ホビージャパンの小説投稿サイト「ノベルアップ+」が集英社「ウルトラジャンプ」編集部と共同企画でマンガ原作プロットコンテストを開催
株式会社ホビージャパンは4月13日、運営する小説投稿サイト「ノベルアップ+」で、株式会社集英社のコミック誌「ウルトラジャンプ」編集部との共同企画で、マンガ原作プロットコンテストの作品応募受付を開始した。ノベルアップ+のコンテストとしては初の対外企画。
株式会社ホビージャパンは4月13日、運営する小説投稿サイト「ノベルアップ+」で、株式会社集英社のコミック誌「ウルトラジャンプ」編集部との共同企画で、マンガ原作プロットコンテストの作品応募受付を開始した。ノベルアップ+のコンテストとしては初の対外企画。
新型コロナウイルス感染拡大を受け、多くの図書館が休館になっている。出版の仕事はリモートでできることも多いが、情報の品質を担保する校正・校閲に大きな支障があることに気がついた。
人文社会学系出版社の慶應義塾大学出版会株式会社、株式会社勁草書房、一般財団法人東京大学出版会、株式会社みすず書房、株式会社有斐閣、株式会社吉川弘文館の6社は4月10日、丸善雄松堂株式会社の提供する機関向け電子書籍提供サービス「Maruzen eBook Library」の指定タイトルについて、同時アクセス数を臨時拡大することを発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受けての対応。
2020年3月30日~4月5日は「学術系の無料公開も次々」「補償金1年免除で遠隔授業早期実現へ」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
文化庁は4月10日、授業目的公衆送信補償金制度の施行期日が閣議決定、4月28日から制度施行されることを発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受け、学校での遠隔授業のニーズが急速に高まったことを受けての対応。
新型コロナウイルス感染拡大を受け、学校で遠隔授業のニーズが急速に高まっている。その際の障壁とされていた著作権の問題をクリアにすべく、「授業目的公衆送信補償金制度」が前倒し施行される見通しだ。そこで本稿では、この新制度がどのようなものなのか、筆者の理解の範囲で解説する。
リード エグジビション ジャパン 株式会社(以下、リード社)は4月8日、東京ビッグサイトで5月20日から22日に開催予定だった「第11回 教育総合展(EDIX東京)」の延期を発表した。9月16日から18日に幕張メッセでの開催へ変更される。新型コロナウイルス感染拡大を受けての対応。
一般社団法人日本出版インフラセンター(JPO)の出版情報登録センター(JPRO)は4月6日、本のプロ向け書誌情報配信サービス「BooksPRO」の書店登録数が、3月10日のオープンから1カ月足らずで1000店舗を突破したことを発表した。
一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)は4月6日、改正著作権法第35条に基づく授業目的公衆送信補償金制度を早期施行するため、2020年度の特例として、補償金「無償」の認可申請を決定したことを発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受け、遠隔授業での著作物利用を円滑にすることが目的。
株式会社朝日新聞出版は4月6日、運営するコミックサイト「ソノラマプラス」で続けてきた「科学漫画サバイバル」シリーズなどの無料公開を、5月6日まで延長することを発表した。新型コロナウイルス感染拡大での休校措置が延長されていることへの対応。
株式会社KADOKAWAは4月6日、運営する児童書サイト「ヨメルバ」で3月2日から行われている無料公開を、ラインアップを更新したうえで4月30日まで継続することを発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受けての対応。
2020年3月23日~29日は「コミケ、コミティア、文フリが開催中止」「遠隔授業阻む著作権法35条施行を前倒し?」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
株式会社KADOKAWAは4月3日、公式サイトの書籍試し読みページを期間限定で増量することを発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受けての対応で、合言葉は「週末はウチで読書しよう!」。
株式会社ビューンは4月3日、正規に無料で閲覧できる電子マンガを自動収集・紹介するサービス「無料マンガまとめ速報 フリービューン」を開始した。
株式会社JTBパブリッシングは4月3日、旅行情報誌「るるぶ情報版」国内・海外版約200点の電子書籍を、期間限定で無料公開した。新型コロナウイルス感染拡大を受け、自宅で“エア旅行”を楽しんでもらうことが目的。
丸善雄松堂株式会社は4月2日、同社の運営する人文社会科学系貴重史資料のオンライン配信プラットフォーム「ジャパン・デジタル・アーカイブズ・センター」(J-DAC)で、「都道府県統計書データベース」を期間限定で無料公開した。新型コロナウイルス感染拡大を受け、図書館を利用できない方の研究支援が目的。
株式会社三栄は4月2日、アウトドアファッション雑誌「GO OUT」の特別編集ムック60点を期間限定で無料公開した。新型コロナウイルス感染拡大を受けての対応。
株式会社KADOKAWAは4月1日、運営する「魔法のiらんど」を小説投稿に特化したサイトへリニューアルした。ホームページサービス、ブログ、フィーチャーフォン向けサービスなどは同日に終了した。
株式会社ブックウォーカーは4月1日、出版社横断型の定額制マンガ読み放題サービス「BOOK☆WALKER マンガ・雑誌 読み放題」を開始した。月額760円(税別)で、約60誌のマンガ誌と、ゲーム・アニメ・声優誌10誌、マンガ単行本5000冊以上が読み放題となる。
文化庁著作権課は4月1日、授業目的公衆送信補償金制度を早期に施行するため「著作権法施行規則の一部を改正する省令案」に関する意見募集(パブリックコメント)の実施を開始した。新型コロナウイルス感染拡大にともなう遠隔教育などのニーズに緊急対応するため、実施期間は4月10日までと通常より短縮されている。
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