NetGalley
イベント情報

「電子図書館LibrariEが拓く読書と新しい学びの可能性―小・中高・大学それぞれの実践例」8月1日大阪で開催(湯浅俊彦/川崎安子/硲口浩美/関西教育ICT展事務局)

 インテックス大阪で開催される第4回関西教育ICT展内で8月1日、セミナー「電子図書館LibrariEが拓く読書と新しい学びの可能性―小・中高・大学それぞれの実践例」が開催される。登壇者は湯浅俊彦氏(追手門学院大学 国際教養学部教授/図書館・情報メディア部長)、川崎安子氏(武庫川女子大学附属図書館 図書課長)、硲口浩美氏(関西創価中学校・高等学校 万葉図書館/管理課 副課長)。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「インターネットメディア協会設立」「LINEノベル投稿作品募集開始」など、出版業界気になるニュースまとめ #370(2019年4月15日~21日)

 2019年4月15日~21日は「インターネットメディア協会設立」「LINEノベル投稿作品募集開始」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

図書館流通センターのリリース
国内ニュース

電子図書館サービス「LibrariE & TRC-DL」がアクセシビリティ強化でJIS X 8341-3:2016の適合レベルAAに準拠

 株式会社図書館流通センターは4月16日、電子図書館サービス「LibrariE & TRC-DL」のアクセシビリティ強化により、JIS X 8341-3:2016(高齢者・障害者等配慮設計指針 ― 情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス ― 第3部:ウェブコンテンツ)の適合レベル「AA」に準拠したことを発表した。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「ダウンロード規制、政治判断も二転三転」「アマゾンの子供向け定額サービス国内提供開始」など、出版業界気になるニュースまとめ #364(2019年3月4日~10日)

 2019年3月4日~10日は「ダウンロード規制、政治判断も二転三転」「アマゾンの子供向け定額サービス国内提供開始」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

LibrariE
国内ニュース

電子図書館サービス「LibrariE」の導入館100館到達、取り扱いコンテンツは4万8000点に

 株式会社日本電子図書館サービスは3月8日、同社が提供する電子図書館サービス「LibrariE(ライブラリエ)」の導入館が、100館に到達したことを発表した。取引出版社数は97社。取り扱いコンテンツ数は約4万8000点で、今後も月間1000点から1500点程度の増加予定になっており、2019年中には6万点に達する見込みという。

共立女子大学・短期大学図書館
国内ニュース

共立女子大学・短期大学図書館、「dマガジン for Biz」を大学図書館で初めて導入

 共立女子大学・短期大学図書館は1月15日、電子雑誌の読み放題サービス「dマガジン for Biz」を大学図書館で初めて導入したことを発表した。同図書館は、2014年11月に機関向け電子書籍提供サービス「Maruzen eBook Library」、2018年11月に電子図書館「LibrariE(ライブラリエ)」を導入しており、電子書籍のサービスを拡充している。

電流協
国内ニュース

電流協、電子図書館を導入している公共図書館78館の一覧を発表

 一般社団法人 電子出版制作・流通協議会(以下、電流協)は8月31日、有料で販売されている電子書籍を無料で貸出するタイプの電子図書館サービスを導入している自治体の公共図書館一覧を公表した。今後は電流協公式サイトにて、年4回程度の頻度で定期更新していく予定とのこと。