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『海に帰る日』で2005年のブッカー賞を取るなど著名なアイルランドの作家、ジョン・バンヴィルがスウェーデン・アカデミー会員を名乗る人物から今年のノーベル文学賞を受賞したという電話を受け、すっかり信用してしまったとアイリッシュ・タイムズ紙に吐露している。
電話はスウェーデンでの発表の1時間前にかかってきており、発表後にも「受賞者を巡って最後まで争った」などという伝言が残されており、内部の人物によるものかどうかアカデミー側で調査している。
バンヴィルは当初、受賞の知らせを信じて折り返し電話をしたが、マッツ・マルムと名乗るアカデミー会員とは連絡が取れなかったという。近年スキャンダルに揺れた選考アカデミーの信用を傷つけるためのいたずらだと考えているという。
参考リンク
アイリッシュ・タイムズの記事
https://www.irishtimes.com/culture/books/i-believed-it-john-banville-was-told-he-won-2019-nobel-prize-in-hoax-call-1.4047955










