出版関連気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「集英社、当期純利益200億円超」「コミティア支援クラウドファンディング開始」など、出版関連気になるニュースまとめ #437(2020年8月23日~29日)

 2020年8月23日~29日は「集英社、当期純利益200億円超」「コミティア支援クラウドファンディング開始」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版関連ニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

電流協
イベント情報

セミナー「電流協アワード受賞者が語るデジタルパブリッシングの未来」9月26日東京で開催(植村八潮/鈴木綾一/籾山悠太/水野圭輔/五木田隆/伊東敦/電流協)

 一般社団法人電子出版制作・流通協議会(電流協)は9月26日、オープンセミナー「電流協アワード受賞者が語るデジタルパブリッシングの未来」を開催する。登壇者は鈴木綾一氏(講談社)、籾山悠太氏(集英社)、水野圭輔氏(ピースオブケイク)、五木田隆氏(ベネッセコーポレーション)、伊東敦氏(出版広報センター/集英社)。コーディネーターは植村八潮氏(専修大学教授、日本出版学会会長)。

週刊ニュースまとめ&コラム
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「2018年度電子出版市場3122億円」「2019年上期出版市場7743億円、電子は1372億円」など、出版業界気になるニュースまとめ #383(2019年7月22日~28日)

 2019年7月22日~28日は「2018年度電子出版市場3122億円」「2019年上期出版市場7743億円、電子は1372億円」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「マンガ図書館Zとメディアドゥインタビュー」「映像化等のオプション権でアメリカの雑誌ライターに恩恵」など、出版業界気になるニュースまとめ #374(2019年5月20日~26日)

 2019年5月20日~26日は「マンガ図書館Zとメディアドゥインタビュー」「映像化等のオプション権でアメリカの雑誌ライターに恩恵」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「外務省、国連子どもの権利委員会策定ガイドライン案に見直し要請」「DAYS NEOが電流協アワード2019大賞に」など、出版業界気になるニュースまとめ #371(2019年4月22日~28日)

 2019年4月22日~28日は「外務省、国連子どもの権利委員会策定ガイドライン案に見直し要請」「DAYS NEOが電流協アワード2019大賞に」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「DLmarketサービス終了」「iWork日本語縦書きに対応」「Apple News+北米で開始」など、出版業界気になるニュースまとめ #367(2019年3月26日~31日)

 2019年3月26日~31日は「DLmarketサービス終了」「iWork日本語縦書きに対応」「Apple News+北米で開始」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

DAYS NEO
国内ニュース

「DAYS NEO」に講談社全マンガ媒体編集部員が参加 ~ 21誌250人以上の編集者と出逢えるマッチング型マンガ投稿サイトに

 株式会社講談社のマッチング型マンガ投稿サイト「DAYS NEO」は3月25日、「なかよし」「少年マガジンエッジ」「Palcy(パルシィ)」編集部の加入を発表した。これで講談社の全マンガ媒体15誌の編集部員が参加し、一迅社6誌ととあわせ、21誌250人以上のマンガ編集者とのマッチングが可能なサービスとなった。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「ダウンロード規制、政治判断も二転三転」「アマゾンの子供向け定額サービス国内提供開始」など、出版業界気になるニュースまとめ #364(2019年3月4日~10日)

 2019年3月4日~10日は「ダウンロード規制、政治判断も二転三転」「アマゾンの子供向け定額サービス国内提供開始」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「ダウンロード規制自民総務会了承先送り」「ebookjapan統合」「2018年コミック市場」など、出版業界気になるニュースまとめ #363(2019年2月25日~3月3日)

 2019年2月25日~3月3日は「ダウンロード規制自民総務会了承先送り」「ebookjapan統合」「2018年コミック市場」」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

DAYS NEO
国内ニュース

講談社「DAYS NEO」に週刊少年マガジン編集部が加入 ~ 18誌200人の編集者と出逢えるマッチング型マンガ投稿サイトに

 株式会社講談社のマッチング型マンガ投稿サイト「DAYS NEO」は2月25日、週刊少年マガジン編集部の加入を発表した。「週刊少年マガジン」「別冊少年マガジン」「マガポケ」の編集者が加わり、これで講談社と一迅社あわせて18誌200人のマンガ編集者とのマッチングが可能となった。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「DAYS NEO開始7カ月で連載決定14人」「アメリカで使用済み音楽ファイルの転売は著作権法違反の判決」など、出版業界気になるニュースまとめ #352(2018年12月10日~16日)

 2018年12月10日~16日は「DAYS NEO開始7カ月で連載決定14人」「アメリカで使用済み音楽ファイルの転売は著作権法違反の判決」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

DAYS NEO
国内ニュース

講談社「DAYS NEO」が正式オープンから7カ月の実績を公開 ~ 投稿数約3700作品、マッチング数220組、連載決定14人など

 株式会社講談社のマンガ投稿サイト「DAYS NEO」は12月8日、正式オープンから7カ月の実績を公開した。11月27日時点で、投稿数は削除済みを除き約3700作品、マッチング数は220組、読み切り掲載が2人、各誌マンガ賞受賞が15人、連載決定14人で、うち7人が連載中となっている。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「日販・トーハンが物流連携検討開始」「講談社 DAYS NEO インタビュー」など、出版業界気になるニュースまとめ #349(2018年11月19日~11月25日)

 2018年11月19日~25日は「日販・トーハンが物流連携検討開始」「講談社 DAYS NEO インタビュー」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

ヤンマガのスズキさんの手
インタビュー

講談社のマンガ投稿サイト「DAYS NEO」の“婚活サービス”的思想 ~ 「編集者が必要」という作家のファーストチョイスになりたい

 講談社のマンガ投稿サイト「DAYS NEO」では、他社の雑誌にも参加を呼びかけている(参考記事)。これはどういう思想に基づくものなのか? 経緯や現状、展望などについて、「DAYS NEO」「ILLUST DAYS」「NOVEL DAYS」を統括している「ヤングマガジンのスズキ」こと、鈴木綾一氏に話を伺った。

出版業界気になるニュースまとめ
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「DLmarketへの不正アクセスで個人情報56万件が流出の可能性」「TRC-DL、スイス・ビブリオテカ社と提携」など、出版業界気になるニュースまとめ #345(2018年10月22日~28日)

 2018年10月22日~28日は「DLmarketへの不正アクセスで個人情報56万件が流出の可能性」「TRC-DL、スイス・ビブリオテカ社と提携」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。

DAYS NEO
国内ニュース

講談社のマンガ投稿サイト「DAYS NEO」に一迅社のコミック編集部が参加 ~ 他社雑誌にも参加を呼びかけ

 株式会社講談社は10月24日、同社が運営するマンガ投稿サイト「DAYS NEO」に、11月1日から一迅社のコミック編集部が参加することを発表した。新たに加わるのは「コミックゼロサム」「コミックREX」「まんが4コマぱれっと」「コミック百合姫」「gateau」「comicPOOL」の6誌。これでDAYS NEOは、講談社と一迅社17誌200人のマンガ編集者とのマッチングが可能な投稿サイトになった。

DAYS NEO
コラム

編集者への評価が可視化された講談社の新マンガ投稿サイト「DAYS NEO」

 講談社の新しいマンガ投稿サイト「DAYS NEO(https://daysneo.com/)」の仕組みを知ったとき、筆者は「やられた!」と思うのと同時に、同社のマンガ編集者たちのことが、ひとごとながら心配になった。どれだけの人が、この仕組みの意味に気づいているか。そして、そのことがもたらす未来が、どのようなものなのか。これはある意味、編集者にとって非常に残酷な仕組みなのだ。