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コラム

侵害コンテンツのダウンロード違法範囲拡大は、どういう目的で導入されようとし、どういう制度になろうとしているのか?

 共同通信や産経新聞などによると、自民党文部科学部会などの合同会議が2月25日に開催され、海賊版対策の「ダウンロード規制法案」を了承したという。本稿では、そもそもこの「ダウンロード規制」はどういう目的で導入されようとしているのか? 現行はどういう制度なのか? それがどう変わろうとしているのか? などについて、改めて、なるべくかみ砕いて解説する。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「ダウンロード違法化、特別な事情がある場合は除外に」「著者向けPOD出版サービス北米欧州6カ国に対応」など、出版業界気になるニュースまとめ #409(2020年1月27日~2月2日)

 2020年1月27日~2月2日は「ダウンロード違法化、特別な事情がある場合は除外に」「著者向けPOD出版サービス北米欧州6カ国に対応」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「ダウンロード違法化検討会報告書まとまる」「アメリカの書籍出版産業2020:書店編」など、出版業界気になるニュースまとめ #407(2020年1月13日~19日)

 2020年1月13日~19日は「ダウンロード違法化検討会報告書まとまる」「アメリカの書籍出版産業2020:書店編」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

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海外ニュース

アマゾン傘下のオーディブル、オーディオブックのテキスト表示機能で出版社と和解

 アマゾン傘下のオーディオブック配信サービス「オーディブル」(Audible)は、朗読部分の数行をAIでテキストに自動変換して表示する機能「オーディブル・キャプション」を昨年7月に発表(記事)、その後、ビッグ5を含むアメリカの大手出版社7社から出版契約違反として訴えられていた(記事)が、このほど和解が成立したとアマゾンが報告した。  オーディブルの担当弁護士の報告によると、協議はずっと続けられてお […]

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コラム

アメリカの書籍出版産業2020:これまでの10年と、これからの10年について(5)~ インディペンデント書店はなぜリバイバルできたのか?

 大原ケイ氏に、アメリカの書籍出版産業の過去10年と、これからの10年について解説いただきました。第5回は、「インディペンデント書店はなぜリバイバルできたのか?」です。第1回はこちら。第2回はこちら。第3回はこちら。第4回はこちら。

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コラム

アメリカの書籍出版産業2020:これまでの10年と、これからの10年について(4)~ 出版社のこれからの10年を握るカギはやっぱりアマゾン/書店の二極化:大手チェーンとインディペンデント書店

 大原ケイ氏に、アメリカの書籍出版産業の過去10年と、これからの10年について解説いただきました。第4回は、「出版社のこれからの10年を握るカギはやっぱりアマゾン」と「書店の二極化:大手チェーンとインディペンデント書店」です。第1回はこちら。第2回はこちら。第3回はこちら。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「JEPA電子出版アワード2019大賞はnote」「楽天がOverDriveを売却」など、出版業界気になるニュースまとめ #405(2019年12月23日~2020年1月5日)

 2019年12月23日~2020年1月5日は「JEPA電子出版アワード2019大賞はnote」「楽天がOverDriveを売却」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

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コラム

アメリカの書籍出版産業2020:これまでの10年と、これからの10年について(3)~ セルフ・パブリッシングから生まれた本のアマチュアリーグ/Eブック市場はこれからの10年でどうなるのか?

 大原ケイ氏に、アメリカの書籍出版産業の過去10年と、これからの10年について解説いただきました。3日間連続更新の第3回は、「セルフ・パブリッシングから生まれた本のアマチュアリーグ」と「Eブック市場はこれからの10年でどうなるのか?」です。第1回はこちら。第2回はこちら。

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コラム

アメリカの書籍出版産業2020:これまでの10年と、これからの10年について(2)~ 大きくなって交渉力をつけるか、小さくやってニッチを突くか/アメリカ出版業界の海賊版対策

 大原ケイ氏に、アメリカの書籍出版産業の過去10年と、これからの10年について解説いただきました。3日間連続更新の第2回は、「大きくなって交渉力をつけるか、小さくやってニッチを突くか」と「アメリカ出版業界の海賊版対策」です。第1回はこちら。

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コラム

アメリカの書籍出版産業2020:これまでの10年と、これからの10年について(1)~ Eブックで起こったディスラプション/米司法省対アップルと大手出版5社の談合の結末

 大原ケイ氏に、アメリカの書籍出版産業の過去10年と、これからの10年について解説いただきました。3日間連続更新の第1回は、「Eブックで起こったディスラプション」と「米司法省対アップルと大手出版5社の談合の結末」です。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「インプレスR&Dが欧米向けAmazon POD取次開始へ」「アマゾンが2017年から日本へ納税していた」など、出版業界気になるニュースまとめ #404(2019年12月16日~22日)

 2019年12月16日~22日は「インプレスR&Dが欧米向けAmazon POD取次開始へ」「アマゾンが2017年から日本へ納税していた」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「角川文庫・ラノベ読み放題サービス開始」「英でオーディオブックがEブックを追い抜く予想」など、出版業界気になるニュースまとめ #402(2019年12月2日~8日)

 2019年12月2日~8日は「角川文庫・ラノベ読み放題サービス開始」「英でオーディオブックがEブックを追い抜く予想」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。