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一般社団法人電子出版制作・流通協議会は2月28日、オープンセミナー「2018年電子出版ビジネスの現状と今後の展望―文化通信アンケート調査による―」を開催する。パネリストは、矢口博之氏(東京電機大学理工学部准教授)、星野渉氏(文化通信社専務取締役)、梶原治樹氏(扶桑社販売部担当部長)。コーディネーターは植村八潮氏(専修大学教授)。
イベント概要
日時
2019年2月28日(木)13時30分から15時30分(開場13時)
場所
東京都千代田区一番町25番地
JCIIビル 6階会議室(地図)
内容
文化通信社が毎年実施している電子書籍アンケート調査「出版社における電子書籍・デジタル雑誌ビジネス実態調査」の報告および、2018年の出版指標を解説するとともに、課題、動向に関し、有識者によるパネルディスカッションで掘り下げて行く。海賊版問題の進展、著作権保護期間の延長、読書バリアフリー法の出版社への影響、電子図書館の進展など、出版界を取り巻く動向を議論し、今後の電子書籍市場について展望していく。
登壇者
矢口博之氏(東京電機大学 理工学部准教授/日本出版学会 出版デジタル研究部会 部会長)
星野渉氏(文化通信社専務取締役/特定非営利活動法人本の学校 理事長)
梶原治樹氏(扶桑社販売部担当部長/日本出版学会 出版デジタル研究部会 副部会長)
植村八潮氏(専修大学教授/日本出版学会 会長)
参加費
一般 2000円(当日会場にて)
電流協会員 無料
日本出版学会会員 無料
実施団体
主催:電子出版制作・流通協議会
共催:日本出版学会、東京電機大学エルゴノミクスデザイン研究室、文化通信社
参加申込み
電流協イベント情報ページから
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