「アクセシブルな読書環境という理想と現実」「本にウソが見つかった時、米出版社はどう対処するのか」など、出版業界気になるニュースまとめ #375(2019年5月27日~6月2日)
2019年5月27日~6月2日は「アクセシブルな読書環境という理想と現実」「本にウソが見つかった時、米出版社はどう対処するのか」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
2019年5月27日~6月2日は「アクセシブルな読書環境という理想と現実」「本にウソが見つかった時、米出版社はどう対処するのか」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
日本出版学会関西部会は7月4日、追手門学院大阪城スクエアにて「電子書籍の読者特性」をテーマとした部会を開催する。報告者は秦洋二氏(会員/流通科学大学)。
日本出版学会MIE研究部会は6月17日、「小中高校でのMIE(Magazine In Education)実践に応用できる、大学での雑誌作り教育の実例報告」を東京都千代田区の日本大学法学部 神田三崎町キャンパスにて開催する。報告者は富川淳子氏(跡見学園女子大学)と清水一彦氏(江戸川大学)。
日本出版学会は5月28日、出版編集研究部会「独立系出版社の編集デザイン」を開催する。報告者は上田宙氏(烏有書林)、小林えみ氏(堀之内出版)、宮後優子氏(Book&Design)。
日本出版学会は5月11日、春季研究発表会・総会を開催する。複数のワークショップ、複数の研究発表、総会、創立50周年記念講演とシンポジウムが行われる。
日本出版学会・学術出版研究部会は3月26日、「デジタル時代に移りゆく学術出版市場――欧米の学術雑誌と大学教科書を中心に」を開催する。登壇者は、国立情報学研究所の船守美穂氏。
日本出版学会 出版教育研究部会と出版デジタル研究部会は3月2日、「ビッグデータを用いた『言葉』の分析と、AI(人工知能)を用いた編集・執筆支援システムの将来」を開催する。登壇者は酒井信氏(文教大学准教授)と池上俊介氏(データセクション株式会社)。
一般社団法人電子出版制作・流通協議会は2月28日、オープンセミナー「2018年電子出版ビジネスの現状と今後の展望―文化通信アンケート調査による―」を開催する。パネリストは、矢口博之氏(東京電機大学理工学部准教授)、星野渉氏(文化通信社専務取締役)、梶原治樹氏(扶桑社販売部担当部長)。コーディネーターは植村八潮氏(専修大学教授)。
日本出版学会 出版アクセシビリティ研究部会と出版デジタル研究部会は2月27日、慶應義塾大学政策・メディア研究科特任教授で日本電子出版協会技術主任の村田真氏を講師に迎え、講演「アクセシブルな電子書籍のために:標準化に出来ることと出来ないこと」を開催する。
日本出版学会・出版産業研究部会は2月26日、講演「書店からみた出版産業の40年 その現実と展望」を開催する。登壇者は紀伊國屋書店顧問の牛口順二氏。
【編集部記事】日本出版学会(本部:東京都文京区)は4月24日に、2010年度の春季研究発表会を開催する。 開催場所は東京経済大学・国分寺キャンパスで、9時半から開場。参加費は3,000円(会員は1,000円)となっている。電子書籍関連では、特別シンボジウム「電子書籍産業の検証—コンテンツ流通,デバイス,知財ビジネス」が開催される予定で、出席するパネリストは佐々木隆一氏(モバイルブック・ジェーピー […]
【編集部記事】日本ペンクラブおよび日本出版学会は、12月18日に東京・神田の東京電機大学で行われた緊急シンポジウム「グーグル・ブック検索訴訟 新和解案をめぐって〜何が変わったのか、今後の動向〜」の講演ビデオを公開した。 同シンポジウムでは複数のパネルゲストが11月にニューヨーク連邦地裁に提出されたGoogle Book Search修正和解案について分析。パネルには城所岩生氏(国際大学/米国弁護 […]
【編集部記事】日本ペンクラブおよび日本出版学会は今月18日夜、東京・神田の東京電機大学でGoogle Book Search和解問題に関する緊急シンポジウム「グーグル・ブック検索訴訟 新和解案をめぐって〜何が変わったのか、今後の動向〜」を開催する。 同シンポジウムはもともと11月13日に開催予定となっていたのが日程変更されたもので、先月ニューヨーク連邦地裁に提出されたGoogle Book Se […]
【編集部記事】現地報道によると、現在ニューヨーク連邦地裁で審理継続中のGoogle Book Search和解問題について、和解当事者たちが昨晩9日に予定していた修正和解案の提出が現地時間の13日まで延期されることが明らかになった。 報道等によると、和解当事者であるGoogle社・Authors Guild・AAPなどは現時点でも修正案づくりの作業に追われており、ぎりぎりで期限日に間に合わないこ […]
【編集部記事】※下記シンポジウムは、その後の米国での修正和解案の提出延期により、開催延期となることが発表されました。(11/10 編集部注)。 日本ペンクラブおよび日本出版学会は今月13日夜、東京・神田の東京電機大学でGoogle Book Search和解問題に関する緊急シンポジウム「グーグル・ブック検索訴訟 新和解案をめぐって〜何が変わったのか、今後の動向〜」を開催する。 同シンポジウムでは […]
【編集部記事】日本出版学会(本部:東京都文京区)は5月9日に、2009年度の春季研究発表会を開催する。 開催場所は國學院大学の渋谷キャンパスで、9時半から開場。参加費は2,000円(会員は1,000円)となっている。電子書籍関連の講演としては、湯浅俊彦氏による「日本における電子書籍の流通・利用・保存の現状と課題」もプログラムに含まれている。参加には事前にメールでの申込みが必要だ。 日本出版学会 […]
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