コラム、イベントレポート、インタビューなど。
NFT販売に乗り出す出版社――長江新世紀文化伝媒有限公司がNFTデジタルコレクションを販売
仮想通貨取引が禁止されている中国でのNFTマーケットはどのような状況なのでしょうか? ある出版社の取り組みや、法制度との関係などについて、北京大学・馬場公彦さんにレポートいただきました。
コラム、イベントレポート、インタビューなど。
仮想通貨取引が禁止されている中国でのNFTマーケットはどのような状況なのでしょうか? ある出版社の取り組みや、法制度との関係などについて、北京大学・馬場公彦さんにレポートいただきました。
第2章 メディアとビジネスモデル 第1章では「デジタル」や「出版」といった言葉の定義とともに、さまざまなメディアの歴史を簡単に振り返りました。第2章ではもう少し踏み込んで、主要なメディアの定義やビジネスモデルについて考えていきましょう。
表現と伝達のプロセス ここまでの話を整理するため、表現と伝達のプロセスについて図示化してみました。左端から右端へ向かって情報が伝わっていきます。そのプロセスになにがあるか? を簡単にまとめたものです。
ふたたび、出版とはなにか? 出版の定義に話を戻します。
出版とはなにか? ふたたび言葉の定義に戻ります。デジタル出版の「出版」とはなんでしょうか?
情報とはなにか? では、そもそも「情報」とはなんでしょうか?
第1部 デジタル出版とは? 第1章 デジタル出版の定義 そもそも「デジタル出版」とはなんでしょうか? そんな言葉の定義から始めたいと思います。回りくどいようですが、同じ言葉を見聞きしても、人によって受け止め方が異なる場合があるからです。
本稿は、筆者がここ数年、大学の非常勤講師として講義している内容を、テキスト化して連載形式で公開するものです。デジタル出版の歴史、現状、課題、生産・流通・利用といった過程について、解説を試みます。
2021年の中国出版市場動向について、北京大学・馬場公彦さんがさっそくレポートしてくれました。ライブ配信を含めた、ショート動画型のEコマースが盛んになっているようです。
少し遅くなってしまいましたが改めて、新年あけましておめでとうございます。 2022年も HON.jp News Blog をどうぞよろしくお願いいたします。 毎年恒例、編集長 鷹野凌による出版関連の動向予想です。
HON.jp News Blog 編集長の鷹野が、年初に公開した出版関連動向予想を検証しつつ、2021年を振り返ります。
北京大学・馬場公彦氏が、今回は中国の電子出版業界「数字出版行業」についてレポートしてくれました。
最近、インターネット報道など新興メディアに対する中国当局からの規制が話題になっています。実際のところはどうなのか? 出版業界はどうなのか? 北京大学・馬場公彦氏が解説してくれました。
コロナ禍によって非来館型サービスのニーズが高まり、ようやく公共図書館に「電子図書館」サービスが導入されるようになってきました。しかしすでに、次の課題が見え始めているようです。
中国・西安交通大学の日本古典文学研究者とコンピュータ技術者が共同開発した、和歌を創作するAI「Waka VT」について、馬場公彦氏が取材レポートしてくれました。
中国の出版市場は2020年、どのような傾向だったのでしょうか? おなじみ北京大学・馬場公彦氏によるレポートです。
中国の民間大手出版社・新経典文化股份有限公司について、北京大学・馬場公彦さんによるレポート後編です。前編はこちら。
北京大学・馬場公彦さんが、上海証券取引所に上場している出版社・新経典文化股份有限公司を取材してくれました。前後編でお届けします。
北京大学・馬場公彦さんが、ポプラ社の中国現地法人・北京蒲蒲蘭ププランを取材・レポートしてくれました。
アメリカの出版業界で、世論が沸騰する前や、司法が動く前、さらには、刊行すら行われないうちに「プロアクティブ(能動的)」な対応を行う事例が出ているそうです。大原ケイさんにレポートいただきました。
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