マンガアプリ「GANMA!」で広告収益に加え、プレミアム会員の会費収益の一部も作家へ還元する支援プログラムを開始
コミックスマート株式会社は12月3日、マンガアプリ「GANMA!」とロゴをリニューアル。同時に、作家に対する収益還元を、従来の広告モデルに加え、読み放題モデルを追加したプレミアム会員の収益の一部も対象とするプログラムを開始した。
コミックスマート株式会社は12月3日、マンガアプリ「GANMA!」とロゴをリニューアル。同時に、作家に対する収益還元を、従来の広告モデルに加え、読み放題モデルを追加したプレミアム会員の収益の一部も対象とするプログラムを開始した。
株式会社ジャストシステムは12月4日、「ATOK Passport[プレミアム]」で提供している「ATOK for Android[Professional]」の最新プログラムを配信開始した。また、「ATOK for Windows」を2月1日に更新予定、日本語ワープロソフト「一太郎2019」を2月8日から発売予定であることも発表している。以下、都内で行われた発表会での様子をレポートする。
株式会社オトバンクは11月27日、東京ガス株式会社、カルチュア・エンタテインメント株式会社(CCCグループ)、株式会社フロンティアワークス(アニメイトグループ)、株式会社VOYAGE VENTURES、株式会社ニッポン放送の5社と資本提携したことを発表した。
株式会社ブックリスタと株式会社オトバンクは11月22日、ブックリスタがストアシステムを提供する電子書店「Reader Store」でオーディオブックの取り扱いを開始したことを発表した。購入したオーディオブックは、Android・iOSの「Reader」アプリで再生できる。
2018年11月19日~25日は「日販・トーハンが物流連携検討開始」「講談社 DAYS NEO インタビュー」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
東京地方裁判所は11月27日、『闇金ウシジマくん』(真鍋昌平/小学館)の画像や文字情報を投稿する行為が著作権侵害にあたるとし、米YouTube社に対し投稿者の発信者情報開示を命じる仮処分を決定した。株式会社小学館 広報室が明らかにした。
株式会社ブックウォーカーは11月27日、運営する電子書店「BOOK☆WALKER」で、角川文庫創刊70周年を記念して「70時間全文試し読みフェア」を実施すること発表した。期間は11月30日(金)2時から12月2日(日)23時59分まで。同時に、子会社の株式会社トリスタが運営する「読書メーター」では、70時間レビューキャンペーンが行われる。
株式会社インプレスR&Dは11月26日、「Kindle本出したらPOD出版しようよキャンペーン」の開催開始を発表した。12月31日までの期間中、インプレスR&Dの「著者向けPOD出版サービス」を利用して Amazon.co.jp でPOD版を出版し、Kindle版とPOD版に相互リンクが設定された本の著者全員を対象に、Amazonギフト券500円分がプレゼントされる。
2018年11月12日~18日は「ブックオフがヤフーとの資本提携解消」「苫小牧市立中央図書館が令状なしで警察に利用者情報提供」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
慶應義塾大学SFC研究所のアドバンスド・パブリッシング・ラボは11月21日、マンガのインターネット流通環境整備に関する勉強会の発足を発表した。海賊版サイトに対抗する手段や、電子出版技術基盤、クリエイターの制作環境整備などに関する研究が主なテーマとなる。
株式会社クリモは11月20日、商用利用可能な日本語フリーフォントを好きな言葉や文章でまとめて比較できる無料のウェブサービス「ためしがき」に、縦書き表示機能を追加したことを発表した。
2018年11月5日~11日は「正規版を示すABJマークの運用開始へ」「ebookjapan全面リニューアルの狙い」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
講談社のマンガ投稿サイト「DAYS NEO」では、他社の雑誌にも参加を呼びかけている(参考記事)。これはどういう思想に基づくものなのか? 経緯や現状、展望などについて、「DAYS NEO」「ILLUST DAYS」「NOVEL DAYS」を統括している「ヤングマガジンのスズキ」こと、鈴木綾一氏に話を伺った。
アマゾンジャパン合同会社は11月15日、Kindleストアで無料マンガをセルフ出版できる「Kindleインディーズマンガ」の、開始から4カ月間の実績を公表した。有名作品を含むKindleストアの無料マンガダウンロード数トップ100のうち、25作品がインディーズ作品とのこと。
だれもが自由に利用できる電子図書館「青空文庫」の活動を資金面で支援する「本の未来基金」は11月12日、著作権保護期間延長に関する考えを公表した。経緯について抗議をしつつも、責任を追及するより、ともに未来への責任を果たしていこうと呼びかけている。
環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(TPP11)が発効することにより、「保護期間の延長」「一部非親告罪化」などの権利保護強化を伴う改正著作権法が、12月30日に施行されます。また、今年の5月に成立した改正著作権法には、「柔軟な権利制限規定」「教育の情報化対応」「障害者対応」「アーカイブ利活用」などの権利制限規定が盛り込まれており、一部を除き2019年1月1日に施行されます。本 […]
2018年10月29日~11月4日は「TPP11が年内発効、著作権保護期間延長が確定」「図書館総合展開催」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
電子書店「ConTenDo(コンテン堂)」を運営するアイプレスジャパン株式会社は11月8日、Mac版「ConTenDoビューア」の無料公開・配布を開始した。基本はConTenDo用のビューアアプリだが、DRMフリーのEPUBやPDFの表示・閲覧にも対応している。
株式会社BookLiveと株式会社白ヤギコーポレーションは11月6日、両社が共同開発した、機械学習と推薦アルゴリズムによる汎用レコメンドAPI「recopi」β版の提供開始を発表した。同時に、トライアル企業の募集も開始している。
株式会社イーブックイニシアティブジャパンは10月1日、電子書店「eBookJapan」を全面リニューアルした。従来の ebookjapan.jp ドメインから yahoo.co.jp のサブドメインに変わり、ヤフー株式会社との共同運営になるという大改革だ。この狙いはどこにあるのか? 既存サイトはいつまで運用されるのか? 規約はどうなるのか? などの気になる点を、代表取締役社長 小出斉氏にぶつけた […]
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