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海外ニュース

米セルフパブリッシング人材紹介のReedsyがディスカバラビリティサービスを開始

 少しでも多くの読者の目に留まるよう、セルフパブリッシングの著者が自腹を切ってフェイスブックやアマゾンで広告を買う中、このコミュニティーに編集者やデザイナーなどの人材リソースを紹介してきたReedsy(リージー)は、「Reedsy Discovery」という販促サービスを開始した。[編注:ディスカバラビリティ(discoverability)は「発見される能力」の意味]

Graphium House
国内ニュース

マンガ家と創造性に富むプロが相互に刺激し合う生活拠点「Graphium House」1号拠点が今春オープン ~ トキワ荘プロジェクトのNEWVERYによるマンガ家支援新事業

 プロのマンガ家を80名以上輩出してきた「トキワ荘プロジェクト」などを運営する特定非営利活動法人NEWVERYは3月5日、マンガ家と創造性に富むプロフェッショナルが一緒に住み相互に刺激しあう生活拠点プロジェクト「Graphium House(グラフィウム・ハウス)」をスタートし、1号拠点を2019年4月から高田馬場でオープンすることを発表した。

高円寺pundit'
イベント情報

武者良太×堀正岳×堀田純司×田中亜貴「お金をもらわないと書かないライター VS 日々発信するブロガー 生き残るのはどっちだ!? ライター武者良太&ブロガー堀正岳、ぜんぶ語ります!」3月22日開催(高円寺pundit’)

 高円寺pundit’は3月22日、トークイベント「お金をもらわないと書かないライター VS 日々発信するブロガー 生き残るのはどっちだ!? ライター武者良太&ブロガー堀正岳、ぜんぶ語ります!」を開催する。登壇者はライター・武者良太氏とブロガー・堀正岳氏。企画・司会進行は、作家・堀田純司氏と声優・田中亜貴氏

COMIC FUZ
国内ニュース

芳文社初の公式マンガアプリ「COMIC FUZ」2019年春創刊に向け事前登録受付中 ~ システム運用・プロモーションはACCESSが一括提供

 芳文社は2月14日より、初の公式マンガアプリ「COMIC FUZ(コミックファズ)」の事前登録受付を開始した。正式サービス開始予定は今春。ベースシステムには株式会社ACCESSの電子書籍統合ソリューション「PUBLUS」が採用されており、システム運用やプロモーションもACCESSが一括提供する。

NetGalley
新刊情報

『科学的「お金」と「幸運」の引き寄せ方』小森圭太/PHP研究所/3月20日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 独自の「量子論的引き寄せ理論」で人気の著者が明かす、「豊かさ」と「幸福」を引き寄せる本当の法則。  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

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海外ニュース

オープンアクセスに応じないエルゼビアをカリフォルニア大学がボイコット

 学術論文へのオープンアクセスが求められる風潮の中、公共資金による研究成果へのオープンアクセスを目指す米カリフォルニア大学は、論文などの学術資料へのアクセスに高額な料金を課す大手出版社エルゼビアの購読を中止したと発表した。8ヶ月にもわたる契約更新交渉を重ねてきたが合意に至らず、今回の決裂となった。  カリフォルニア大学側が主張していた、購読料金の値下げと同大学の教授による論文を無料でアクセスできる […]

こくちーず
イベント情報

吉井順一×高見真也×村田真×小林龍生×三瓶徹×村瀬拓男「EPUB、A11Y、日本語書記技術、LCP、健全なネット取引」3月19日開催(Advanced Publishing Laboratory)

 Advanced Publishing Laboratory(APL)は3月19日、シンポジウム「EPUB、A11Y、日本語書記技術、LCP、健全なネット取引」を開催する。登壇者は吉井順一氏、高見真也氏、村田真氏、小林龍生氏、三瓶徹氏、村瀬拓男氏。

