デジタル出版論 第3章
Readers限定

デジタル出版は在庫を用意する必要がないため必然的に実売印税となる ―― デジタル出版論 第3章 第3節

著作者から見た出版のビジネスモデル  では、この「本や雑誌の販売」という出版のビジネルモデルを、著作者から見た場合はどうなるでしょうか? 著作者とは、音楽・映像・ゲームなども含めた著作物全般を生み出した人のことですが、この章ではひとまず「狭義の出版」に限定します。話の中心は、作家、ライター、記者、マンガ家などです。

週刊出版ニュースまとめ&コラム

「電子納本制度が有償またはDRM有を含めた本格稼働へ」「cakes、SlowNewsがサービス終了へ」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #523(2022年5月22日~28日)

 2022年5月22日~28日は「電子納本制度が有償またはDRM有を含めた本格稼働へ」「cakes、SlowNewsがサービス終了へ」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります(ISSN 2436-8237)。

@ワンダー
週刊出版ニュースまとめ&コラム

「国立国会図書館、入手困難資料の個人送信開始」「侮辱罪厳罰化可決へ」「ゆっくり商標問題」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #522(2022年5月15日~21日)

 2022年5月15日~21日は「国立国会図書館、入手困難資料の個人送信開始」「侮辱罪厳罰化可決へ」「ゆっくり商標問題」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります(ISSN 2436-8237)。