「韓国NAVER、Wattpadを買収」「写研、モリサワとOpenTypeフォントを共同開発」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #457(2021年1月17日~23日)
2021年1月17日~23日は「韓国NAVER、Wattpadを買収」「写研、モリサワとOpenTypeフォントを共同開発」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります。
2021年1月17日~23日は「韓国NAVER、Wattpadを買収」「写研、モリサワとOpenTypeフォントを共同開発」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります。
2020年9月27日~10月3日は「リーチサイト規制等の改正著作権法施行」「中国児童書市場と米国大統領批判本ラッシュ解説」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版関連ニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
2020年5月11日~17日は「4月書店売上前期比6%減」「中国出版業界のコロナ禍対応解説」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
イギリスの書籍チェーン店・ウォーターストーンズを立て直し、昨年8月からアメリカの最大手書籍チェーン店・バーンズ&ノーブル(以下B&N)のCEOに就任したジェームズ・ドーントは「2011年のウォーターストーンズがそうだったように、B&Nは書店としてもいい状態ではないし、台所事情もメチャクチャだ」と発言した。
楽天USAが2015年4月に買収した図書館向けEブック配信会社の「オーバードライブ」を、米投資会社に売却したと業界誌パブリッシャーズ・ウィークリーなどが伝えている。
国内に200店舗を展開するカナダ最大の書籍チェーン店CEOがビジネスTV局に出演し、アマゾンの市場独占戦略を批判した。
カナダの Rakuten Kobo は今月、フランスの量販店フナック(Fnac)と提携し、ブケリス(Bookelis)を通したプリント・オン・デマンド(POD)サービスを開始したと、ニュースポータルThe Digital Readerが伝えている。
2019年7月8日~14日は「漫画村元運営者、逃亡先で拘束」「作家や出版社の法務を支援するリーガルテックサービスとは」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
世界中の政府や公共機関によって禁書指定された本のデータベースが公開されていると、カナダのラジオニュースサイト「News 1130」が紹介している。
アメリカの書店チェーンといえば、ボーダーズは2011年に倒産し、バーンズ&ノーブルも長らく経営危機がささやかれる中、昨年10月にカナダの書店チェーン「インディゴ」がアメリカ1号店をオープンしてから後の様子をニューヨーク・タイムズが報じている。
2013年にいったん“離党”したカナダの海賊党のリーダーが、Ebook.bikeというサイトを立ち上げ、北米を中心に著者の気持ちを逆なでしている。
2019年1月21日~27日は「コンビニの成人向け『類似図書』販売中止相次ぐ」「ダウンロード違法範囲拡大案に異論噴出」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
オリジナル小説やファンフィクションの投稿サイトとして若者に人気のあるワットパッド(Wattpad)が、「ワットパッド・ブックス」という出版部門をスタートさせると発表し、米国内の複数メディアがこれを伝えている。
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