NetGalley
新刊情報

『鬼遊び 鬼よぶわらべ歌』廣嶋玲子(作)/おとないちあき(絵)/小峰書店/4月19日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 鬼の花をつんではいけないよ。つんだら鬼が来て、子どもをつれていってしまうから……。鬼をよびよせてしまった子どもたちに訪れる「静かな恐怖」を描く、連作短編集。  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

ebookjapanへの「お引越し」案内
国内ニュース

ebookjapanへの「お引越し」手続き開始 ~ 「新刊自動購入」など継承された機能と未継承の機能

 株式会社イーブックイニシアティブジャパンは2月28日、「eBookJapan(以下、旧サービス)」の既存会員に対し、ヤフーと共同運営の新サービス「ebookjapan(以下、新サービス)」への「お引越し」手続きを開始したことを発表した。旧サービスで購入済みの書籍や設定の多くは新サービスへ引き継がれるが、一部継承されない機能も存在する。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「違法ダウンロード範囲拡大に権利者側からも異論続出」「国立国会図書館の書誌データがだれでも無償で利用可能に」など、出版業界気になるニュースまとめ #362(2019年2月18日~24日)

 2019年2月18日~24日は「違法ダウンロード範囲拡大に権利者側からも異論続出」「国立国会図書館の書誌データがだれでも無償で利用可能に」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

ニコニコ静画(マンガ)のBOOK☆WALKER公式
インタビュー

同人誌のダウンロード販売って売れるの? ~ マンガ家大塚志郎氏(うみはん)インタビュー

 電子書店「BOOK☆WALKER」は2月8日、「BOOK☆WALKER大賞」を発表した。各ジャンルでの売上上位作品をノミネートし、読者投票によって決まるという賞だ。その部門賞「同人誌・個人出版賞」に輝いた『無人島に何か一つ持ってくとしたら何持ってく?って話』の著者、大塚志郎氏(サークル名:うみはん)にインタビューを行った。

NetGalley
新刊情報

『ゲーム学の新時代 遊戯の原理 AIの野生 拡張するリアリティ』中沢新一(編著)/中川大地(編著)/NTT出版/3月15日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 ゲームと遊びの理論的探究から、研究資源としてのアーカイブ整備、ゲームデザイン/テクノロジーの最前線、実世界への応用・実装まで、新たな総合知としての「ゲーム学」の中核的な論点を徹底ガイド。  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

NetGalley
新刊情報

『YouTubeの時代 動画は世界をどう変えるか』ケヴィン・アロッカ(著)/小林啓倫(訳)/NTT出版/3月4日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 なぜ見るのをやめられないんだろう? ――“世界で一番YouTubeを見ている男”が伝える動画プラットフォームの舞台裏  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

NetGalley
新刊情報

『東京笑芸ざんまい わたしの芸能さんぽ』高田文夫/講談社/3月14日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 「東京で生まれた人一倍大きなこの目玉。生で、LIVEで、ジカに、森繁もアベベも志ん生もビートルズも見た。その見たまんまを、ヤジ馬のたしかな目で書き残そう」。  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

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『元禄五芒星』野口武彦/講談社/3月20日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 将軍綱吉の治世後期、元禄から宝永は経済バブルの崩壊と災害が表裏の時代だった。漠然とした不安と鬱屈が世を覆うとき、人びとはいかに生きたか。  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

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海外ニュース

パブリックドメイン絵画のデジタル版を勝手に作るのは違法とするドイツの判決

 私設ではない美術館でパブリックドメインの絵画の写真を撮り、それをウィキペディアにアップロードしたり、あるいは美術館のカタログに載せられた写真をスキャンするのを美術館が止めることはできるのか? ドイツ連邦裁判所(BGH)はライス・エンゲルホルン博物館が起こした著作権侵害と訪問契約違反(館内は撮影禁止だったため)の訴えを認めた。  写真がアップロードされたサイトであるウィキペディアを運営するウィキメ […]