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フランス版読書の秋、rentrée littéraireの功罪?

 フランスでは毎年秋に何百という文学小説が売り出される「ラントレ・リテレー(文学への回帰)」が行われ、マスコミが新刊本のニュースで埋め尽くされるが、果たしてこのカンヌ映画祭の小説バージョンともいえるお祭りが著者や出版社にとって望ましいことなのか、とニュースサイトの「フランス24」が問いかけている。

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密輸防止に紙の本を廃止したが、服役者にEブックはハードル高く

 アメリカでは本の中に武器や麻薬を忍ばせて、受刑者に渡す例が後を絶たないため、差し入れできるのはEブック限定に移行する刑務所が出てきたが、そのEブックを読むためのデバイスが入手しにくいというハードルがあるなど、スムーズにいっていないと複数のメディアが伝えている。

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ノーベル文学賞セクハラスキャンダル続報

 ノーベル文学賞を選考するスウェーデン・アカデミー会員のカタリーナ・フロステンソンの夫であり、写真家のジャン=クロード・アルノーは、2011年に起きたデートレイプ2件で起訴された。立件されれば禁固刑3年となる。判決は10月1日に発表される見込みだと、報道の自由と人権を推進するヨーロッパのDWアカデミーがそのニュースサイトで伝えている。

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ニューヨーク・コミコン2018はさらに拡大、日本のマンガ・アニメプログラムも別枠で

 この10月4日〜7日にニューヨークのジャヴィッツ・センター内外で開催予定のニューヨーク・コミコンは、著名クリエイター登壇、大小出版社のブース、コミコン・アワードの授賞式など例年通りのイベントの他に、アニメ・マンガが物議をかもすかもしれない、と業界紙パブリッシャーズ・ウィークリーが伝えている。

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50周年アーカイブ公開で思わぬ英ブッカー文学賞の舞台裏が暴露される

 ブッカー賞創立50周年を記念して『Behind the Scenes: The Man Booker at 50』という映像が公開されたが、英国図書館がこの時の取材として残されていた何百時間にも上るオーディオ資料からは、最優秀作品がコインを投げて決められた年もあったことなどがわかったと英ガーディアン紙が伝えている。

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レノボがEインクとLCDを組み合わせたタブレットを発売予定

 もう10年近くも様々なメーカーがLCDスクリーンとEインクのスクリーンを1つのデバイスに組み合わせようとしてきた。バーンズ&ノーブルはいちばん最初のEリーダーで試したし、マイクロソフトやインテルもコンセプトデザインの試作機を披露してきた。そしてEntourageという無名の会社は、2面構造の電子教科書リーダーを2回もリリースした。今度はレノボが次のノートブックパソコンでそれをやろうとしている、と […]

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元NY書評紙の編集者が有料書評メルマガを開始

 「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス」(The New York Review of Books, 以下NYRB)はアメリカでほぼ月刊発行され、各界の著名人による長編の書評で知られる書評紙だが、同紙の名編集者だったアン・シェルバーグが定期購読の書評メルマガを始めると、業界誌パブリッシャーズ・ウィークリーが伝えた。

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不当解雇を主張する元バーンズ&ノーブルCEOの起訴状から意外な事実が判明

 この7月3日に突如解雇されたデモス・パーネロス元バーンズ&ノーブルCEOが、これを退職手当のない不当解雇だとして、ニューヨークの地方裁判所で起訴を申し立てた。起訴状に書かれたレン・リッジオ会長とのあつれきや、バーンズ&ノーブル買収に興味を示していた“書店”があったことなどが暴露され、米出版業界での話題となっている。

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全米書評家協会が初の寄付金募集

 47年の歴史を持つ全米書評家協会(The National Book Critics Circle, 以下NBCC)が初めてファンドレイジングを行うと、業界誌パブリッシャーズ・ウィークリーが伝えている。同協会が毎年3月に授与する全米批評家協会賞は全米図書賞(National Book Award)と並ぶ文学賞で、6部門(自伝、評伝、批評、フィクション、ノンフィクション、詩歌)で選ばれる。