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日本出版学会 出版アクセシビリティ研究部会と出版デジタル研究部会は2月27日、慶應義塾大学政策・メディア研究科特任教授で日本電子出版協会技術主任の村田真氏を講師に迎え、講演「アクセシブルな電子書籍のために:標準化に出来ることと出来ないこと」を開催する。
イベント概要
日時
2019年2月27日(水)13時30分から15時30分(開場13時)
場所
東京都文京区大塚3-1-1
株式会社図書館流通センター本社 b1ホール(地図)
内容
電子書籍が紙の書籍よりアクセシブルになりうることは論を待たないが、現状は十分にアクセシブルとは言えない。音声読み上げにおける誤読をなくすことだけが一時注目されていたが、アクセシビリティは決してそれだけではない。(中略)いずれの問題についても、電子書籍を作成する側だけではなく、電子書店や電子書籍リーダを提供する側の努力が必要になる。
登壇者
村田真氏(慶應義塾大学政策・メディア研究科特任教授/日本電子出版協会技術主任)
参加費
無料(定員100名)
主催
日本出版学会 出版アクセシビリティ研究部会/出版デジタル研究部会
共催
日本電子出版協会
慶應義塾大学SFC研究所 アドバンスド・パブリッシング・ラボ
株式会社図書館流通センター
参加申込み
日本出版学会 事務局へメール
件名を「出版アクセシビリティ研究部会参加希望」として申込み
info@shuppan.jp
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