小学館
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「インボイス制度で声優の2割が廃業を検討」「裁判手続簡素化の改正プロ責法が施行」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #540(2022年9月25日~10月1日)

 2022年9月25日~10月1日は「インボイス制度で声優の2割が廃業を検討」「裁判手続簡素化の改正プロ責法が施行」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります(ISSN 2436-8237)。

矢口書店
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「政府の海賊版対策続々」「知的財産推進計画2022」「Kindle中国から撤退へ」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #524(2022年5月29日~6月4日)

 2022年5月29日~6月4日は「政府の海賊版対策続々」「知的財産推進計画2022」「Kindle中国から撤退へ」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります(ISSN 2436-8237)。

明治大学 米沢嘉博記念図書館
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「出版関連動向予想」「週刊文春電子版が記事配信を4時間前倒し」「海賊版サイト被害前年比4.8倍に急拡大」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #505(2022年1月9日~15日)

 2022年1月9日~15日は「出版関連動向予想」「週刊文春電子版が記事配信を4時間前倒し」「海賊版サイト被害前年比4.8倍に急拡大」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります(ISSN 2436-8237)。

角川武蔵野ミュージアム・本棚劇場
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「公取委、アップル税回避の譲歩引き出す」「『出版社が海賊版対策に乗り出す気がない』はずがない」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #487(2021年8月29日~9月4日)

 2021年8月29日~9月4日は「公取委、アップル税回避の譲歩引き出す」「『出版社が海賊版対策に乗り出す気がない』はずがない」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります。

週刊出版ニュースまとめ&コラム
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「2020年回顧と2021年予想」「中国動漫産業の実態と動向」「海賊版ダウンロード違法範囲拡大」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #455(2020年12月27日~2021年1月9日)

 2020年12月27日~2021年1月9日は「2020年回顧と2021年予想」「中国動漫産業の実態と動向」「海賊版ダウンロード違法範囲拡大」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります。今回から編成を少し変え、総合+政治・経済・社会・技術の5ジャンルに分類しています。

週刊ニュースまとめ&コラム
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「映画・鬼滅の刃も大ヒット」「米司法省、グーグルを独禁法違反で訴追」など、週刊ニュースまとめ&コラム #445(2020年10月18日~24日)

 2020年10月18日~24日は「映画・鬼滅の刃も大ヒット」「米司法省、グーグルを独禁法違反で訴追」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります。

出版関連気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「リーチサイト規制等の改正著作権法施行」「中国児童書市場と米国大統領批判本ラッシュ解説」など、出版関連気になるニュースまとめ #442(2020年9月27日~10月3日)

 2020年9月27日~10月3日は「リーチサイト規制等の改正著作権法施行」「中国児童書市場と米国大統領批判本ラッシュ解説」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版関連ニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「相次ぐ無料公開の先を考える」「アメリカの書店が新型コロナウイルス対策で厳しい局面に」など、出版業界気になるニュースまとめ #416(2020年3月16日~22日)

 2020年3月16日~22日は「相次ぐ無料公開の先を考える」「アメリカの書店が新型コロナウイルス対策で厳しい局面に」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「講談社の決算が21世紀最高の数字に」「Cloudflare社が出版大手4社と和解」など、出版業界気になるニュースまとめ #412(2020年2月17日~23日)

 2020年2月17日~23日は「講談社の決算が21世紀最高の数字に」「Cloudflare社が出版大手4社と和解」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

文科省の入り口
コラム

侵害コンテンツのダウンロード違法範囲拡大は、どういう目的で導入されようとし、どういう制度になろうとしているのか?

 共同通信や産経新聞などによると、自民党文部科学部会などの合同会議が2月25日に開催され、海賊版対策の「ダウンロード規制法案」を了承したという。本稿では、そもそもこの「ダウンロード規制」はどういう目的で導入されようとしているのか? 現行はどういう制度なのか? それがどう変わろうとしているのか? などについて、改めて、なるべくかみ砕いて解説する。

出版広報センターのリリース
国内ニュース

Cloudflare社、海賊版サイトでの著作権侵害が裁判所に認定されたらデータ複製を中止する条件で出版大手4社と和解

 出版広報センターは2月20日、アメリカの電気通信事業社 Cloudflare,Inc. が管理する日本国内のサーバーで著作権侵害が行われていると裁判所が判断した場合、データの複製を中止するという条件で、KADOKAWA、講談社、集英社、小学館の4社と和解が成立していたことを発表した。

2月8日開催「違法ダウンロード範囲拡大を考える院内集会」後のブリーフィングで、自身のパソコンに保存されている画像のサムネイル表示を示すマンガ家の赤松健氏
コラム

「スクショ違法化」にしないための落としどころはどこか? ~ 著作権法は権利保護と権利制限のバランスが重要だ

 海賊版サイト対策を目的とし「スクショ違法化」などが盛り込まれた著作権法改正案は、権利を守られる側のマンガ家や出版社などからも反対の声が挙がったことにより、3月時点では国会への提出が見送られた。  しかし、9月30日に文化庁からの意見募集(パブリックコメント)が始まるなど、法整備へ向けての動きが再び活発になっている。本稿では、そもそもなぜ法改正が行われようとしているのか? そして、どこが落としどこ […]

日本漫画家協会公式サイトより
国内ニュース

日本漫画家協会と出版広報センターが「侵害コンテンツのダウンロード違法化」と「リーチサイト規制」に関する共同声明を発表

 公益社団法人日本漫画家協会と出版広報センターは9月25日、「侵害コンテンツのダウンロード違法化」と「リーチサイト規制」に関する共同声明を発表した。海賊版対策にこれまで以上に一丸となって取り組み、法整備が適切かつ迅速になされることを願っているとしている。

電流協
イベント情報

セミナー「電流協アワード受賞者が語るデジタルパブリッシングの未来」9月26日東京で開催(植村八潮/鈴木綾一/籾山悠太/水野圭輔/五木田隆/伊東敦/電流協)

 一般社団法人電子出版制作・流通協議会(電流協)は9月26日、オープンセミナー「電流協アワード受賞者が語るデジタルパブリッシングの未来」を開催する。登壇者は鈴木綾一氏(講談社)、籾山悠太氏(集英社)、水野圭輔氏(ピースオブケイク)、五木田隆氏(ベネッセコーポレーション)、伊東敦氏(出版広報センター/集英社)。コーディネーターは植村八潮氏(専修大学教授、日本出版学会会長)。

出版広報センタートップページより
国内ニュース

人気マンガのキャラクターと正規版配信サービスの証「ABJマーク」がコラボ ~ STOP! 海賊版キャンペーン第4弾

 出版関連9団体で構成される出版広報センターは7月19日、「STOP! 海賊版」キャンペーンの第4弾として「ABJマーク×人気キャラコラボ動画」の公開を発表した。正規の出版物が配信されていることを示す「ABJマーク」普及のため、人気マンガのキャラクターとコラボしている。