「マンナビ正式運営開始」「イースト、PDFをリフロー型EPUBに変換するサービス開始」など、出版業界気になるニュースまとめ #382(2019年7月15日~21日)
2019年7月15日~21日は「マンナビ正式運営開始」「イースト、PDFをリフロー型EPUBに変換するサービス開始」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
2019年7月15日~21日は「マンナビ正式運営開始」「イースト、PDFをリフロー型EPUBに変換するサービス開始」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
「オッド・トーマス」シリーズなどで知られるベストセラー作家、ディーン・クーンツがアマゾンの出版社と契約したと、業界誌パブリッシャーズ・ウィークリーなどが伝えている。
2019年7月1日~7日は「絵本ナビとaudiobook.jpが初連携で児童書音声版配信」「Apple News Plus開始3カ月で見直しへ」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
インプレスグループの株式会社近代科学社は創立60周年を記念し、理工系の「教科書発掘プロジェクト」を実施している。近代科学社Digitalでは通常、出版分担金として基本費用10万円と編集支援費用が必要だが、同プロジェクトは無料。募集期間は7月31日まで。[8月1日追記:募集期間は8月31日まで延長された]
株式会社メディアドゥは7月10日、クラウドを活用した電子書籍の新流通システムの開発が完了、ピクシブ株式会社「pixivコミック」と株式会社Amazia「マンガBANG!」への提供を開始したことを発表した。メディアドゥとシステム連携している電子書店はほぼすべて、2019年度中に新システムへの移管が完了する予定。
2019年6月24日~30日は「読書メーターの投稿レビューがSBクリエイティブに」「Airbookがファミリーマートへ提供開始」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
米アマゾンはLGBTQ運動団体からの圧力により、「治療すればゲイでなくなる」と説くコンバージョン・セラピー(Conversion therapy:転向療法)の伝道師の本を削除したとNBCニュースサイトが伝えている。
2017年に始まった英アマゾン主催のキンドル・ストーリーテラー賞で、賞金2万ポンドのほか、アマゾン・プライムビデオの制作スタッフが優先的に作品を吟味し、映像化を目指し、3年間のオプション権をオファーする可能性があると発表した。
HON.jp News Blogで2019年上半期に掲載した海外ニュースの中から、多くの人に読まれた記事をピックアップしました。10位から1位までのカウントダウン形式でご紹介します。
アマゾンジャパン合同会社は6月19日、同社専用電子書籍端末の最上位モデル「Kindle Oasis」の新モデル(第10世代)を発表した。価格は2万9800円から。フロントライトをホワイトからアンバー(琥珀色)に色調調節できる機能を新たに搭載している。
株式会社インプレスR&Dは6月26日、NextPublishing POD出版サービス登録ユーザー向けのメールマガジンにて、個人向けの出版販売支援サービス「著者向けPOD出版サービス」と、自身の出版者ブランドを用いてアマゾンでPOD出版できる「出版ブランド開設サービス」で、複数人への収益自動分配設定が可能になったことを明らかにした。
ニューヨーク・タイムズが6月23日付けで、アマゾンが書籍の市場で完全有利になってどうなったか? という長い記事を載せている。
2019年6月10日~16日は「TSUTAYA、買切方式導入へ」「『ViVi』と自民党のコラボが炎上した背景は」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
2019年6月3日~9日は「eBookJapanがebookjapanに」「ヘッジファンドがバーンズ&ノーブル買収へ」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
2019年5月20日~26日は「マンガ図書館Zとメディアドゥインタビュー」「映像化等のオプション権でアメリカの雑誌ライターに恩恵」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
アマゾンジャパン合同会社は5月16日、新世代タブレット「Amazon Fire 7」と「Fire 7キッズモデル」の予約受付開始を発表した。出荷開始はどちらも6月6日を予定している。
株式会社インプレスR&Dは5月14日、同社が提供する個人向け出版販売支援サービス「著者向けPOD出版サービス」登録ユーザー向けメールで、サービスのアップデートを案内した。ISBN利用書籍はアマゾン「なか見!検索」を利用するかどうかを選択できるようになるなど、利便性が向上している。
200作以上のロマンス小説に加えJ・D・ロブなどのペンネームでサスペンス小説も発表しているノラ・ロバーツが、ブラジルのロマンス小説家に盗作されたとして提訴したと複数のメディアが報じた。
2020年4月13日~19日は「架空表現規制の国連草案に見直し要請」「メディアドゥHD上場後初赤字決算」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
アマゾンジャパン合同会社は4月10日より、新型「Kindle」端末の出荷を開始した。同社が提供する「Kindleストア」専用電子書籍端末のエントリーモデルで、3年ぶりのモデルチェンジとなる。
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