KADOKAWA、「魔法のiらんど」を小説投稿に特化したサイトへリニューアル
株式会社KADOKAWAは4月1日、運営する「魔法のiらんど」を小説投稿に特化したサイトへリニューアルした。ホームページサービス、ブログ、フィーチャーフォン向けサービスなどは同日に終了した。
株式会社KADOKAWAは4月1日、運営する「魔法のiらんど」を小説投稿に特化したサイトへリニューアルした。ホームページサービス、ブログ、フィーチャーフォン向けサービスなどは同日に終了した。
小説家の中村航が代表をつとめるステキコンテンツ合同会社は3月30日、一般文芸特化型の小説投稿サイト「ステキブンゲイ」をオープンした。
株式会社ブックウォーカーは4月1日、出版社横断型の定額制マンガ読み放題サービス「BOOK☆WALKER マンガ・雑誌 読み放題」を開始した。月額760円(税別)で、約60誌のマンガ誌と、ゲーム・アニメ・声優誌10誌、マンガ単行本5000冊以上が読み放題となる。
文化庁著作権課は4月1日、授業目的公衆送信補償金制度を早期に施行するため「著作権法施行規則の一部を改正する省令案」に関する意見募集(パブリックコメント)の実施を開始した。新型コロナウイルス感染拡大にともなう遠隔教育などのニーズに緊急対応するため、実施期間は4月10日までと通常より短縮されている。
株式会社バタフライコードは4月1日、運営するデジタルコンテンツのダウンロードカード製作サービス「conca(コンカ)」の通信販売プラン利用料の期間限定無償化と、ダウンロード有効期限の無償延長対応を開始した。新型コロナウイルス感染拡大で各種イベントの延長や中止が行われていることへの対応。
株式会社学研ホールディングスは3月31日、終了予定だった「Gakken家庭学習応援サイト」での電子書籍など学習コンテンツ無料公開を、一部を除き4月30日まで延長することを発表した。新型コロナウイルス感染拡大が収まらず、保護者から「今後も継続して欲しい」という要望が多かったことを受けての対応。
株式会社皓星社は3月31日、同社の雑誌記事索引データベース「ざっさくプラス」を期間限定で無料公開することを発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受けての対応。
株式会社小学館と株式会社白泉社は3月31日、それぞれが運営するマンガアプリ「マンガワン」と「マンガPark」のコラボ企画「ワン・パーク」を4月1日から開始し、相互の作品を出張掲載することを発表した。『ベルセルク』など白泉社の作品が小学館のマンガワンに、『闇金ウシジマくん』など小学館の作品が白泉社のマンガParkに掲載される。
バーチャル・リアリティ(VR:virtual reality)表現の企画・制作・プロモーションなどを手がける株式会社HIKKYは3月30日、同人誌即売会「ComicVket 0」を4月10日から12日までVR空間で開催することを発表した。
株式会社カカオジャパンは3月30日、これまで同社の「ピッコマ」で独占配信してきた縦スクロールウェブトゥーン作品の一部を、ページめくり横読み形式の電子コミック版に変更し、国内電子書店への提供を開始した。
名古屋COMITIA実行委員会・メンバーズは3月28日、名古屋国際会議場イベントホールで4月12日に開催予定だった「名古屋コミティア56」の中止を発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受けての対応。
株式会社碩学舎は3月30日、同社の発行する大学生向けテキスト「1からシリーズ」の電子版を期間限定で無料配信することを発表した。新型コロナウイルス感染拡大への対応。
公益社団法人全国学校図書館協議会は3月25日、読書関係の情報ページ「子どもが楽しめる読み物や、子どもたちへのメッセージ」で、『わくわく!がっこうとしょかんたんけんブック』などを期間限定で無料公開した。新型コロナウイルス感染拡大を受けた対応。
コミックマーケット準備会は3月27日、東京ビッグサイトで5月2日から5日に開催予定だった「コミックマーケット98」の中止を発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受けての対応。コミックマーケットの中止は1975年の開始以来初めて。
株式会社KADOKAWAは3月27日、同社が運営する文芸WEBマガジン「カドブン」で、湊かなえ著『ブロードキャスト』を連載形式で期間限定の全文無料公開していくことを発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受けた対応。
文学フリマ事務局は3月26日、東京流通センターで5月6日に開催予定だった「第三十回文学フリマ東京」の中止を発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受けての対応。
株式会社セルシスは3月26日、教育機関や企業向けに、同社のグラフィック制作ツール「CLIP STUDIO PAINT」の在宅作業用ライセンスを無償提供することを発表した。新型コロナウイルスの感染拡大防止支援が目的。
アマゾン傘下のAudible, Inc.は3月25日、オーディオブック配信サービス「Audible」の特設サイトで、絵本・児童書・小説のオーディオブックを期間限定無料配信した。新型コロナウイルス感染拡大を受けた対応。
株式会社セルシスは3月26日、同社の電子書籍ビューア「CLIP STUDIO READER」がTwitterのタイムライン上での閲覧に対応したことを発表した。
株式会社オーム社は3月23日、同社が発行する「マンガでわかる」シリーズなど小中高生むけ書籍の電子版を、公式サイトで期間限定無料公開した。新型コロナウィルス感染拡大への対応。
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