル」を開設した。
2018年12月24日~2019年1月6日は「ブログでメシが食えるか? 最終回」「2018年回顧、2019年動向予想」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
著作権の保護期間延長に反対していた6団体は1月10日、共催で公開シンポジウム「著作権延長後の世界で、我われは何をすべきか」を東京ウィメンズプラザにて開催した。主催は青空文庫、本の未来基金、デジタルアーカイブ学会、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン、インターネットユーザー協会、thinkC。以下、詳細にレポートする。
毎年、ご好評をいただいている年始恒例のセミナーです。HON.jp News Blog 編集長の鷹野凌が、メルマガで毎週配信している「気になるニュースまとめ」から、2018年の電子出版関連の主な動きを振り返り、2019年を予測しました。
慶應義塾大学SFC研究所のアドバンスド・パブリッシング・ラボは1月8日、W3Cに未来のデジタルマンガについてのコミュニティグループ(BD Comics Manga Community)が発足したことを発表した。日本語のメーリングリストもあり、マンガ家や編集者をはじめとする関係者の参加が呼びかけられている。
楽天株式会社は12月6日、同社が運営するスマートフォンアプリによる決済サービス「楽天ペイ」が、株式会社丸善ジュンク堂書店が運営する全国73店舗の書店へ導入されたことを発表した。
KDDI株式会社は12月12日から、電子書店「ブックパス」にて月額380円(以下、いずれも税別)で12ジャンル300誌以上が読み放題となる「マガジンコース」の提供を開始した。
2018年12月17日~23日は「超党派議員連盟、読書バリアフリー法案提出へ」「Yahoo!ブックストアがebookjapanに統合へ」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
新年あけましておめでとうございます。 2019年も HON.jp News Blog をどうぞよろしくお願いいたします。 毎年恒例、編集長 鷹野凌による出版関連の動向予想です。
HON.jp News Blog 編集長の鷹野が、2018年の元旦に個人ブログで書いた出版関連動向予想を検証しつつ、2018年を振り返ります。
2018年12月10日~16日は「DAYS NEO開始7カ月で連載決定14人」「アメリカで使用済み音楽ファイルの転売は著作権法違反の判決」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
株式会社イーブックイニシアティブジャパンとヤフー株式会社は12月20日、「Yahoo!ブックストア」で購入した本を「ebookjapan」で閲覧できる、本棚連携機能をリリースした。また、来春以降に「Yahoo!ブックストア」を、「ebookjapan」に統合することも発表した。
あなたの好きな本を、家族や友人などにギフトとして贈ってみませんか? 金券的なギフトカードではなく、任意の本をギフトとして購入して誰かにプレゼントできる電子書店を集めてみました。もし他にもギフトができるところがあれば、情報をお寄せください。
本の要約サイト「flier」を運営する株式会社フライヤーは12月19日、要約を活用した読書コミュニティ「flier book labo」を3月から正式スタートすることを発表した。2月に2回実施される無料体験会の参加申込み受付が開始されている。
株式会社文藝春秋は12月18日、同社の電子書籍編集部が扱っている約4100点のラインアップの、2018年におけるダウンロード数を元に集計したランキングを発表した。また、ランキングをまとめた無料冊子『2018年文藝春秋電子書籍ベスト100』を、各電子書店で配信している。
株式会社メディアドゥホールディングスは12月18日、インターネット技術の世界的標準化推進団体である W3C(World Wide Web Consortium)に加盟したことを発表した。これによりメディアドゥホールディングスは、電子書籍の国際標準規格策定への提言活動をより強化するのと同時に、未来の出版に関する世界最先端の技術や情報を入手することが可能になったとしている。
エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社は12月5日、同社が運営する電子書店「コミックシーモア」が縦スクロール形式に対応したことを発表、第1弾として、NHN comico株式会社の「comico」オリジナル作品の配信を開始した。縦スクロール表示のビューアには、株式会社セルシスの「CLIP STUDIO READER」が採用されている。
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