「鬼滅最終巻発売の熱狂と悪用の権利侵害」「グーグルが日本でも記事に対価支払へ」など、週刊ニュースまとめ&コラム #451(2020年11月29日~12月5日)
2020年11月29日~12月5日は「鬼滅最終巻発売の熱狂と悪用の権利侵害」「グーグルが日本でも記事に対価支払へ」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります。
2020年11月29日~12月5日は「鬼滅最終巻発売の熱狂と悪用の権利侵害」「グーグルが日本でも記事に対価支払へ」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります。
伝統的な取次&書店流通の商業出版から、インターネットを活用したデジタルパブリッシングまで、広い意味での出版に関連するニュースをデイリーでまとめています。
2020年9月6日~12日は「アマゾン、公取委への改善計画で1400社に20億円返金へ」「図書館関係権利制限規定のワーキングチームで流通外作品(アウトオブコマース)について議論」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版関連ニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
2020年3月16日~22日は「相次ぐ無料公開の先を考える」「アメリカの書店が新型コロナウイルス対策で厳しい局面に」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
2019年9月30日~10月6日は「文化庁、ダウンロード違法範囲拡大等のパブコメ再度募集」「米Kindle MatchBookサービス終了」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
日本出版学会は10月17日、東京都千代田区の日本大学にて出版編集研究部会「『マガジン航』の10年にわたる実践を通して見えてきたこと」を開催する。報告者は「マガジン航」編集発行人の仲俣暁生氏。
日本出版学会は10月4日、東京都千代田区のデジタルハリウッド大学にて出版デジタル研究部会「紙書籍、電子書籍に対する消費者の意識・行動の変化と電子図書館の今後」を開催する。講師は東京都市大学 知識工学部の渡部和雄氏と、同メディア情報学部の梅原英一氏。
日本出版学会は9月26日、専修大学神田キャンパスにて専修大学神田キャンパスにてMIE研究部会「小中高校でのMIE(Magazine In Education)実践に応用できる、大学での雑誌作り教育の実例報告」第2回目を開催する。報告者は目白大学メディア学部メディア学科准教授の牛山佳菜代氏と聖徳大学短期大学部非常勤講師の大曽根薫氏。
日本出版学会は9月9日、東京都千代田区の八木書店会議室にて出版産業研究部会「これからの出版流通を考えるために……『取次』のいない市場―― イランの出版産業から日本の出版産業を考える」を開催する。報告者は日本貿易振興機構アジア経済研究所の岩﨑葉子氏。
日本出版学会は8月20日、学術出版研究部会「電子書籍購入の新しい仕組みとメタデータ流通 ~DDA(Demand-Driven Acquisition)による購入の現状と課題~」を東京都の専修大学神田キャンパスで開催する。登壇者は慶應義塾大学メディアセンターの入江伸氏。
日本出版学会は7月30日、専修大学神田キャンパスにて出版アクセシビリティ研究部会「緊急開催『読書バリアフリー法』制定を出版界としてどう生かすか」を開催する。第1部「読書バリアフリー法の制定背景と内容」の報告者は野口武悟氏(専修大学)。第2部 パネルディスカッションの登壇者は江草貞治氏(有斐閣)、植村要氏(図書館総合研究所)、中和正彦氏(ライター)、司会は植村八潮氏(専修大学)。
日本出版学会は7月29日、専修大学神田キャンパスにて翻訳出版研究部会「編集者から見た出版翻訳の現在」を開催する。報告者は田口恒雄氏(日本経済新聞出版社シニア・エディター)と小都一郎氏(光文社編集部)。
2019年5月27日~6月2日は「アクセシブルな読書環境という理想と現実」「本にウソが見つかった時、米出版社はどう対処するのか」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
日本出版学会関西部会は7月4日、追手門学院大阪城スクエアにて「電子書籍の読者特性」をテーマとした部会を開催する。報告者は秦洋二氏(会員/流通科学大学)。
日本出版学会MIE研究部会は6月17日、「小中高校でのMIE(Magazine In Education)実践に応用できる、大学での雑誌作り教育の実例報告」を東京都千代田区の日本大学法学部 神田三崎町キャンパスにて開催する。報告者は富川淳子氏(跡見学園女子大学)と清水一彦氏(江戸川大学)。
日本出版学会は5月28日、出版編集研究部会「独立系出版社の編集デザイン」を開催する。報告者は上田宙氏(烏有書林)、小林えみ氏(堀之内出版)、宮後優子氏(Book&Design)。
日本出版学会は5月11日、春季研究発表会・総会を開催する。複数のワークショップ、複数の研究発表、総会、創立50周年記念講演とシンポジウムが行われる。
日本出版学会・学術出版研究部会は3月26日、「デジタル時代に移りゆく学術出版市場――欧米の学術雑誌と大学教科書を中心に」を開催する。登壇者は、国立情報学研究所の船守美穂氏。
日本出版学会 出版教育研究部会と出版デジタル研究部会は3月2日、「ビッグデータを用いた『言葉』の分析と、AI(人工知能)を用いた編集・執筆支援システムの将来」を開催する。登壇者は酒井信氏(文教大学准教授)と池上俊介氏(データセクション株式会社)。
一般社団法人電子出版制作・流通協議会は2月28日、オープンセミナー「2018年電子出版ビジネスの現状と今後の展望―文化通信アンケート調査による―」を開催する。パネリストは、矢口博之氏(東京電機大学理工学部准教授)、星野渉氏(文化通信社専務取締役)、梶原治樹氏(扶桑社販売部担当部長)。コーディネーターは植村八潮氏(専修大学教授)。
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