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【編集部記事】日本ペンクラブおよび日本出版学会は、12月18日に東京・神田の東京電機大学で行われた緊急シンポジウム「グーグル・ブック検索訴訟 新和解案をめぐって〜何が変わったのか、今後の動向〜」の講演ビデオを公開した。
同シンポジウムでは複数のパネルゲストが11月にニューヨーク連邦地裁に提出されたGoogle Book Search修正和解案について分析。パネルには城所岩生氏(国際大学/米国弁護士)、齊藤康弘氏(米国弁護士/ペンクラブ異議申立担当弁護士)、三田誠広氏(作家/日本文藝家協会副理事長)、山田健太氏(専修大学/日本ペンクラブ言論表現委員会委員長)が出席し、司会は植村八潮氏(東京電機大学出版局/日本出版学会副会長)。
なお、今回のビデオ公開は東京電機大学メディアセンターの協力の元で実現されたとのこと。【hon.jp】n
問合せ先:12月18日シンポジウムのビデオ公開ページ( http://www.dendai.ac.jp/tdu-video/pen20091218.html )